ロべスピクニック滅茶苦茶笑ってしまった
ロベピと彼女追うの面白いよねすごくわかる。いろいろ考えちゃう。

わたしは、ロベピは彼女が自分のこと好きなのは勘付いてて、自分も彼女がなんとなく気になってる状態から一幕ラストの抱きとめるところで距離が縮まって二幕開いた後の球戯場では寄り添ってるけど、
お互いの想いを口にして伝えることはあえてしてなくて、だからパン屋でロベピが彼女を咎めるように手を出した時「あなたはわたしの恋人でもなんでもないでしょう!」って感じで拒絶する。
その後もとの感じの関係に戻って、サイラ前では自分から銃の扱いを教わりに行ったりサイラ中はスポットに1人で立つロベピのところに飛び込んだりしてるけど、やっぱり革命に身を窶すロベピを遠く感じて彼女の方から離れたのかななんて思ったり。
史実だとロベピ生涯童貞だったらしいし。

「バスティーユの恋人達」ってタイトルで、作中それらしき人がいたのにラストは1人で立ってるっていうのがロベピの孤独を際立たせてるよね。