感覚的なものだね

演劇でもダンスでも歌でも楽器でも表現の世界って凄い細かいことを立体的に演出してたりすると思うんだ
その細かい表現って手足の筋肉てリズムをとるような単一線上の単一軸で細かく複雑にするんじゃなくて
複数線上の複数軸でそれぞれシンプルに行ってるものを同時に再現しないと
表現の立体化にならないと思うんだよ

そういうのってそれぞれの筋肉で複数やろうとしても無理というか
体内で複数に分けて再現してそれを手足に連動させたほうが効率がよいというか
でその体内で複数分けるのって内臓で分けるのが感覚的に分かりやすいのかなと思ってたら
表現力のある上手いダンサー見てて内臓を上手く使って重心移動とか複数カウントとってグルーヴさせてるように見えたんだ

意味不明かも知れないけど
そういう感覚を手っ取り早く説明するなら
肛門からウンコが出入りしてる的な感覚をイメージして大腸でリズムを感じとるといいかもw