今回の話は、お金に困っているひとに
100万円を配るシステムを思いついた
とのことですが、
常識では考えられないことです。
でもそれがお金持ちの常識とは限りません。
疑うことは結構なことと思います。
というか疑うべきです。
ぜひ、大いに疑って、
どういう構想なのか
話をきいて確かめてほしい。
そのための無料動画です。
      ◇
 私にはずっと悩みがありました。
「おすすめするものが高額なものばかりだ……」
 わたしはいい食品を紹介している。
いい健康法、
いい医療を紹介している。
それには自信がある。
でも、ずっと引っかかってたことがある。
「これをいったいどれだけの人が買えるんだろうか?」
 朝食を抜くだけで、もちろん健康になれます。
そこにお金はかかりません。
むしろちょっと出費は減ります。
しかしプラスアルファ、
そこからさらなる上、高みを目指していくには、
いいお米を買う、
いい野菜を買う、
いい青汁を買う、
いい塩を、いい醤油を、いい味噌を、
いい油を
買う必要がある。
このまえ安部司さんの食品添加物の講座を
ご案内しましたが、
粗悪な食品の恐ろしさを知ったからといって、
では本物の食品ばかりを買える人って
どれだけいらっしゃるんだろう?
毎月の食費は、いまの3倍4倍になってしまう。
 メーカーが食品添加物ばかりの安物をつくるのは、なぜか。
私たちがそれを喜んで買うからです。
経済的理由で、しぶしぶ買っているとしても、
この行為こそ「安かろう悪かろう」を支援してしまっている。
 世の中を変えるためにも良いものを買わなければ
なりません。
メーカーに変わってほしいのならば、まず私たちが
変わらなければならない。
それには、お金が必要です。