今回の件が発生してしまった要因は、2点考えられます。
第一に、はるか夢の址は匿名での投稿が基本のサイトであるという文化にたいして
わたくしが適応出来なかったこと、誰とも知らない相手からの誹謗中傷により
前後不覚、意識錯乱、完全混乱の極みにあり、必要以上に敵を増やしてしまいました。
第二に、モデレーターとしてできる限り表に出ず裏方としてこっそり処理を進めた方が
格好いいのでは無いかという幼稚な考えにより、モデとして働いていないのでは無いかと
皆に誤解をされたまま『何も気づいていないバカ共め』と内心見下していた
そんなわたくしの歪んだ精神性に問題があったと思います。

また、はるか夢の址本体とは別のゆめチャットにおいても
機械的なスクリプト荒らしなどを行う者に対してスルーすることが出来ずに
勝手にFiddlerを用いたスクリプトの無断改稿を繰り返し。
また、記憶違いによって、ブラックリストを各自で登録できるようにしたバージョンを
主任さまに送付したと思い込んでおり、自分の環境では常にFiddlerによって自己の最新の
開発版を利用していたため、チャットの問題に関しては勝手にわたくしのなかでは解決したことになっておりました。
掲示板において煽られた事に対する意見をチャットに逃げ場を求め
その結果としてチャットにて平和に会話をしていた昭和のおじさんを
『アングラサイトで何をやっているんだ』という身勝手なマイルールによって糾弾し
未だに荒らしの対策が実はチャットでは済んでいなかったことにこのときになって気づいてしまい
発作的に避難所チャット群を作成、自らのサイトへと誘導を行うという
はるか夢の址のページビューを落としかねない、悪質な行為を行いました。
このことは、モデレーターというサービスの運営側の人間としてはやってはならないことでありました。