安倍首相が拉致問題の国民大集会を「公務」理由に中座し、自宅で休養! パフォーマンスだけの北朝鮮外交に批判
2019.05.22 リテラ

つまり、「公務」を理由に集会を途中退席したのに、そのまま東京・富ヶ谷の私邸に直行。来客もなく自宅で過ごしたというのだ。
しかも、じつはこれ、昨年も同じだった。昨年4月22日に同集会に出席した安倍首相は、やはり「政務」を理由に挨拶を終えると退席。
だが、この日も会場をあとにすると私邸に帰り、来客もなく朝まで過ごしている。
その上、昨年の集会では、安倍首相が退席する際、参加者から「なんだ、もう帰るのか」「最後まで席にいろよ」とヤジが飛んだ。
にもかかわらず、昨年につづき今年も、安倍首相はそそくさと自宅に帰ったのである。

□拉致被害者の蓮池薫氏は「人気取りだけのものであったら、黙っていない」