マイクロソフト「次世代Xboxは8K 120fpsでレイトレ対応。PCゲーマーよ怖いか?」
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2019年06月10日 10時07分00秒
Microsoftが次世代Xbox開発プロジェクトの「Project Scarlett」発表、8K・超高速SSD・レイトレーシング対応で2020年に登場
Microsoftが開催した「Xbox E3 Briefing 2019」の中で、次世代Xbox開発プロジェクトとなる「Project Scarlett」に関する詳細が明かされました。

ムービーによると、Microsoftが「Project Scarlett」のコードネームで開発中の次世代Xboxは、
AMD製のZen 2採用CPUと「Radeon DNA(RDNA)」採用GPUに基づくカスタム設計のチップを搭載するとのこと。
このチップにより、次世代Xboxは現行のXbox One Xよりも4倍も強力なパフォーマンスを実現可能になるそうです。

加えて、次世代XboxではGDDR6メモリを採用しているため、これまでにない解像度・フレームレートが実現できる模様。
Project Scarlettで開発中のXboxに関する具体的なスペックとしては、解像度は8K、フレームレートは最大120fps、
レイトレーシングおよび可変リフレッシュレートに対応していることが明かされています。

さらに、Project Scarlettの開発チームは「我々は新世代のSSDを開発しており、このSSDを仮想RAM(メモリ)として使っています。
Microsoftによれば、この新世代SSDにより現行の40倍のパフォーマンス向上が見込まれ、ゲームのロードが格段に速くなります」と語っています。

https://gigazine.net/news/20190610-microsoft-project-scarlett-xbox/