アメリカである実験をしてな。
特定の有名人にコンタクトを取りたいので、
あなたの知り合いの中でその有名人にいちばん近そうな人に手紙を出してくださいと。
それを繰り返して何人でその有名人にたどり着くか?と。
具体的な答えは忘れたが、意外に少ない人数の経由で有名人に到達してな。
何が言いたいかというと、世間は意外に狭い。
知り合いの知り合いを何回か繰り返せば大抵の人に繋がると。
だからトモ藤田に教わった助六もジョンメイヤーの兄弟子?とか強弁するのも、
まあ屁理屈としては成立するのね。
助六の世界観?というか人間関係やワナビーなSNSで展開するセルフイメージとか、
まさにそういう無理やりな屁理屈なんだよね。
しかもそのベースがホラというね。