4ステ
ヘイゼルが呪いを放った動機を吐露。
慕っていた料理の師匠(マドックか?)を見捨てて殺したお前たちに復讐する機会を伺っていた。
ダンカンは短剣を取り出し床に投げる。
「もう呪いも終わりだ。俺たちはこんな体になってまで生きていくつもりはない。殺せ。お前の復讐もそれで終わりだろう」
ヘイゼルがそれを拾いダンカンを刺す寸前、ソーヤーが凄い速さでヘイゼルを羽交い締めにする。
「どうしたソーヤー!止める必要など...」
ダンカンの顔色が変わる。呪いを守ろうとする本能。終わりは訪れていなかったのだ。
ダンカンは絶望の表情でヘイゼルを刺殺。暗転。