ジミ・ヘンドリックス Jimi Hendrix Vol.18
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伝説のギタリスト、ジミ・ヘンドリックスのスレ第18ワウです。 >>292
アメリカではいろんなバックバンドのギタリストやってて、スカウトされてイギリスに渡ってから
ソロでデビューした。だからイギリスでブレイクして
そのあとアメリカでも売れたって流れ。
詳しくはwikiとか見てよ。 おれはブルースマンならアルバートキングとアルバートコリンズ この二人が好き ファンクなら邪道かもしれんが
ワイルドチェリー、アベレージホワイトバンド
ファンクと言えば無論JBなわけだが
濃すぎて腹にもたれるんよねwwwwwwww >>292
アメリカに居る時からECのことは知っててリスペクトしてたみたいだけど
イギリスのなんちゃってブルースマンは
本場の叩き上げがやっててちょっと本気出した瞬間ワンパンKO
みたいな感じの伝説
ECは「天狗になってたのでいい薬だった」みたいな嬉し恥ずかしのコメ残してる
もちろんEXPはクリームを意識していたはずだけど
クリームのクリエイティブな部分はジミとの交流もあったF・パパラルディの仕事で
ブルースコンプのクラプトンの好みではなく
方やジミはEXPデビューからクリエィティブ一直線で張り合うアレもなくお互いに圏外
宇宙ブルースマンのジミにはアメリカの黒人ブルースマンになろうとする気持ちがない
以上俺解釈 Buddy Guy - Voodoo Child (Slight Return) + Sunshine of Your Love (Live in Copenhagen, July 9th 2010)
https://youtu.be/EC0fT5f7g_I シャンソンってのは批評的な音楽で、有名な歌手にエディット・ピアフって人がいるんだけど。
この人が50年代にアメリカでコンサートやったときの話。
アメリカ人たちは「フランスのカワイイ女の子の歌が聞ける!」ってラジオホール(だったか)に
集まってきたんだけど、歌聞いて「?」って感じだったそうだ。それは50年代の頃。
アメリカのジャズ・ミュージシャンで、アートブレイキーとジャズメッセンジャーズってのがいて、
これが60年代前半にフランスで公演したんだが、そんときは哲学者のサルトルとか、あっちの文化人が集まって、
「こりゃすごい『芸術』だ!」ってびっくりしたんだそうだ。
そんときからJazzは「アート」になった(それはそれで別の問題を含むが…)。
アメリカじゃ、ポップスなんで「かわいい女の子が歌う娯楽」だし、ジャズなんて「土〇の陽気な音楽」なわけだし、
黒人の、ちょっと上手いギタリストが「創造的」な音楽やってても「単なる雑音」にしか聞こえない。
これが、ジミヘンがイギリスでデビューする必要があった理由。
有名な話だが、ジミヘンのライブを初めてみたジェフ・ベックは「本気でタクシーの運転手か、何かに転職しようと思った」そうだ。 今でこそ、ジェフベックは現役ギタリストの頂点に君臨してる感じがあるけどジミが存命だったらどうなってたんだろうね。 ベックはジミとは全くタイプの違うギタリストだからな
基本的にはハードな音が好きだというのが共通点かな
ベックは黒人音楽に対する憧れがあるのだろうが
自分が弾くのはタテノリなんだよな
別に黒人ノリそのもを自分で弾こうとは思ってないのじゃないのかね
できないというよりも、そもそもそういう風に弾こうとは思ってないのだと思うな
ジミはファンクというよりもソウルミュージックなんだろうな
そこが決定的に他のギタリストとの違いなのでは ベックて他人に自分好みのジャンルの演奏させといて
オレはオレ様みたいなwwwwwww Jeff Beck - Little Wing 6-12-2011
https://www.youtube.com/watch?v=GWwsd5APlgw
オレ様〜な感じねw >>301
>ジミはファンクというよりもソウルミュージックなんだろうな
>そこが決定的に他のギタリストとの違いなのでは
禿同。スタイルではなく広い意味でのブルースやソウルミュージックやゴスペル・・
人間の文化は人の声が先導している。民謡とはスピリチュアルなものであり
人間どうしのコミュニケーションとは普通にスピリチュアルなものなのだ
ジミヘンのギターは歌と切り離せないと思うよ ジミはギタープレイ以外は
ミシェル・ンデゲオチェロや
ディアンジェロに近い気がする
スタジオ盤なんかは特に 歌がいい うん、でもあえてジャンルでいうならね
ベックとは違う気がする ミシェル・ンデゲオチェロは自分で最大の影響はジミ・ヘンドリックスだって言ってるけどね
ディアンジェロもvoodooをエレクトリックレディスタジオで
レコーディングした時にはジミの影響受けてたって ジミが自分でも言ってる通り歌はイケてないと思うんだよ
でもレコーディングしてるくらいだから
そうは言いつつけっこうイケてんじゃんおれの歌と思ってたと思うのだが
ジミの歌をコピるとわかるのだが音程は外してないし
かなり芸の細かい歌い回しなのよな
そこでおれはジミヘンドリクスは松任谷由実であると言いたいね
ユーミンは一聴するとおまえ音痴なのか?と思うじゃん 時代の中で超越しさらに個性を放つ者がジミヘン的だとすればおれはエスペランサが出てきたときからそれだと思ったるけど
まあここの連中には難しいんだよな エスペランサちゃんは歌劇演奏でザッパ的なものまでインクルードして見せたからね ここのレベルじゃエスペランサが頭に入らなくても
日本公演は超満員 >>306
> まぁでも、ギタリスト=俺様なやつが多いからな
だからなw だからそこなのよ
何でもできますなんつうのはダメなのよ
あ そう で終わっちゃうのよ >>309
オォォオ〜ですよね
AXISとかELLとか向かっている世界観が
近いなと思いまして ベックも
ブロウバイブロウもゆがんだファンクな揺さぶり感は近いかもですが Eレディランドってジミがベースもやってるんだっけか?
上手いよねwつかカッコいい みんな向かってくとこは同じなのよ
考えることは同じなんだよ同じ人間なんだもん
70年代以降はジミヘンの夢をいろんな人達が形にして発展させてった訳じゃん
生きてりゃシンセの世界やテクノだって一度はやってるさ
ただ「それだけの人・形の上でのスタイルだけのスタイル職人」には絶対になってない
もちろん帰るところはR&Bやギター一本で歌うブルースやらだろうけど ただ、もうビートルズやディランみたいな存在は出てこないんだろうね
サウンドが似てるとか強い影響がとかそういう小さい部分的なレベルの話じゃなくて
プレイのディテールがどうのじゃなくて曲が斬新で新鮮で面白くないと
音楽としてつまらないもんね
どんな優秀なギタリストでも
つまらない曲にギターの名演ってありえないのよ 作曲>>>>>>楽器
ギターはあくまで絵筆なのね アイザイア シャーキーとかのプレイってジミの影響ですか?
リトルウィングや砂のお城などの >>320
知らなかったので動画見てきました
実に素晴らしいギタリストですね >>319
> 作曲>>>>>>楽器
作曲と楽器で優劣つけるとか愚の骨頂だろw GMのインタビューでロジャー・メイヤーがいいこと言ってるよね
「ギターの音はそれを弾く人間の手が創り出すもの」
「ギターは自らが楽しんで弾いて、人々の心に絵を描いて人を楽しませるもの」
こうして書いて自分に言い聞かせるのさ >>321
自分が勉強不足なのですが、ジミの系譜のようにみえます >>327
僕も知らない事だらけですが
ブルース、ジャズ等々いろんなギタリストの様々な要素を取り入れてて、もちろんジミの要素も取り入れていて更にオリジナリティもある
実に素晴らしいギタリストだと思います
一人で何かやってくれと言われる事が多くて
ピロピロやめてジミやロバートジョンソンの弾き語りスタイルを練習してる身としましては
この方の1人インストスタイルは凄く憧れます >>325
「何がジミヘン的か」とかそういうこと考えると、こういうことを考えざるを得なくなってくる
演奏スタイルではなくビジョンの問題なんだなと
なにかと分類カテゴライスして枠に当てはめて自分の既知のサイズに
留めて安心しようとする心性は、同時に自身の想像力の扉と
その先にある可能性までも殺してしまっているんだなと
例えば昔から日本の音楽雑誌とかって商売でムラを作りの方向だし
ロックでもジャズでも何でも自分自身の伝統じゃない物にすがりたがるけど
(コンプ抱えたニセモノほど口だけで他人をバカにする「アレは本物の○○じゃない:」)
せめて心はジミヘンのようにオープンでいたいと >>286
どういう事?
ロジャー・メイヤーが嘘言ってるのか?
ageで書くやつは頭のオカシイやつだらけ https://youtu.be/Ddxc7l-bN9k
現代では大分進化してますが、ゴスペルのアプローチや
コード分解など、ジミからもゴスペルを感じます T-ボーン・ウォーカー?
試行を繰り返してよい響きを採択するのは誰でも同じことだよ
それは黒人だって白人だってみんな同じこと >>330
いやだって1弦が0.10だったとしたら
普通の6弦の倍くらいの太さだったってことでしょ?
>>287
> 一弦 0.10 なんて絶対嘘だからw
は010(0.010)の誤記と考えるのが自然と思うけど。 よし基本に戻ろうぜ
https://www.youtube.com/watch?v=a1b8zHca944
やっぱすごいわ
移住したアパートで生ギター弾いてた頃か
アコギ弾きこんでればこそエレキならではの発想も出てくるというもの
この頃は初々しい顔つきだけどたった2年3年で複雑な表情になって来るのは隠せない Orianthi - "Voodoo Child" (From Skyville Live).
https://youtu.be/zjdiR4e5TVY 期待と不安を抱えて過ごす真夜中のアパートの部屋で歌うディラン
転がる石は自分のことだと言わないけどみんな知ってる、
世間や身の回りのものごとが次々と変わって行く中で
みんな皮肉の歌に愛を感じてたのさ
ディンヌー? ジミのサウンドはアイアンメイデンと同じくらいよく寝れる
退屈だという意味じゃないぜ? 風の中のマリー、カバーいろんな人がやってるけど、
いくつか聴いて痛感したのはジミヘンの歌の上手さ声の良さというオチ
まずインストカバーはどれも論外。歌がない時点でただ曲を利用してるだけ
ジミヘンはいたって真面目に歌を歌っている
オブリガートで遊ぼうと思えばいくらでもできるのに
それをやらず真摯に歌に向き合ってて控えめな超一流の伴奏ギターだし
ソロパートもまるで俳句のような味わい
ジャック・ブルースとウリ・ジョン・ロートがやってるのとか
要するにそれぞれ名手が変奏を楽しんでるんだけど、すると焦点が歌から外れるんだよな
歌手のカバーはジミとの歌唱力の差が露骨に出るけど、パット・ブーンはさすがだと思った
ランディ・ハンセンが小さなハコでやってるやつ、
酔っ払ってるのかギターはグダグダだけど個人的にはさすがだと思う
https://www.youtube.com/watch?v=ICdhbZGjHuE
もちろん異論は認める 評価するw
これ↓だって本家がプロデュースに関わってるし
つまりいろいろジミヘン魂炸裂なんだぜ
https://www.youtube.com/watch?v=0wM58YXp2x0 これらの下手くそを聴くと本家の良さが際立つだけだな つーかジミはつくずくルックスが良かったのだなというのが強烈にわかりますね でも美麗イケメンじゃなくて適度に普通の好青年なのが最強 簡単に言うとギターが似合うスタイルだという事だと思うが それはあるね、ちょうどいい体格というか。ジミー・ペイジもわりと小柄なんだよね
まあプレイにしろ何かとロックギターという楽器の基準になっちゃってる面もあるし
黒人ブルースマンなんかデブでもヤセでもメ○ラでも座ってしか弾けなくても
音楽が良ければ結果として似合って見えてそれはそれで典型になってるし 人間みんな個性があってその人はその人でしかないんだけど
それにしてもわかんないわ、同じ音出せないわ、
ちょっとしたターンアラウンドとかでもピッキングが裏なのか表なのか
力の入れ方抜き方とか未だによくわからない。本人呼んで来たくなるw ジミー・ペイジ小柄なんだ、意外。痩せてた頃は腕長いし背が高く思えたな。 そう言われればペイジもジミも
ステージングめちゃくちゃかっこいいな
全盛期は 最近ジミヘンに興味が出てきたんだけど、最初にコピーするならオススメはどれでしょう?? スマン調べてみたら180あるんだと。
ステージ映像の印象ではプラントやボンゾは巨人でペイジはかなり小柄に見えるのに
あだ名も「日本人」だし165くらいだと思ってた。 >>357
マジレスすると
フォクシーレディのフィードバックと
リトルウイングのコード崩し >>357
ファイヤーやキャンユーシーミーが簡単でいいかと >>357
アルバム「スマッシュ・ヒッツ」の収録曲ならどれでもいいと思うよ
風の中のマリーのイントロの「デレ〜レ〜ン」で気分はジミヘン! ありがとう
そのあたりからせめてみる!
いつか音源どこかに上げれたら聴いてね もうギターヒーローも音楽も終わっちまうな
最後を見届ける感があるわ
誰も大衆レベルでジミやクラプトン ベック
ペイジあたりを超えられないんだもん リアル楽器店がもう美術館というかサロンみたくなっちゃってるもんな
書籍コーナーにジミヘンの顔が平積みで山になって残ってた
2018年ジミヘンのいる風景 まともに使える楽器なんて、貰ったりだ貸し借りだで行き届いてるわ
今わざわざ10万とか出して買うの厳しい 楽器は供給過多だよな
もう新しいギターとかいらないかも
欲しかったらオーダーでいいよ >>368みたいなマトモな奴も居れば
>>369みたいなクルクルパーも居る 新しい音楽もいらないな
どうせジミと比べたら糞だから >>371
そこだよね、他にも好きなのはたくさんあるけど
ギター物で最高を求めるのは無理だ、ピアノでも聴くしかない 最高峰のクラシックギタリストの生演奏を浴びる様に聴いてみ
あれはギターかじった人が聴けば悪い汗が出まくる、マジモンの天才の世界
生で一回耳が出来ればCDでも楽しめるようになるよ >>372
そこは同意。(・・・というかバッハで始まってバッハで終わってると思う)
でもねギターは人の声を連れてくる、というか声はギターを連れてきて、
声と言葉は器楽にはできないコミュニケーションだと思うよ
>>373
それいうならフラメンコかなあ
どっちにしろマジもんのスペインギターを生で聴ける環境じゃないのよ日本だもん
そっから先を考えると哀しくなるw
生のギターやピアノの弦の音をマイクで拾ってアンプで増幅するのは即ちエレキギターで、
録音されてラジオやら再生装置で伝達されるための音楽が
自分のほうを向いてくれている音楽であり歌でありなんだよな
しかもジミヘンは日本の方角を向いてくれてるのがなんとも嬉しい そういう点ではエレキギターは楽器類の中でマイクがいちばん弦に近くて、
ならではの本質的なものを表現をする運命の楽器なのかなって思うけど、
つまりそれはジミヘンが全部やっちゃってる
ジミヘンが死んだ時のオワタ感ってすごかったんだろうな
つまりそれは今の時代と同じと思えば、いろいろなんてことない、
我々は最初からため息の中に居るw フラメンコは沖仁くらいを数回聴いたくらいしか知らんけど、
クラシックのマイク使わず擦過音もろくに出さずあの早業で数十メートル先でも音スイスイ飛ばしまくるの聴いたら子供にしか思えんかった
人間の器用さじゃない、全く別の次元にいる 宇宙感という点ではシタールや津軽三味線の演奏が好きだな
ピアノはバッハやモーツァルトは退屈ベートーヴェンやショパンが良い 俺の好きなジミは弾き語りの究極形で
歌ありきだからな ナイントゥユニバースとか
セッション物はピンと来ない
クラシックやジャズ聞いてた方がいいかも
70年代のデッドもいいな、どうしても
古いものばかりになっちゃう
けど カネンガイザー、福田、他有名どころ大勢
名も無き若い神童たちにも国際コンクールの本番やらリハやらマスタークラスやらで殺されそうになった >>378
フラメンコは本当はホールみたいな
広い室内で演奏するような音楽じゃないから、
音を遠くまで飛ばそうという発想や技術は、
演奏面でも製作面でも磨かれてないんじゃないかな。
というかそもそもギターという楽器は基本
音を遠くに飛ばせるようなもんじゃないのに
それを無理矢理飛ばしてくるからこそ、
クラギの最高レベルの人たちどうかしてる……
って感じるって部分もありそう。 >>383
同意 俺もジミは歌とギターの絶妙な絡み、グルーヴが魅力だと思ってる。 >>378
その某O氏にかなり近しかった友人いわく
やっぱりいわゆる本場もんの濃いのはいろいろ「違う」そうだ
俺はフラメンコかじろうとしたけど物理的にもメンタルでも
永遠にアッチの世界なんで入ってけないのを察してすぐ諦めたw
クラギのその話を聞いてると、クラギ自体の遠達性っていうの、
ハード面以外の何かがありそうだね
シンクロニシティというのか、それはきっと需要と供給が一致した時なんだろうけど、
そういうときのその相手の声や音はラジオを介してでもガッチリ入ってくる
音楽全般どんな演奏でも歌唱でもだけど、
人間のかつて持っていた外界とのコミュニケーション力というか感覚能力というのか
電脳ツールの発展とともにそういうのがどんどん退化していて
音楽の練習とかってそれを取り戻す作業なんじゃないかと思ったりもする
俺の今までのつたない経験でやっとわかったのは、
とりあえず人間という文化はそれは声が主導しているということ
長々すまん クラシックギターを神のごとく崇めてたって、どうせ出てくる名前が村治佳織なんだろ
クラシックギターなんて擦過音出まくりじゃねえかよ まぁ出まくりだよな
しかも興味を持って貰えないのが寂しいし
食えないっていうのも大きい
お金持ちしかできないだろうな 先ず村治佳織が15歳で出した1stアルバムの1曲でも弾けるようになってから大口叩けカス ロック好きにとっては
「発表会に向けて一生懸命練習したんだな」
ぐらいのもんだろ カスとか言うなや ジミヘンスレで速弾き論争みたいな非音楽的なしょーもないやり取りが見られるとはwwww アホの脊髄反射
誰も速弾きの事など語っとらんだろ
くるくるパーのドヘタクソはジミを聴くな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています