しかしだなあ、昔の生ギターで伴奏メインだった時代はともかく
チャーリークリスチャンがエレキソロをとって100年余、
むしろ複雑な動きを要求されるのはフィンガリングの方に変わってきたのではないかという考えもある
それと複雑なフィンガーピッキングからピック弾きに主流が移行したこともひとつのポイントで

そうすると現代のスタイルでは、フィンガリングに利き手をあてるのはそう奇妙なこととも思われない
したがって、そもそも右利きのヤツが演奏法の変化にあわせて、左に構えなおさなかったことが不自然という見方もあるまいか