>>426
>師匠は弟子に道場の方針を教えなかったのか

小説だと、匂わせるくらいはあるね
剣は人殺しの道具、でもそればかりではない、とか
神誨魔械の魂抜きのときの謎めいた会話とか
剣技会に出て、道場育ちの筈の無生が競技としての剣技の楽しさを初めて感じるとか

その辺にポイントを置くと、例えば
若者の暴走、師弟の行き違い、成長やら奥義やら、といった
王道だけど古い剣豪ドラマみたいになるかも
もちろん全然違う話で、例えば鐵笛仙は乗り越えた達人ではなく
誤魔化しただけの俗物だったかも

私の頭じゃ大した話は考えつかないけど、だからこそ、
本当はどうだったんだろう、凄いエピソードがあったんじゃないのかなーと気になる