それまでも、ダグの「誰にも長いことレッスンしていないよ」とか、
ケリーの「いなりさんは指が早く動きません」とか、
バイ松本の「早弾きに指が追いつかないし、チューニングもできない」とか、
助六のワナビーな上級者設定や、
ダグのお墨付き設定の否定材料もあったけどね。
まあ、ギターの上手い下手などは主観的で物差しが曖昧だから、
まだ助六も虚勢を張ることもできたか。
元セミプロのキャリアも、ないことを証明するのは難しいしな。
でも、特定のアンプの生産国やカスタムオーダーの有無は、
小売店やメーカーなど当事者から客観的に証明されてしまうからね。
値段もサイズも手頃な、助六でも買えそうな廉価版アンプの買った買わないとか、
そんなつまらない嘘で取り返しのつかないミソがつくのもなかなか趣深い。