【東宝】新演出版『マリー・アントワネット』Part5
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【東宝】 新演出版
ミュージカル『マリー・アントワネット』
http://www.tohostage.com/ma/
クンツェ&リーヴァイの最高傑作が、
よりゴージャスに、よりロマンティックに、
よりドラマティックに、数々の名曲とともに
新たに生まれ変わる―
『エリザベート』『モーツァルト!』など
数々の傑作ミュージカルを生み出した
ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイ
最高傑作との呼び声も高い歴史ロマン大作が、
世界各地での上演を経て、
装いも新たに「新演出版」として日本再上陸!
王妃マリー・アントワネットと、
庶民の娘マルグリット・アルノー、二人の“MA”の運命が
フランス革命の嵐の中で交錯する物語をベースに、
マリーとフェルセンの悲恋が美しくロマンティックに描かれます。
絢爛豪華な衣裳と、新たな楽曲も追加され、
豪華キャスト競演でお贈りする待望の「新演出版」に、
どうぞご期待ください。
[福岡]2018年09月14日(金)〜09月30日(日)【博多座】
[東京]2018年10月08日(祝)〜11月25日(日)【帝国劇場】
[名古屋]2018年12月10日(月)〜12月21日(金)【御園座】
[大阪]2019年01月01日(火)〜01月15日(火)【梅田芸術劇場メインホール】
次スレは>>980が立ててください
【東宝】新演出版『マリー・アントワネット』Part4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/drama/1541301415/ >>440
大楽の裁判シーンで首に巻かれていたら爆笑してしまいそう >>433
花總が鼻につくのはわかるわ
でも笹本よりは聴けるし辛抱できる範囲
やっぱ梅田チケット余ってるのも納得って舞台 >>449
裁判のシーンの次の場面、みんな編み物持ったままなのが、たまにツラいw カテコはダメでもSNSに最終的にどうなったかあげてほしいな
マフラー通り越してブランケットになってそうだw そういえば
梅芸の1階席って寒い?
それとも暖房効いてて暑い? ソワレ、宝塚の人何人か来ていた
ミヤネ屋の宮根さんもいた >>454
18列サブセンは寒くはなかったです
厚着してたら暑く感じるかも
でも普通と思いますよ >>444
詐欺って後から考えるとなんでそんな事で騙されちゃったのかわからんことが多いけど。
現在でも「積水ハウス地面師詐欺」なんて、大企業がなんであんな怪しいのに引っかかったのか社内に止める人はいなかったのか突っ込みどころしかないような事件が起こってしまうわけだし。 笹本さんのマリー見て私はファンになったよ。
花總さんも観ようと思ったけど、また笹本マリー見たくなって結局
そっちしか見てない。 私は両方観たけど笹本さんよかったな
たしかに歌は期待してたほどでは無かったけど演技が終始良かったし引き込まれた
この作品自体が既存のマリーの概念を打ち壊すものだと感じたから王妃感が強すぎないところもハマっているのかなあと
一方花總さんは歌良いし美しいんだけどやっぱりどうしても年齢を感じてしまうので一幕の可愛らしい演技が惜しいと感じたし、どうしても古川くんのフェルセンとは無理があると感じてしまった(万里生さんとは合ってた)
個人の感想だし花總さんのシシィは大好きだから花總さんsageではないです 【東宝】 新演出版
ミュージカル『マリー・アントワネット』
http://www.tohostage.com/ma/
<Cast>
【マリー・アントワネット】・・・・・・花總 まり
【マリー・アントワネット】・・・・・・笹本 玲奈
【マルグリット・アルノー】 ・・・・・ソニン
【マルグリット・アルノー】 ・・・・ 昆 夏美
【フェルセン伯爵】・・・・・・・・・・・田代 万里生 (博多座と帝国劇場のみ)
【フェルセン伯爵】・・・・・・・・・・・古川 雄大
【ルイ16世】・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤 隆紀
【ルイ16世】・・・・・・・・・・・・・・・・原田 優一
【レオナール】 ・・・・・・・・・・・・・・駒田 一
【ローズ・ベルタン】・・・・・・・・・・彩吹 真央
【ジャック・エベール】 ・・・・・・・・坂元 健児
【ランバル侯爵夫人】 ・・・・・・・・彩乃 かなみ
【オルレアン公】 ・・・・・・・・・・・・吉原 光夫
【ロアン大司教】 ・・・・・・・・・・・・中山 昇
【ギヨタン博士】・・・・・・・・・・・・・松澤 重雄
【ロベスピエール】・・・・・・・・・・・青山 航士
【ラ・モット夫人】 ・・・・・・・・・・・・真記子
ほか
◆2018年09月14日(金)〜09月30日(日)|【博多座】
■2018年10月08日(祝)〜11月25日(日)|【帝国劇場】
●2018年12月10日(月)〜12月21日(金)|【御園座】
▲2019年01月01日(火)〜01月15日(火)|【梅田芸術劇場メインホール】 >>460
ごく一般的なマリーアントワネットのイメージ=悪女とかわがままとかそういうことでしょ 1月10日(木)13:00|笹本玲奈 ソニン 原田優一
[★四劇場合同キャンペーン!
ご来場者全員に、タペストリープレゼント!]
[●アフタートークショー開催!]
[終演後]…駒田一、坂元健児、原田優一、古川雄大、吉原光夫
1月11日(金)13:00|花總まり 昆 夏美 原田優一
1月12日(土)12:00|笹本玲奈 ソニン 佐藤隆紀
1月12日(土)17:00|花總まり 昆 夏美 佐藤隆紀
1月13日(日)13:00|笹本玲奈 昆 夏美 原田優一
1月14日(月・祝)12:00|花總まり ソニン 原田優一
1月14日(月・祝)17:00|笹本玲奈 昆 夏美 佐藤隆紀
1月15日(火)12:00|花總まり ソニン 佐藤隆紀 手ぬぐいだったのか…
国技館の地下で焼き鳥作っているみたいに
梅芸の地下は手ぬぐい工場なのかね >>460
私にとってアントワネットのイメージはベルサイユのばら。
少し軽薄で甘ったれで深く考えることが嫌いなお人好しで。
退屈するのが怖くてついつい贅沢してしまう。
他人への思いやりはあるけど依怙贔屓も激しい。
マリー・テレジア、フェルゼン、オスカルからの忠告には耳を貸さない。
欠陥も多いけど革命が進み逆境の中に身を置くにつれ人間として母として成長していく。
というイメージを持ってMAを見たらわりとそのまんまだった。
歌に出てくる「人を信じやすい」は劇中にそんな描写がないからベルばらで補完した。
首飾り事件あたりはベルばらイメージより感情表現が激し過ぎて驚いた。
ベルばらに出てきた表現を使うと
誰もが虜になるような愛くるしい笑顔は玲奈マリー。
生まれついての王妃の気高さは花總マリー MAは割とオーストリアサイドのマリー感そのものだと思う
初演はどうだったのか知らないしベルばらも知らんが ベルばらマリーのイメージを持って遠藤周作マリー・アントワネットを読むと性格悪くて驚いた。
あっちの方が従来のマリー・アントワネット像を覆しているんじゃないの。 >>469
遠藤周作のマリーアントワネットって性格悪いかな?
庶民とは考え方が全く違うとは思ったけど >>469
遠藤周作の「王妃マリーアントワネット」は
マリーの性格が悪いとは思わないけど 花總さんってそんなに歌いいの?
モーツァルトで見た時、可もなく不可もなくだったからなんとなく
避けてしまった >>472
上手いってほどじゃないけどナンネールに比べたらまし
あの年齢で少しずつでも良くなってるのは努力してるんだろうな >>468
原作知らないけど、初演は涼風さんの作り声が気持ち悪すぎるせいか、マリーはただのドアホで勘違い女にしかみえなくてトラウマだった
今回のマリーのほうが史実のイメージに近いとは思う 初演の涼風さんは演出にアホ声出すよう言われていたんだよね
本当に演出がダメだった
>>472
上手いかっていうとすごく上手くはないんだけど
長丁場でもブレない安定感は凄いと思う
力入れすぎで大きく外したりしないしストレスが少ない 昨日のソワレはソニンが最初のセリフだけちょっとかすれていたけど
あとは出てたから喉潰したわけではないよね
マルグリットはハードすぎるから 「私の中のマリー像」にこだわる人が多いよね
自分の理想のマリー像じゃないから演出が悪いと憤慨する人とか毎回めんどうな人だなぁと思う
演出家はあなたの好みのマリー像を見せるために演出やってるわけじゃない
お客の好み側に振れてしまいすぎた作品はそれなりの価値しかない >>477
そんな話になってる?
もっとも初演は話聞く限り演出に悪意を感じるから合わなかったとは思う >>476
昨日のマチネは色んな人が歌の合間に鼻でスンって息を吸う音がよく聞こえて
少しだけ鼻声っぽい人も数人いた気がしてもしかして風邪蔓延してる?とちょっとだけ思った
でも息を吸う音に関してはマイクが音拾いすぎなだけかも? 帝劇の中日頃にソニンで観て今回やっと昆ちゃん観れたんだけどすごくいいね
ソニンは賞取れそうなぐらいって過去スレで言われてたし同意だったけど
昆ちゃんも良いと言われてたのに超納得
本当にどうにか両方賞もらえなかってぐらい両方すごい >>478
「自分の思った通りの人物像で描かれていないから演出が悪い」と言っているように受け取れるよ
あと「演出に悪意を感じる」というのは誰が誰(何)に悪意を持っていると思ったの?
演出家が歴史上の人物のマリーに対して悪意を持っているの?
仮にそう思ったのだとしたらそれは、そう描くことによって表現したいものがあるからだと思うけど
別にここで議論するつもりもないからスルーしてもらって構わないけど
あまりにも、ね・・・。 >>470
庶民と考え方が違いすぎて別の宇宙で生きてる人かと思った。
周囲の人を魅了するような愛くるしさも善良さもない。
彼女の贅沢に忠告してきた財務総監を罷免するとか引くし。
更にマルグリットの性格が共感できない。ずっとマリーが処刑されることを執念深く願ってるのが怖すぎる。
マルグリット副主人公と思って読んでたら、途中で姿消して後半はアニエスターンになってしまった。、 笹本さんがインタビューの都度「従来のアントワネットのイメージが打ち砕かれるはず」「見ればきっとアントワネットに対するイメージが変わる」と語っているのだから、
「従来のアントワネット像」についてのコンセンサスを得たい。
人それぞれ全く違うイメージなら一体何が打ち砕かれるのか。 もしかして「旧版の」というと角が立つかもしれないと思って「従来」と言い換えたとかはないかな
それはともかくとしてあまり史実を詳しく知らない身としては舞台そのものよりパンフの竹中教授の解説が
マリーを含めた当時の難しい状況を理解する上でかなり参考にはなった >>483
従来のアントワネットというのは
「パンを食べればお菓子を食べればいいじゃない」に代表されるような享楽的で無責任なイメージなんじゃない
日本ではベルばら作者に影響を与えたツヴァイクのイメージもある程度浸透していると思うし
最初からそちらがイメージされる人は打ち砕かれないんじゃないか
笹本さんの真意は不明 >>486
成る程無理に打ち砕かれなくてもいいという事ですね。
パンとお菓子両方食べたら太りそう。 笹本さん、歌唱披露の記者会見で
「3大悪女のイメージがあるけど実はお人好しで優しい人だった」みたいな事言ってたから、
悪女のイメージを打ち砕きたかったのかと思ってた
でも そもそも自分はマリーに世界3大悪女ってイメージ無かったな もしかしたら演出家のロバートさんがアメリカ人的なアントワネットのイメージを打ち砕く意図があって役者にもそのように指導していたのかな。
(いやアメリカ人がマリーをどう思ってるかよく知らんけど)
しかしむしろ大抵の日本人が思い描くマリー像そのものだったと。
日本では断頭台の露と消えた悲劇の女王という印象が強いですね。 私も従来のマリーアントワネットといえば
享楽的で無責任に一票だな
ヅカオタでベルばらもみてるけど
悲劇のヒロイン的なイメージはない
人によるねw アメリカのマリーのイメージはソフィア・コッポラの映画のイメージでいいんじゃないかな
フランスの人にマリーは嫌われているのか訊いたことがあるけど
「ベルばら」がフランスでも結構読まれているので好意的な人も多いらしい
純粋に世界的に有名だし観光資源だっていうのもあるらしいけど >>489
なるほど
笹本さんにそのイメージがあったんだね
ただ自分もアントワネットに悪女というイメージはないな
三大悪女と言われるときに名前があがることも少ないような >>491
なるほどそれでMAを観て何かイメージは変わりましたか。それともイメージのままですか。
MA中でも享楽的と無責任は描かれてますよね。
享楽的「敵が来たら私のドレスで打ち砕くわ♪」
無責任「私の作った農村テーマパーク素敵でしょ。現実なんか構やしないわ。フェルセンと逢引する間子供の面倒はランバルに見てもらおうっと」
歌詞中の「若き日の過ちを糧にして」で昔はもっと酷かったんだろうなーと想像できる。
私にとっては前半のお馬鹿さと後半の成長も含めて大体イメージ通りなんだけどな。 どちらのマリーも貶める意図ではないと前置きしての個人的意見なんだけど
私は庶民のマルグリットと対照的なマリーの生まれもった気品とか優雅さとか王妃の貫禄がマリーの見所なんだろうなと思ってた
花總さんはさすがお家芸のような気品ある姿と演技で見応えあったんだけど、別にMAのマリーでなくともエリザベートや1789のマリーやレディ・ベスでも観てきた花總さんの姿だなと感じてしまう時があった
花總マリー好きだし常にそう思うわけではないんだけど、ふとした瞬間にね
笹本マリーはそこに意外性があったっていうのかな?
王妃様と聞いて思い浮かべる気品や風格よりも先に等身大の人間らしさが前面に出ていて、それがコスチューム物を観るときに想像する見所とは少し違っていて面白かった
歌にムラがあったのは残念な所ではあったけど元から地声と裏声の切り替え苦手な人だったから想定内だし後半になるにつれてボルテージが上がっていくパワーはさすがだった ある意味役作りというより二人の持ち味を最大限に発揮したら必然にこうなったかもしれないね
笹本マリーは人間から王妃へ、花總マリーは王妃から人間へと成長したという感想をどこかで読んだけど、すごく納得した もし花總さんと宝塚OGのWだったら同じような役作りになっただろうし、笹本さんをWに持ってきたのは正解だったと思う
笹本さんの一人の女性、一人の母親としてのマリーは共感しやすいし、自分は笹本マリーの方が泣ける
花總マリーはとにかく王妃そのものでマリーアントワネットの話として説得力があるから見ごたえがある 何回も観たくなるマリーかな >>494
変わった、かな
例にあげてる「ドレスで打ち負かす」ってのも
従来のイメージは単に着飾るのが楽しいから
だったけれど、MAでは「敵がきたら」に
ポイントがあって蛇の歌じゃないけれど
宮廷には敵がいると認識しているマリー
だなと思った
ドレスで戦えると思っているような
世間知らずではあるけどねw
プチトリアノンもリア充で楽しくて農園
作ってるというよりは現実逃避的な
ニュアンスが強いのが今回のマリーたと思う >>498
でもそれだと歌詞中の「私は人を信じやすい」「私の罪は人の善意を信じすぎたこと」とは相反する人物像じゃない?
しかし自分で人を信じやすいと言ってるわりにはそんな場面もなくかなり疑り深いマリーだなとも思っている…。
原作小説ではマリーは占い等に示される王家の不吉な未来が不安で不安でそれを打ち消したくて現実逃避の娯楽や贅沢に耽っている節があるけど、そんな感じなのかな。 >>498
そして笹本さんのインタビューによると
「プチトリアノンの場面は自分らしく、女性らしく、母親らしく呼吸できる唯一の場所。マリーの固まったイメージか打ち砕かれるはず」と語っているのね。
役作りとしてはささやかな幸せ掴みたい一人の女性像を打ち出したかったのではないかと。 他作品だけど1789の花總マリーは華やかで能天気な享楽家でまさにソフィア・コッポラのマリーだったよ
ただしあれは限られた時代の話だったし最後に突然断頭台の衣装で現れるからビックリしたからバランスとしてはいいかどうかわからなかったけど それでも笹本マリーはありきたりだし普通で歌うまでもないし、笹本さんでなければというマストが無いわ
今日はケロりも最初の曲の一箇所だし、だいぶマシになったけど、誰でも出来るレベルで凡庸
ソニンマルグリットが良すぎて笹本さんだとバランス悪いわ 今日のアフトクも楽しそうなレポがちらほら。
東京のアフトクが1番つまらなかったんだろうな、うらやま。 アフトク、岡本Pが司会で20分の予定が40分だったみたいだね
楽しかったみたいで行けた方羨ましいな MAの見所は、同じイニシャル、姿の似た2人が
王妃と貧民という真逆の立場で出会い、革命によって立場が逆転
実は姉妹だったとわかり、互いに逆の立場だったかも…
(2人の交錯を軸に、貴族と平民、過去と現代、舞台上と客席も交錯)
と思っているので、マリーとマルグリットは逆転できるくらいの役作りが好み >>456
ありがとう!
初梅芸なので参考になります そういえば岡本Pがいのうえよしおなきあとゆうた云々って言ってて、まあ岡本さんだから悪意ないことは重々承知だけど、なんかもにょるし。古川くんが気の毒
とにかく岡本Pはゆうた押し押しなんだなと 10年間一度も話しかけられたことがないのに推してくれるのねw >>506
王子とこじきみたいに入れ替わってみて欲しい Pの方、記者会見でもめちゃくちゃ古川推しだったよねwww
愛が強火! 原田さんが公演中に進化するのではなく、ちゃんと初日から出来上がっていて当然と言うようなこと仰ってカッコいいなと思った
玲奈マリーは一応博多座や帝劇頃よりはヒックリ返りが少なくなって進化?でも物足りない感がソニンのマルグリットとパワーバランスが
公演初期より悪くなってきている感
ソニン緩急自在で演歌臭もなくなってきていてすごくイイ
今日のカーテンコールでもソニンのあとに出てきて拍手の差が気の毒だった玲奈マリー
岡本プロデューサーもあれは気がついただろうなー 自分は衣装を変えたくらいじゃどうにもならないのが肝だと思ってるからいろいろだな
一幕で見た目さえ変えれば王妃になれるというけど
処刑前のみすぼらしい姿のマリーにマルグリットは傅くので 自称"王妃の相談役で親友"のローズとベルナールがオルレアンの依頼通りマルグリットを王妃様のように着飾らせて
「見た目が一番 中身は関係ない 身なり一つでどうなるか見もの」と詐欺師らと一緒になって歌ってると
あたかも王妃と同じ格好すると誰でも王妃になれると言われているようで
何が見ものなんだよあんたら金さえもらえたらいいのか王妃に対するリスペクトが足りんと思ってしまう。
微妙にライト暗かったりするけどいっそあの場面引っ込んでる方が良かったんじゃないの。
あの店来る客来る客みんなマリーの敵ばっかりだね。
史実では宿敵デュバリー夫人もベルタンのお得意様だったらしいけど。 見た目だけで人は変わって見えるし
立場によって善にも悪にも見える
正義も暴力に変わりうる
マリーアントワネットより、フランス革命の印象が変わったな
悪政に苦しむ民衆が革命を起こしたという単純な構図じゃなかった
マルグリットが、変えるのはあなたたちでしょ?と歌っていたけど
ラストの歌では、変えるのは我らになってる 今回の演出
正義と暴力、善悪の流転が客席に問いかけられて終わる 40分あったアフトクは結構突っ込んだ話も多くて楽しかった
サカケンさんの仮面舞踏会のかつらと衣装一式を他人からはぎ取って着る話も知らなかったし
岡本Pの、古川くんのこと井上くん亡き後のニュープリンスと言ったのには本当に驚いた
本人はひたすら恐縮していたね >>517
ごめん説明がおかしくて
エベールの話です。15分かかる話を3分にしてと岡本Pからいわれていた
仮面舞踏会の衣装とかつらをマダムベルタンのサロンから盗んで歌終わりのタイミングでかつらをかぶり、暗転で上着を来て、マリーのマントを盗んでからオルレアン公のところに行く苦労話
暗いし全員同じ仮面なので探せないそうです >>516
冗談にしても勝手になきものにされた芳雄くんには大変失礼だしそんな持ち上げられ方をされた古川くんも身の置き所が無かっただろうね >>518
プリンスから昇格してキングになったから空いた枠に入ったぐらいで丁度いい
井上ファンもいい気がしないだろうに 【亡き後】
人の死んだあと。死後
さすがに最低すぎない? レオナールの店からカツラと上着を盗んだというとレオナールは首輪事件には関わる気はなかったのかな
ローズはその場に居なかったけどレオナールは知っていたよね レオナールは目的聞かないで言われるままにやっただけだから知らないと思う >>516
山口祐一郎もM!のカーテンコールの時に「新しいスターが誕生しました」と
初ヴォルフを祝福して古川君に言ってたよ。
岡本Pも主演になったお祝いとして言ってるだけじゃない?
芳雄を引き合いに出すのはマナー違反だけどw >>525
芳雄くん本人が言うならともかく周りが言うのは失礼だし
「なきあと」なんて言葉選びがひどすぎるよ 古川くんを褒めるのはいいけど他の人の名前を出すのはダメだよね
しかも次のエリザでWになる二人なのに それだけ岡Pと井上君が親しいんだと思ったけど、自分はね。(そういうことを言ってもいい関係っていうか) 祐様の発言やここ最近の流れで次のプリンス擁立が裏の共通認識になってるのはわかるけど
Pも祐様みたいに自分自身をネタにしつつ笑いに持ってく方法での発言なら誰でも受け入れやすかっただろうにね
ただいくら親しいとしてもこういうかたちで芳雄の名前を出しちゃうのを見ると
芳雄自身が他の活動に重点をうつそうとしてるからミュージカル界が危機感持って次のスターづくりをしてて
これもPの心情的には「芳雄に置いて行かれる側」としての自虐的な意味があるんじゃないかなとか思ったり いや結婚してプリンス煽りが出来ないだけで
変わらずミュージカルがメインでしょ 井上さんも色々なとこでかなり黒キャラ出してるから耳に入ったとしてもそんなに気にしないと思うけど >>526
ちょっとピリピリし過ぎじゃねえ?w
冗談も通じねえのかよ 死にネタって聞く人によったら冗談キツいって思う人もいるんじゃない?
昭和世代は普通にスルー出来ても平成世代だとアウトな発言かも ずるずる引っ張る?このネタ
東宝スレにも持ち込んでるけど 言ってる方は特に他意も悪意もないんだろうけど聞いてて気まずいだけだしスレ違いだし良いところないな
芳雄さんの話したいなら初演フェルセンの話でもしてよ
初演マリーやマルグリット、それこそ本当に今はなきアニエスとかカリオストロの話は出るけど初演フェルセンの話ってあんまり出ないよね マチネ観てきた。学生団体いたけど凄く良かったよ
やっぱり花總昆の組み合わせ好きだわ
しかし平日マチネはカテコの盛り上がりがイマイチで残念 DVDの組み合わせ、ルイだけ納得いかないわ
どちらのルイも素敵だけどロイヤル感ある花總佐藤
頼りない夫と天真爛漫な原田笹本が絵面も声もしっくりくる
ともあれ公演もあとわずかだしDVD楽しみ
春とかいって多分四月終わりか五月だろうけど わたしは笹本マリーと佐藤ルイの1幕の家族の肖像みたいなのが好き
普通の人ならこの夫婦は上手くいっていたのではないか、
あとベルばら原作でルイ処刑日にマリーが祈りを捧げるシーンがあって
「愛のない政略結婚ではあったが、妻と呼び夫と呼び20数年間を共に生きた
男性の深い愛情と誠実なやさしさは真実のものであった」
「わたしはあの人を愛していた、これもまた愛であった」を自然と思い出したよ
花總マリーだとどっちのルイも本当に能無しに見える
だからどちらでもいいのと原田ルイの敢えて道化感がよいかな 原田笹本の組み合わせだと歌ヘタ庶民同士すぎてダメだから
シュガー笹本にせざるを得ないよ 自分もDVDはルイだけは逆がよかったな
花總マリーシュガールイの長年連れ添ったような夫婦感が好き
あと逃亡失敗して名乗る時のロイヤルな感じがいい
笹本マリー原田ルイは友達夫婦って感じがするかな 花總さんしか見てないけど佐藤ルイは能無しに見えなかったよ >>514
まさに見た目が一番、中身関係ない、金さえもらえればいいんだと思う
まず王宮が権力ゲームでいかに人を利用するかだし、商人も物が売れればいい、
マリーが住んでいるのはそういう世界だというのと、
何より人は真実の姿を見ていないという嫌味だよね?
それと >>506 みたいなちょっとした運命の力で中身あまり変わらないのに
着ているもの、寝るところが違う、とかベタな設定と受け止めていたけど、
入れ替わることもできる→首飾りとくっつけて省エネで上手いなと >>545
花總マリーは周りをすごく経験浅い役者に見せると思った
私は最初に笹本佐藤の組合せで観たから、
花總佐藤だと頼りなくて、でもこっちが正しいのかなと考えたわ
どっちにしてもシュガールイだとカテコの順番に違和感あるけどね >>547
マリーは唯一の男と言われてたくらいだからそう見えるのはおかしくはないと思う
ルイの場合向き不向きの問題であって自分は能無しとは感じなかったけど
佐藤さんはその悲哀がとても良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています