【害獣】猫を寄せ付けない方法88【対策】 [無断転載禁止]©2ch.net
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地域猫とは人よりも猫が大事な愛誤による詐欺同然の活動です
賛同するとバカを見ます
愛誤に目を付けられない程度に反対しましょう 『地域猫』活動の長期的変遷に関する予備的考察
−横浜市磯子区の実践グループ年次活動報告書に対する内容分析より
実践グループからの報告を仔細に検
討すると、活動を継続する中で、徐々に住民からの苦
情が減少していき、中には、猫被害が減少したことへ
の労いの言葉をかけられるようになる例も、少なから
ず見られた。こうした事例は、実践グループの、地域
における地道なコミュニケーションの継続によって、
『地域猫』活動が、当該地域の活動として、周辺住民に
認知されていったことの証左とも言える。そして、こ
のことは、先に述べたように、活動の長期化に相即して、
「地域猫」の飼養方法における、住民同士のコミュニケー
ションの重要性が占める割合が増加することも示唆さ
れていると言えるだろう。
http://ci.nii.ac.jp/els/110009799848.pdf?id=ART0010298481& 『地域猫』活動の長期的変遷に関する予備的考察
−横浜市磯子区の実践グループ年次活動報告書に対する内容分析より
本稿での検討を通して、磯子区における『地域猫』
活動の特徴と課題の一端が明らかになった。実践の主
眼が、猫の適正飼養を通したトラブルの減少である限
り、今後も、『地域猫』活動は継続されていくことにな
ると考えらえる。そのためには、長期にわたる実践を
通して各地域で蓄積された「知恵」を活かし、より良
い活動へと繋げていくことが必要となる5)。それが、
「『まちづくり』としての『地域猫』活動」の展望を拓
くこととなると言えるだろう。
http://ci.nii.ac.jp/els/110009799848.pdf?id=ART0010298481& 官民協働の新たな仕組みづくり
千葉県では「地域猫支援事業」を、不妊虚勢手術への助成という観点で以下の2本立てで進めています。
@県の予算による地域猫の不妊虚勢手術助成(承認された地域猫活動主体からの猫を千葉県動物愛護センターで
無料で手術。執刀は千葉県銃医師会が協力)
A官民協働で設置した「千葉県 人とねこの共生実行委員会」による活動
この「千葉県 人とねこの共生実行委員会」は平成23年に地域猫活動を支援する目的で、千葉県が、
財団法人千葉県動物保護管理協会、公益社団法人千葉県銃医師会とともに設置したもので、委員会には
千葉県の動物愛護推進員や愛護ボランティアも参加しており、委員会を構成するメンバーがそれぞれの役割を
分担しています。特徴的なのは不妊虚勢手術を進めるための活動資金として。協賛企業や団体・個人からの寄付を
受けつけていることです。現在ペットフード会社や県内の関係団体などがこの事業へ寄付を行っています。
地域猫活動への支援のための費用捻出に苦慮している自治体が多い中で、こうした官民協働の新しい仕組みを作ることも
有効なアイデアです。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2806a/pdf/05_01.pdf 新潟県の犬・猫の状況
平成23年4月に長岡市に待望の新潟県動物愛護センターが完成しました。
このセンターの完成で中越、県央、魚沼の3つのセンターが統合されて、
11月18日現在で猫373頭、犬61頭を譲渡しています。
わずか7ヶ月で前年を上回る実績をあげているのは、核となる施設ができて
多くの人が足を運びやすくなったこと、トリミング、健康診断、ワクチン
接種して適切に健康管理をして飼育環境を整えたこと、新潟県内の大手
スーパーすべてに里親募集チラシを掲示するなど、職員さんの熱意と
努力の成果だと思います。
グラフを見るとNDN立ち上げの平成13年度には年間700頭以上殺処分
されていた犬が、平成23年度はわずか80頭になりました。
これからの課題は何と言っても「猫」です。新潟では地域猫の概念が定着しにくく、
餌だけを与えて増やしてしまい、結局は保健所に持ち込むケースが後を絶ちません。
たった1匹の繁殖制限をしないばかりにネズミ算ならぬ猫算で爆発的に増えて
しまう現実に早くストップをかけたいものです。
http://ndn2001.com/dog_life_situation.php 各センターごとの譲渡と処分数を見ると、相変わらず下越がダントツに譲渡にがんばっていますが、
言い換えれば、それだけ収容される犬猫が多いということでしょう。
新潟市、上越市での殺処分が少しでも減るよう、
行政には根本的な問題を解決するための施策を期待したいところです。 新潟県動物愛護センター
新潟県動物愛護センターは毎日が譲渡会です!
たくさんの犬や猫たちが新しい飼い主を待っています!
土日祝祭日も開館しています。カーナビでは案内されませんので、
地図をよく確認して気をつけてお越しください。
センターでは、動物愛護や適正飼育の普及啓発のため、
動物ふれあい教室、犬・猫の飼い方教室などを実施しています。
また、やむを得ない事情で飼育困難となった犬・猫の引き取りと
新しい飼い主さがし、迷子犬・負傷ペットの
保護収容、動物取扱業の監視指導を行っています。
ペットの飼育相談、困りごと相談など随時受け付けています。
お気軽にご相談ください。
http://www.pref.niigata.lg.jp/seikatueisei/1332190815987.html 地域猫活動は愛誤だけが利益を得る愚行です
関わらないようにしましょう 地域猫なんて、愛誤自身が次々に余所から連れてきた猫放つんだから、終わる訳無いんだよな ペットショップも賛否両論あるが、ペットショップで10万以上出して買ってきた猫を
放し飼いにする人っているんだろうか。いねえだろ。
放し飼いにしている猫は結局のところ無料の命であって、かわいいけど失っても大して気分も痛まないという、
非常に薄い愛護感情によって結局は近所に迷惑をかけている状況なんじゃなかろうか。 2016年11月03日 西日本新聞
【君(ペット)がいるから】<14>飼い主には厳しい覚悟を
http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/286578
春と秋は猫の出産ラッシュの季節です。その時季を痛感するのが「捨て猫」の増加です。
朝、竜之介動物病院(熊本市中央区)の入り口に置いてある不審な段ボール箱。
私たちが最も落胆する光景です。中には生まれて間もない子猫、どうかすれば
親猫も一緒に捨てられているのです。やるせない気持ちになります。
私の病院では開業当初から、行き場をなくした動物たちの飼い主探しをしています。
新しい家族の元で幸せな生涯を送ってほしいと、
懸命に来院者に声を掛け、今まで数え切れない犬や猫を新しい飼い主に託してきました。
ところが、ある時ふと「自分たちがしていることは、本当に動物の幸せになっているんだろうか」と、
疑問を感じたのです。飼い主を探す私たちは必死でした。「飼ってもいい」と言う人のため、
予防接種をし、ペットフードも一緒に託す。経済的不安を訴える人には、子犬や子猫が増えないよう
不妊手術も施しました。このように、丁重に「もらっていただいた」はずなのに、 数日後、「突然いなくなっちゃいましたんで、別の猫、もらえませんか?」などと、
軽い調子で電話がかかってくることも少なくありませんでした。予防接種の予約をしたはずなのに
予約の日時に現れない。不妊手術の時期になっても、手術を受けに訪れないということもよくありました。
そんな人が増えたことで、適正に飼育されている可能性が極めて低い現実に気付いたのです。
「もらわれた先で幸せになっていないかもしれない」という思いが、
捨て猫の委託方法を転換するきっかけになりました。「もらっていただく」方針を変えたのです。
捨て猫や捨て犬の飼育を希望する人から、一律に料金をもらうことにしました。
簡単にいえば、買っていただくことに決めたのです。最初は抵抗がありました。
「捨て猫にどうしてお金がいるのか」「そうまでして金もうけしたいのか」などとやゆする人もいました。
それでも方針は変えませんでした。この方針は見事に的中しました。予防接種から定期健診、不妊相談まで、
ほとんどの飼い主が定期的に病院を訪れるようになりました。「お金を払った」という事実が、
結果的に捨て猫や捨て犬の命の質を引き上げたのです。「お金なんかで…」と思わないでください。
ペットの健康管理にお金を支払ったり、餌や首輪など飼育に必要な物を買ったりしているうちに、
「この子のために何かをしたい」という愛情や責任が育っていくのです。
小さな命を守り育てていくために必要なことは数多くあり、
そのための飼い主の覚悟は厳しいものなのです。(竜之介動物病院長、熊本市)
※この記事は2016/11/03付の西日本新聞朝刊(生活面)に掲載されました。 change.org
「理想の猫じゃない。20匹殺し、燃えるごみで出した」と踏み殺した、元福岡県立高校講師 丸山朋成(25)の起訴を‼️
https://www.change.org/ >>766
駆除しまくっても流入あるのにね
何年も我慢してコジキ猫が死ぬまで待っても別の猫が来るだけなんて酷いよな
>>767
長年猫と戦ってるけど、外でペットショップで売ってる様な猫なんて一回も見たこと無いのよね
ブリーダーも金にならん雑種は作らないだろうし
なんか猫基地がペットショップとかを異様に敵視してるけど不思議だな ■ペットショップやブリーダーの規制・販売禁止は野良猫問題の解決にはならない■
「ショップやブリーダーで安易に入手できるから簡単に捨てられ、野良猫が増える。だからショップやブリーダを
規制・販売禁止せよ」と言う人がいますが、それは疑問です。まずペットの入手先から。
【ペットフード業界調査】平成27年 全国犬猫飼育実態調査
http://www.petfood.or.jp/data/chart2016/3.pdf
※猫の入手先は中程少し下
拾った 40.7% ショップ&ブリーダー 16.6%
東京都における犬及び猫の飼育実態調査の概要(平成23年度)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/horeishiryou/siryou.files/23tyousa_gaiyou.pdf
※入手先は11ページ
拾った&居ついた 48.9% ショップで購入 5.7%
野良猫を拾ったがトップでショップ・ブリーダーの倍以上です。ショップ・ブリーダー入手の猫は捨てられても元野良猫は捨てられない
とは言えません。逆にショップで10〜30万もする猫とタダ同然で入手した元野良猫では、後者の方が捨てられやすいのでは?
またタダ同然で野良猫が入手できる事の方が、安易に猫を入手できる状態と言えるでしょう。
次は保健所での引き取り。
【環境省】犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(平成27年度)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
『所有者不明の引き取り数』成熟個体 18,002 幼齢個体 58,012
幼齢個体は成熟個体の3.2倍で離乳前です。ショップは法律で生後56日以内は販売できない上、離乳前の子猫の飼育は難しく、初心者も
対象にするショップで販売する事はまず無いと考えられます。
またショップやブリーダーから入手できる猫は、基本的に純血種なのに対して里親募集サイトで公開されている猫の殆どが雑種です。
野良猫の大半がショップやブリーダー経由の捨て猫ならば、里親サイトで公開されている猫は純血種が大半でないと辻褄が合いません。
そして江戸時代以前から日本には猫がいて放し飼いされており、今の野良猫はその末裔でもあります。
これらを纏めると、野良猫たちのごく一部や祖先の一部にショップ&ブリーダー経由の猫がいても、野良猫の大半は繁殖したものです。
つまりショップやブリーダを規制・販売禁止するよりも、野良猫への餌やり等による繁殖を抑えないと効果は無いと言えます。
※野良犬に関しては『犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況』を見ても判る通り少ないので、まずは野良猫を対策すべきでしょう。 ペットショップやブリーダーが野良猫の主な原因だと主張している人は
今時ネットでもあまり見かけない。
何十万円も払って買ったペットを安易に捨てないことは容易に想像かつく。
むしろペットショップやブリーダーで問題なのは、そのペットを大量生産、大量廃棄の
対象とすることの是非、流通過程の問題。 2017/1/27(金) 朝日新聞デジタル
犬猫の流通、1年で10万匹増 途中で2万5千匹死ぬ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000013-asahi-soci
2015年度に国内で販売されるなどした犬猫は少なくとも約85万匹で、前年度より約10万匹増えていることが朝日新聞の調査で分かった。
流通量の増減のデータはこれまでなかった。流通量の3%にあたる約2万5千匹の犬猫が流通過程で死んでいたことも判明した。
改正動物愛護法(13年9月施行)で、繁殖業者やペットショップなどは「犬猫等販売業者定期報告届出書」を自治体に提出することが義務づけられた。
流通の実数を把握するため、朝日新聞は14年度分と15年度分について、この事務を所管する都道府県や政令指定都市など99自治体にアンケートした(回収率100%)。
集計の結果、15年度は犬約69万1千匹、猫は約15万6千匹が販売・譲渡されていた。15年度は、14年度より自治体に届出書を提出した事業所数が少ないが、
それでも14年度比で犬は約7万5千匹(12%)増、猫は約2万3千匹(17%)増で、ペットブームが続く中、国内流通量は増加していることが分かった。
また、繁殖から小売りまでの流通過程での死亡数(死産は含まない)は犬1万9866匹、猫は5088匹の計2万4954匹。14年度も死亡数は計2万3181匹で、
両年度とも流通量の3%にのぼる。これは環境省が09年にペット店を対象に調査した際の推計値の33倍にあたる。 生育途上の小さな個体が死にやすいのはどうあっても避けられない事実
そもそも同時期の野良では商業繁殖と比較にならないほどたくさん死ぬし
致命的な病原体の保有率も高く成体であっても短命で終わったりするからな >>778
>むしろペットショップやブリーダーで問題なのは、そのペットを大量生産、大量廃棄の対象とすることの是非、流通過程の問題。
何でそれが問題?廃棄が税金を使って処理されているなら問題だけど、業者自身が経費で賄っているのなら、何も問題は無い。 きちんと廃棄処分するのは責任ある行動だな
可哀想だからと放逐するのは感情にまかせた責任放棄であり
それによって引き起こされる問題を全く考えていない 2016年10/22(土) 毎日新聞
<猫ブーム>価格高騰、「ペット競売」の危うい盛況
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000011-mai-soci
ペットショップに行けば可愛い盛りの子猫や子犬が何匹もいて、お気に入りの一匹を選べる。
ショップが常に多数のペットを用意できるからこそ成り立つ商売だ。背景には、
繁殖業者(ブリーダー)とペットショップを組織的につなぐ日本独自の「ペットオークション」というシステムがある。
どういう仕組みなのか。ジャーナリストの駅義則さんが報告する。
【オリの中で知らない犬と…最後を迎える前の、小犬の表情】
◇700匹を次々と「競り」に「6万円、6万1000円…。はい6万5000円」。
白衣を着た男性2人が、空気穴の開いたダンボール箱から子犬や子猫を一匹ずつ取り出し、
周囲の机に座る30人余りのバイヤーによく見えるように差し出す。頭上のモニターには
「ラグドール、8月4日生まれ」などと、品種や生年月日、出品者などの情報が表示される。
司会者が1000円刻みで値段をアナウンスするのに合わせ、バイヤーが手元の「応札」ボタンを押す。
1人に絞られたところで、落札価格が決まる。競りの時間は1匹あたり1分程度。見事な流れ作業だ。
競りは正午からだが、その数時間前からブリーダーが子犬や子猫約700匹を持ち込んで、
業者が用意した箱に入れて並べていた。まず獣医が目や肌、骨格など健康状態を1匹ずつ検査する。
ブリーダーも立ち会い、医療面で助言も受ける。検査に合格すれば箱に戻されて競りに向かう。
取材した10月5日は約90のブリーダーと約30社のショップが参加し、猫と犬の割合は約3対7だった。
かつては犬がほとんどだったが、ブームを背景に最近では猫も増えてきたという。
不合格になるのは毎回5、6匹程度。これ以外に、その日の状態では高くは売れないとしてブリーダーが出品を取り消し、
いったん持ち帰る例も目についた。 ◇全国に22あるオークション業者
自治体に登録されているペットオークション業者は全国で22ある。取材させてもらったのは、業界では2番手の
「関東ペットパーク」(埼玉県上里町)だ。同社の上原勝三社長は北海道から関西まで14のオークション業者が加入する
一般社団法人「ペットパーク流通協会」の会長を務める。最大手の業者は協会に参加していない。
関東ペットパークのオークションは毎週水曜日。協会加盟の他業者と開催曜日をずらし、ショップ側の仕入れ機会を増やしている。
検査不合格となったりショップで売れ残ったりした子犬や子猫はいったん引き取り、提携先の六つの動物愛護団体が飼い主を探す。
病気で廃業したブリーダーの犬や猫も、愛護団体や他のブリーダーに回すなどして極力救ってきたという。 ◇「最大の元凶はネット通販」
ペットオークションに対しては、動物保護団体からの批判が根強い。大量生産と大量廃棄を助長しているとの主張だ。
公益社団法人・日本動物福祉協会の町屋奈・調査員は「ペットオークションを廃止するなどして大量生産に歯止めを掛けない限り、
不幸な環境に置かれる動物は減らせない。蛇口を締めないと問題は解決しない」と強調する。上原氏は「生き物を競りにかけるのは
誰が見ても良くはないが、批判を受けて改善も進めてきた。オークションを
通じてブリーダーと獣医、ショップが情報を共有し、衛生面などのレベルも上げてきた」と語る。さらに、オークション業界全体には
不透明さが残ることは認めながらも「一気に廃止されたら、大量のペットが捨てられかねない」と主張する。同氏によると、
国内全体のペット流通のうち、オークション経由の比率は65%程度。チェーン展開する大規模ショップが増え、比率が急上昇してきた。
かつてはショップがブリーダーから直接調達する形が主流だったが、現在の比率は5%に下がっている。そして、残る約30%は、
ブリーダーがインターネットを通じて顧客に直接販売する「ネット直販」。上原氏は最大の問題はネット通販業者にあると指摘する。
安くて手軽な半面、「飼育実態をごまかしやすいし、トラブルを招く悪質なブリーダーも多い」からだ。環境省の統計によると、
昨年4月時点で犬猫を販売するのは1万6000事業者。このうち、繁殖を行っているのは約1万2400にのぼる。
自治体に登録しさえすれば、だれでもブリーダーになれるのが実情だ。上原氏自身、「犬に比べて猫は飼育が簡単。
猫バブルともいうべき価格上昇で安易なブリーダーが増えると、後が怖い」と危惧するのだ。 2016年5月26日07時51分
ペット買ったら病気、トラブル多発 店「取り換えます」
太田匡彦 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ5J4FKTJ5JUTFL003.html?ref=yahoo
ペットショップで買った犬が病気だった――。そんなペットに関するトラブルが後を絶たない。
犬猫の飼育頭数が減少傾向に転じ、犬の販売頭数も減っているとされるが、
国民生活センターに寄せられる相談件数はなかなか減らない。
「先天的な形成異常である頭部頸椎(けいつい)接合部奇形(CJA)と診断しました。
水頭症 なども併発していて、治療のすべがありません」そう獣医師から告げられ、
東京都三鷹市に住む会社員の女性(35)は頭の中が真っ白になった。
2014年5月、都内の大手ペット店チェーンで約30万円で購入したメスのチワワ。
飼い始めて間もなく、重大な先天性疾患が判明した。
いま2歳。1日のほとんどをケージの中で過ごさせ、投薬を続ける。ペット店からは
「犬を引き取り、代金を返します」と提案されたが、断った。
女性はいう。「病気の犬を繁殖させたり、売ったりする業者が許せない。
犬の命を軽く見られているのが悔しく、悲しい」国民生活センターには15年度、
ペット店などで購入した動物に関する相談が、前年度比5%増の1308件寄せられた
(16年5月15日集計)。大部分がペットの健康にまつわる内容だという。
「相談全体の中で目立って多い。件数が減らず高止まりしている」
トラブルが訴訟に発展するケースもある。 ■野良猫を拾って安易に猫を入手できるよりも、ショップ等からしか入手できない方が、安易に猫を手放す人は減る■
現在、犬猫の飼育頭数は拮抗しています。だから飼われている犬猫数の条件はほぼ一緒です。
平成28年(2016年) 全国犬猫飼育実態調査 全国犬猫飼育実態調査 結果
http://www.petfood.or.jp/topics/img/170118.pdf
で、犬猫のそれぞれの入手先を見てみましょう。
【ペットフード業界調査】平成27年 全国犬猫飼育実態調査
http://www.petfood.or.jp/data/chart2016/3.pdf
※猫の入手先は中程少し下
猫 拾った 40.7% ショップ&ブリーダー 16.6%
犬 ショップ&ブリーダー 59.7% 拾った 2.5%
東京都における犬及び猫の飼育実態調査の概要(平成23年度)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/horeishiryou/siryou.files/23tyousa_gaiyou.pdf
※犬は4ページ 猫は11ページ
猫 拾った&居ついた 48.9% ショップで購入 5.7%
犬 ショップで購入 50.3% 拾った 1.7%
主に猫は野良を、犬はショップ等から入手されているのがわかります。
次は保健所に飼い主から持ち込まれる犬猫の数を見てみます。飼い主による持込ですから飼い主が手放していると言えます。
【環境省】犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(平成27年度)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
猫 14,061 犬 6,462
猫が犬の倍以上持ち込まれています。つまりそれだけ猫を手放す人の方が多いという事になります。
これは野良猫由来で飼われている猫の方が、ショップ由来で飼われている犬よりも、手放すのに抵抗が無いという事じゃないですかね?
猫もペットショップ由来が主になる方が、野良猫由来が主の時よりも、安易に手放す人は減るものと推測できます。
海に行くから猫を処分!?
https://www.youtube.com/watch?v=b32616vdQnE
冒頭で猫の入手元が説明されています。2ヶ月前に娘が拾ってきた元野良猫だそうです。
タダ同然で安易に入手した猫だから、旅行に行くという理由で捨てられるのかもしれませんね。 「商品」になれなかった犬猫たち 闇の犬猫「引き取り屋」
https://daysjapan.net/2016/10/20/%E3%80%8C%E5%95%86%E5%93%81%E3%80%8D%E3
%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%8A%AC%E7
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5月、栃木県で、劣悪な環境のなか犬猫を「飼育」していた販売業の男性が刑事告発された。
彼は、繁殖業者などから「不要」になった犬猫を安値で買い取る「引き取り屋」だった。
ペット産業が生む「大量生産」の裏で、大量の「在庫」「廃棄」となった犬猫たちが、闇に消えていく。
告発された「引き取り屋」
栃木県矢板市の雑木林。粗末な掘建て小屋に閉じ込められた犬猫の存在は、
ごく限られた人にしか知られていなかった。
およそ20畳ほどのその小屋は、地面に丸太を立て、屋根代わりに穴があいた
トタン板を張っただけのもの。いくつかの壁面には、壁板の代わりにサイズの
合わない窓枠が大雑把にはめられていた。建物は斜めに傾き、隙間からは雨風が吹き込む。
そんな中に、痩せ、怯えた犬猫がそれぞれ入った小さなケージがいくつも積まれていた。
そこら中にクモの巣がはっていた。 動物たちを劣悪な環境で「飼育」していた犬猫販売業の60代男性が、
動物愛護法違反(虐待)の容疑で、公益社団法人日本動物福祉協会から
刑事告発されたのは今年5月のこと。協会の栃木支部は以前から何度も現地に足を運び、
犬猫を保護する活動をしながら、その管理のずさんさを確認。
栃木県の動物愛護指導センターに10回以上指導を要請してきたが、
改善されなかったという。犬猫の衰弱もひどく、告発に踏み切った。 同栃木支部長の川ア亜希子さんによると、男性は、主にブリーダー(繁殖業者)から、
高齢になったりして不要になった犬猫を数千円〜数万円で買い取っていたという。
いわゆる「引き取り屋」。「(繁殖犬として)まだ使えそうな子は別のブリーダーに売ったり、
以前は自分で繁殖させてオークション(ペットの競り市)で売ったりもしていたようです」と話す。
チワワ、パピヨン、シーズー、トイプードル……。犬舎にいたのは、純血種の、
いずれもショップで高値で販売される人気の犬種ばかりだ。
この男性のもとから年間20頭ほどの犬猫を保護し、獣医に連れて行き、
里親を探す活動をしてきた県内在住の野澤和子さんによると、男性は、
県内で15年以上「引き取り屋」を続けているという。「オレだって生活があるからさぁ」が口癖だった 野澤さんは健康状態がより悪い犬から優先的に保護してきた。
「そういう子は『どうぞ持って行って』という感じでした。でも彼が
『その子はまだ使えるんだよね』って言う時は、お金を払ってねという下心がある時。
だから、お金を払って連れてきた子もいます」。せっかく野澤さんの手で劣悪な環境から外に出られても、
間もなく息を引き取ってしまう子も少なくないという。
協会が告発時に証拠として提出した男性の手書きのノートには、
「チワワ メス 5000円」「柴 2才 1万」などという文字が並ぶ。到底、1頭でも面倒を見きれるような
引き取り額ではない。それでもなぜ引き取るのか。「目的は現金収入です」と野澤さんは言う。
「その時の現金収入さえあれば、後は放っておけばいいし、死んじゃってもいい。現金は、
犬猫の維持費ではなくて、彼自身の維持費です」。餌も毎日与えていたかどうかは怪しく、
3日に1度だったという声もあるという。 レスキューの日
昨年12月から今年1月にかけて、協会と野澤さんたちは再度男性のもとを訪れ、犬猫約30頭を保護した。
当時、男性のもとには155頭あまりの犬猫がいた。金網の不安定なケージは、犬猫の足に痛みを与える。
糞は長く放置されていたため白く変色していた。身体は糞尿で汚れ、爪は肉球に突き刺さっていた。
ぐったりと横たわる子、ケージの奥で声もあげず、怯えている子がいた。9割がここに連れて来られる前に
繁殖犬として使われてきた犬たちだという。外の世界はほとんど知らない。保護されなければ、
ケージの中で死を待つ運命だった。なんとか全頭を連れ出したかったが、現実的に厳しい。
「ごめんね、次に来るまでなんとか待っていて」。野澤さんは、残していかざるを得ない子に
そう声をかけたという。やりきれない思いだった。 活発化する「引き取り屋」
彼のような「引き取り屋」がうまれる背景には何があるのか。それを知るためには、
私たちはまず、ペットショップに並ぶ動物たちがどこから来て、
売れ残った子たちがどこに行くのかを知る必要がある。
子犬や子猫がショップに並ぶ仕組みは、簡単にはこうだ。
まず、ブリーダーと呼ばれる繁殖業者が繁殖犬を使って子を産ませ、
それをペットオークションにかける。ペットオークションとは、
ショップが自分の店で売る動物を競り落とす市のこと。珍しい種類なら高値がつくし、
売れ残る動物もいる。そこで買い取られた動物はショップのショーケースに並び、
買い手がつくのを待つ。ショップによっては自社で繁殖もおこなっていたり、
直接ブリーダーから買い取ったりというケースもあるが、
これがペット業界の一般的な流通形式になっている。 日本動物福祉協会の調査員で獣医師の町屋奈さんによると、
オークションを間に挟むペットの流通形式は、日本特有のものだという。
つまり、ブリーダーとショップ、ブリーダーと消費者など、お互いに
「顔が見えない」仕組みになっているのだ。だから私たちは、
ショップで買った動物の母親や産まれた環境を知らないし、知ることができない。
日本の法律では、ブリーダーに対して、1頭の動物に繁殖させてよい回数や、
何歳から繁殖させてよいかなど、一切の制限が定められていない。いわば野放しの状態だ。
ショップは「在庫」を切らさないためにどんどん仕入れ、ブリーダーは、
特に人気の種にはどんどん産ませる。オークションがそれらの受け皿になり、「大量生産」がうまれる。
「大量生産があるということは当然、不良品≠竍売れ残り≠ェ出てくるわけです」と、
町屋さんは言う。血統の形質がうまくでていなかったり、病気を持っているような子は、
オークションで売れずにブリーダーのもとに戻ってくる。ショップでも、売れ残りは出る。
高齢になり繁殖能力を失った犬猫や、「売れない」犬猫たちは、ビジネス上は世話と
フード代がかかる「お荷物」だ。そこに「引き取り屋」が登場するのだという。 「実は、2013年に愛護法が改正されるまでは、自治体(各県の愛護センターや保健所)は、
動物取扱業者から動物の引き取りを依頼されたら引き取らなければなりませんでした。
つまり、税金で業者の尻拭いをしてきたのです。改定後はそれが拒否できるようになりました」と町屋さんは言う。
このことも「引き取り屋」が活性化するひとつの要因になったといわれている。悪質な引き取り業者のもとで、
犬猫たちが飼い殺し状態になる現状がでてきているのだ。
「法改正では本来、大量生産を生み出すペット流通の仕組みも見直す必要がありました。にも関わらず、
そこにメスは入らなかった。いくら殺処分ゼロを訴え、引き取り業者を取り締まっても、
締められていない蛇口から流れ落ちる水をすくうようなものです」 殺処分「ゼロ」目標の重圧
少し話がそれるが、愛護法の改正と同時に環境省を中心にして叫ばれだしたのが
「殺処分ゼロ」目標だ。有名人を中心に一気に拡散され、各県の殺処分数がランク付けされ始め、
自治体は、過度なプレッシャーにさらされることになった。
殺処分数がゼロになるということは、すばらしいことだ。目標以降、それぞれの自治体が、
不幸な動物を減らすために不妊去勢手術を徹底させたり、譲渡会を開いたりする取り組みを強化した。
「一方で、やむを得ない事情であっても、引き取り自体を過剰に拒否する傾向も増えている」と町屋さんは指摘する。
「引き取らなければ殺処分数は増えませんからね」 さらに町屋さんは「殺処分をゼロにすることで、本当に不幸な動物が減っているのかということは疑問です」と指摘する。
例えば、病気が深刻だったり、人に絶対に馴れないような攻撃性のある野良犬でも、安楽死させられず、
震える体を1年以上繋ぎっぱなしにしている自治体もあるという。咬み癖があるにも関わらず新しい飼い主に渡し、
咬傷事故に発展したケースもある。一方、自分たちの収容能力を超えているにも関わらず、自治体から犬猫を引き取っている
愛護団体も増えている。殺処分ゼロの響きはいい。しかし、これまで自治体に持ち込まれてきてきたような動物たちの
受け皿は整備されているのだろうか。「このままだと日本は、殺処分ゼロ、動物福祉もゼロになりかねないと思います」(町屋さん) 遺棄された犬たち
「引き取り屋」という言葉が、世に知られるきっかけとなった事件がある。
2014年11月、栃木県の鬼怒川河川敷で、遺棄された大量の犬の死体が発見された。
45頭。毛はボロボロで痩せこけ、その姿は、彼らが劣悪な環境で飼育されていたことを
容易に物語っていた。後日、同県那珂川町内でも新たに数十頭の死体が見つかった。
ペットショップや繁殖など営んでいた男性2人が、動物愛護法違反、廃棄物処理法違反などの
疑いで逮捕された。愛知のブリーダーから犬約80頭を引き取った後、栃木に帰る最中に
死んでしまっていることに気づき、処分に困って捨てたという。
「俺はもともと魚が好きだった。小さいころは母親が白い犬を飼っていた。
動物は好きだけど、この業界は嫌いにならないとやっていけない」
元ペットショップ店員の男性は、あの時逮捕されたひとりだ。
廃棄物処理法違反で罰金を支払い釈放された。刑は全て受け終えた。 「あの日、もう一人に、知り合いの愛知のブリーダーから『もう(ブリーダー業を)閉めるので
(犬たちを)引き取ってほしい』という連絡が入った。売れる子は転売しようと思って引き受けたけど、
実際に行ってみたら、ブリーダーのひどい状況を見てきた俺らからしても、最低最悪にひどい状況だった。
糞尿で臭いも耐えられないほど。これはまずいと思った。前金1 00万円を受け取っていたので断れず、引き取った」。
トラックに木箱を作り「そこに犬たちを入れていった」。
引き取ったものの、この先どうしようか考えあぐねた。「信じてもらえないかもしれないけど、
そこから出して助けてやりたいという気持ちもあった」と話す。昼食を取ることにし、戻ると鳴き声が止んでいた。 ペットショップの向こう側
彼は刑を受けた後、ペット業界から手を引いた。「もういい。戻りたくはない」と話す。
ただ「業界がいいほうに向かうのに少しでも役立つなら」と、今回、インタビューに応じてくれた。
彼は、「引き取り屋」とは非常に曖昧なものだと話す。販売業者や繁殖業者が業務の一環でおこなっていることもあるという。
「うち(彼が勤めていたペットショップ)にも、引き取り業者は来ていた。こっちの希望で安く買い取ってもらうこともあったし、
『他のブリーダーやショップがこんな犬を探しているから売ってほしい』と持ちかけられることもあった」という。
働いていたショップは、繁殖業も営んでいたが、1匹の犬が年に出産できる回数には限りがある。
1年中「商品」を切らさないようにするには、雄雌合わせて多くの頭数が必要になる。
「その子たちを世話し、維持し続けるのは大変。そんな時に引き取ってもらうこともあった」という。
日本人の子犬子猫信仰が、大量生産大量消費を支えていると指摘する。
「生後半年ぐらいになると売れなくなる場合が多い。そうすると繁殖犬に使うか、引き取りに出すか」。
引き取られた先のことは知らないという。「当時、繁殖させて産まれた犬猫やショーケースに並べる犬猫は、
諭吉に見えていた」と振り返る。 彼は、「ペット業界の流通の仕組みが変わらない限り、
余った犬猫が闇の中で売買される仕組みもなくならない」と断言する。
「『商品』があれば在庫と廃棄がでる。でも、国も業界も規制したり操作しようとしない。
引き取り屋を生み出しているのは、だれですか?」
警察での勾留を終えて店に戻ると、店には犬猫たちが待っていた。
金を借り、その犬猫たちの世話をしたという。
報道を聞きつけた愛護団体などが入り、数か月で犬たちはいなくなった。 流れているので、アンカー打っとくね。
>>777 >>788 2018年改正予定
私たちが求める動物愛護法の改正点とは
https://sippolife.jp/issue/2017033100005.html
<2>第一種動物取扱業の規制を強化・拡大 (第2節)
・対象種の拡大:「すべての脊椎動物」とする(両生類、魚類(観賞魚)を含める)
・対象業種の追加:「生きている脊椎動物を扱うすべての業」とする(動物実験施設、
実験動物販売業、畜産関係業、生餌業、輸送業者等を含める)
・移動展示・移動販売禁止
・犬猫の店頭販売の禁止
・犬猫の出産回数や年齢の制限(年2回以上、生後2歳未満、8歳以上の出産禁止)
・犬猫限定の現行法の規定を「すべての脊椎動物」に適用
(健康安全計画、終生飼養の確保、個体に関する帳簿の備え付け、営業時間等)
・最低限の飼養設備の飼養面積及び高さや運動量等を規定
(具体的な数値ではなく、動物種ごとに習性にあった形で体長・体高の○倍といった規定にする。犬種に合った適切な散歩等運動を義務化する)
・行政の権限を増やし、実効性をあげる(登録時の立入の義務化、動物の緊急保護、迅速な登録取り消し等)
<5>繁殖制限を強化 (第37 条)
「犬及び猫の繁殖制限」を努力規定から義務付けにする。また、ウサギやハムスターといった
飼養例の多い動物にも過剰繁殖の問題は起こっていることから、対象を所有・占有下にあるすべての脊椎動物とする。 2018年改正予定
私たちが求める動物愛護法の改正点とは
https://sippolife.jp/issue/2017033100005.html
<7>虐待防止を強化、罰則を強化 (第六章)
・行政による緊急一時保護を可能にする
・殺傷・虐待・不適切飼養・遺棄した者が二度と飼養できないようにする
・罰則の条文に、虐待の定義として下記の@〜Jを明記し、虐待の判断をしやすくする
※A〜C、Eについては、現行法では衰弱しなければ成立しないが、衰弱に至らぬものについても立件できるようにする。
@ 身体的な苦痛を与える
A 習性に適した給餌、給水を怠る
B 酷使したり、加重労働させる
C 拘束する、狭いスペースに入れる、あるいは繋ぎ、適切な運動をさせない
D 習性や生態に反した飼養管理を行う
E 傷病の治療や疾病の予防を行わないなど、健康への配慮を怠る
F 苦痛を与える輸送をする
G 闘わせる
H 不適切な明るさや暗さのもとにおく
I 過密状態で飼養する
J 精神的苦痛を与える、ストレスを与え続ける
・動物虐待罪の上限を器物損壊と同等かそれ以上にする(懲役を「二年以下」から「五年以下」に)
・罰則対象動物の拡大:「すべての脊椎動物」とする(両生類、魚類を含める 群馬県 動物愛護センター
http://www.pref.gunma.jp/04/bogg_00001.html
地域猫活動のすすめ
野良猫にお困りの方必見
地域の問題として、解決するために、地域猫活動に取り組んでみませんか?
1 地域猫活動ってなぁに
•今、地域にいる飼い主のいない猫を、これ以上増やさないようにします。
•地域住民ができることを役割分担して、その猫たちを管理していきます。
•地域猫活動を、地域住民に周知し、理解を得ましょう。 群馬県 動物愛護センター
http://www.pref.gunma.jp/04/bogg_00001.html
2 地域猫活動のメリット
猫の不妊去勢手術、適切なえさやりや猫用トイレ設置によるメリットなどを紹介しています
群馬県飼い主のいない猫対策支援事業
県では、地域猫活動に取り組む地域に対して支援をします!
•飼い主のいない猫への不妊去勢手術に係る経費負担の軽減化
•地域猫活動の取組への支援
•地域猫活動の普及啓発
3 地域猫活動に取り組む手順
1.グループを作る
2.活動を開始するための周知
3.役割分担やルールづくり
4.地域猫の特定
5.地域猫の避妊去勢手術
6.地域猫の管理 群馬県 動物愛護センター
http://www.pref.gunma.jp/04/bogg_00001.html
猫を飼っている方へ
猫の飼い主が「猫を正しく飼う!」を徹底することが必要です。
猫を飼っている方に守ってほしいこと!!
屋内飼養
所有者明示
不妊去勢手術
終生飼養
虐待・遺棄の防止 地域猫とは愛誤がおおっぴらにアニマルホーディングするためにあります
愛誤のプロパガンダに騙されてはいけません 244 :名無しの報告 [sage] :2017/10/17(火) 23:40:50.06 ID:uRr0kcur0
1. スクリプトによる荒らし、およびそれに準ずる行為
3. コピペによるスレッド潰し
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1490440058/792 2017/10/17 22:58:34.52 ID:XDe8g5ji
271 :Unicorn焼 ★ [sage] :2017/10/18(水) 00:18:59.99 ID:CAP_USER9
>>244
[114.176.50.214] has been BBQed by Unicorn★ (2号)
http://agree.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1507950765/244,271
IPアドレス 114.176.50.214
ホスト名 p1085214-ipngn200805fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
福岡県 福岡市
接続回線(CF値) フレッツ光ネクスト ( 95 ) 茨城県 保健福祉部生活衛生課環境・動物愛護
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiei/kankyo/seiei/satsushobunn0project.html
地域猫活動に取り組む市町村や地域を茨城県が支援することにより,
県内に地域猫活動を普及・定着させ,飼い主のいない猫の適正管理を図り,
快適な生活環境の保持増進に寄与することを目的としています。
事業内容
市町村が介入し,地域住民の理解が得られ,地域猫活動を実践していく地域猫活動グループに対し,
技術的支援(説明会への参加,啓発資材の配布及び猫の捕獲器の貸与等)及び不妊去勢手術の費用の支援をします。 埼玉県 保健医療部 生活衛生課
ttp://www.pref.saitama.lg.jp/a0002/room-seisaku/seisaku-035.html
犬・猫の殺処分数「ゼロ」を目指して
10年で半減する目標を4年で達成
埼玉県では、平成20年度から29年度までの10年間で犬・猫の殺処分数を9,118匹から4,500匹まで
半減する目標を掲げました。
そのために、(1)動物収容施設に入れない(飼育放棄する飼い主の説得)、(2)飼い主に返す
(迷子動物の発見支援)、(3)差し上げる(新しい飼い主探し)を重点取組として、精力的に実施しました。
その結果、平成23年度の殺処分数は4,367匹となり、6年前倒しで当初の目標を達成することができました。
当面の新たな目標として、平成35年度末までに500匹未満とすることとしていますが、
最終的に目指すのは殺処分数「ゼロ」です。 埼玉県 保健医療部 生活衛生課
ttp://www.pref.saitama.lg.jp/a0002/room-seisaku/seisaku-035.html
新たな目標に向けた取組 地域猫活動
犬に比べて猫の殺処分数の削減率が伸び悩んでおり、いかに猫の処分数を減らしていくかが
大きな課題となっています。処分される猫の大半が野良猫の生んだ子猫なので、多い時には
年3回15匹以上の子供を生む野良猫の繁殖を抑えることが有効です。
近年、ボランティアや自治会などが野良猫に不妊・去勢手術を行って増えないようにした上で、
決まった場所にエサ場やトイレを設置して、地域ぐるみでその一生を見守る「地域猫」という
活動が注目されています。県では、この活動を推進するため、市町村に対して補助金を交付する
事業を平成24年度からスタートしました。
これは、市町村において地域猫活動のモデル地区を選定してもらい、そこで活動を行う
ボランティアなどに県から市町村を通じて必要な経費を補助するというもので、全国的にも
例を見ない事業です。
平成29年度からは野良猫の繁殖抑制をさらに推進するため、二つの新規事業をスタートさせました。
一つ目は「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業」です。これは、住民が行う、
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対し、手術費用の補助制度を導入する市町村へ助成を行う事業です。
二つ目は「彩の国動物愛護推進員活動補助事業」です。彩の国動物愛護推進員とは、
動物愛護に関する分野での経験や熱意を有し、県内における動物愛護の推進に御協力
いただけるボランティアとして、動物の愛護及び管理に関する法律に基づき知事から
委嘱を受けた方々です。本事業は、動物愛護推進員が行う、飼い主のいない猫の
不妊・去勢手術に補助を行う事業です。
今後もこうした取り組みを続け、殺処分ゼロを目指していきます。 猫に迷惑している地域住民にとって地域猫は利益皆無です
猫愛誤という基地外にしか利益がない活動は反対しましょう
殺処分ゼロ達成は野良猫や放し飼いの撲滅が鍵となります
地域猫という頭がお花畑な活動で実現することは不可能です 近くの車の下にグッタリした糞がガキどもにカワ(・∀・)イイ!!とツンツンされても無抵抗だったw
もうダメだな >>809
日本人でこれを守っていない人が90%でしょう。
日本人はパンダが可愛い
犬や猫が大好きなどと言っている人たちは多いが 結局、口先だけですね 動物愛護を主張する人はファッション愛護と基地外愛誤が大半で
思慮深く常識ある人はごく僅かですから 猫のフン害で迷惑しているのは、近所の猫が被害者敷地にトイレしにくるだけだからムカツクわけじゃん。
愛護者だってウンコションベンするためだけにノコノコやって来れば腹立つだろうに。
ましてやついでに車に傷つけられようもんなら怒り倍増だわな。 >愛護者だって腹が立つだろうに
だから「ファッション」愛護なのですよ
そのような人たちの愛護精神は感情にまかせた軽い気持ちに過ぎませんから
自分が被害を受けると簡単に裏返ります
・そのうち減っていくから我慢しろ
・猫は可愛いんだから我慢しろ
・殺すのは可哀想だろ我慢しろ
・飢えているのは可哀想だろ我慢しろ
猫で迷惑している人がこんなこと言われて賛同するはずがありません
地域猫活動を推進しても猫の活動は制限しないため受ける被害はそう変わらず
数も簡単には減らないし場合によっては捨てに来たり他所から来ることもあります
時にはTNRに見せかけた耳カットだけで未去勢の猫もいるそうです
このように地域猫活動は愛誤以外の人々が抱える問題を何ら解決しません
愛誤だけが一方的に利益を得るふざけたシステムが地域猫活動なのです 動物愛護/「地域猫活動実践ガイドブック〜野良猫を減らすために〜」を作成しました
ガイドブックの特徴
身近に生じている野良猫問題を解決する一手段として注目されている「地域猫活動」について、
具体的な取り組み方やポイントなどをわかりやすく解説しています。
また、実際の取組事例も紹介しています。
では、野良猫はどうすればいいのでしょうか?
野良猫にエサを与えていると…
野良猫対策の基本的な考え方
5 地域猫活動とは
6 地域猫活動の具体的な流れ
7 よくある質問 Q&A
8 地域猫活動の取組事例(No.1〜No.7)
9 失敗しないためのポイント
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/tiikinekoguide.html 野良猫が増えて困っていませんか?
ある人は「野良猫がかわいそう」と思っている。
しかし、増えてしまうと困るのでエサをあげられない。
ある人は、「野良猫に迷惑している」と感じている。
庭などに糞やおしっこをされて悪臭がする。
鳴き声がうるさい。
花壇を掘り返されてしまった。
車に上って傷を付けられた。
どちらの考えの人も、かわいそうな野良猫や迷惑している野良猫を
減らしたいと望んでいます。
では、どうすれば野良猫を減らすことができるでしょうか?
その前に、猫を飼うときの基本的なことがらに
ついて、もう一度確認してみましょう。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/documents/497733.pdf 地域猫に迷惑な野良猫を減らす効果はほとんどありません
繁殖抑制により「将来は減るはず」という不確実なものですから
寿命を迎えるまで相変わらず存在しますし
他所からの流入しだいでは逆に増える可能性すらあります
そのうちなんとかなるから今は問題があっても黙って見逃せ文句を言うな
という身勝手な主張が地域猫活動の本質です
愛誤が一方的に利益を得る活動ですので賛同してはいけません 広げよう!地域猫活動
長野市保健所動物愛護センター
広報ながの2017年7月号掲載記事
広げよう!地域猫活動〜野良猫を増やさないために
地域猫活動とは
「野良猫」は、捨てられた猫や、不妊・去勢手術をせずに屋内・屋外を出入り自由に飼われている猫が繁殖して増えたものです。
これらの猫は、誰かが与える餌で命をつないでいます。餌を与え、猫に癒やされている人がいる一方、ふん尿やごみ荒らし、
鳴き声などで困っている人もいます。今、「野良猫問題」を抱える地域がいくつもあります。
野良猫問題は、猫が好きな人と嫌いな人とが対立していても解決しません。地域の環境問題と捉え、地域住民が主体となって、
ボランティア団体や行政と協力しながら人と猫とが共生する地域づくりをしていくことが必要です。
このような地域活動のことを地域猫活動といい、現在、全国各地で行われています。
地域猫活動の仕組み
地域住民
手術実施
猫の管理
近隣への説明
ボランティア団体
捕獲などの技術支援
アドバイス
行政
活動支援
住民説明
手術費助成
https://www.city.nagano.nagano.jp/site/kouhounagano/157875.html 地域猫は疑似多頭飼いをもくろむ愛誤たちの活動です
このような間違った活動を支援しないようにしましょう ■地域猫の実態■
野良猫被害の解決策として提案される地域猫。わざわざ殺さなくても野良猫の数を減らせる、等の理由で
提案・導入されるようですが、実は地域猫には大きな問題点があります。
【活動内容】
地域猫活動の主軸となるのはTNRというもので、Trap(捕獲)/Neuter(不妊手術)/Return(戻す)の頭文字をとったものです。
捕獲器等で野良猫を捕獲し、去勢・不妊手術を行い、元の場所に戻す、というのがこの活動の主な内容です。
手術が終わった猫には、目印として耳カットを行います。
つまり、野良猫を繁殖しないようにして後は寿命が来る事により野良猫を減らそう、というのが地域猫の趣旨です。
【地域猫の成功例は殆ど無い】
実は、地域猫が成功して野良猫の数を減らせた例は、数える程度しかありません。それどころか増えた例まで幾つもあるのです。
成功実績が殆ど無い理由は以下の通りです。
1.TNRから漏れる個体の存在
猫は個体差が大きく、警戒心が弱い猫もいれば強い猫もいます。警戒心が強い猫は、なかなか捕獲できず、
捕獲できないと手術もできない為、繁殖の機会を与えてしまいます。
2.捨て猫の存在
猫を遺棄する事自体違法なのですが、残念ながら後を絶ちません。更に地域猫が行われている事を聞き付けて、
わざわざ活動地域に捨てに来る者もいるようです。そしてこれも残念ながら、捨て猫の殆どは未手術です。
3.流入猫の存在
地域猫では何故かTNRと一緒に野良猫への餌やりも行われます。そして餌やりが行われていると、餌を求めて周辺から
野良猫が集まって来ます。残念ながら、集まって来る猫が手術済みである事は期待できません。
そして手術済みの猫が繁殖に加わらなくても、これらの猫の間で繁殖します。猫の繁殖力は、交尾を切欠に排卵が始まる為
一回の交尾で妊娠しやすい、1年に2回以上出産が可能、1度に5匹前後を出産、生後1年で繁殖可能、と極めて高く、
結局は捨て猫・流入猫・新たに産まれた子猫で手術対象が増えるという結果になってしまうのです。
つづく >>829からのつづき
【TNRを行っても猫被害は無くならない】
地域猫の主軸となっているTNRは、あくまで繁殖させない手術です。従って、手術した猫でも糞尿はしますし、喧嘩もします。
つまりTNR自体に猫被害を低減する効果は無いと言っても過言ではありません。
唯一期待できる効果は、発情期の鳴き声やメスを巡っての喧嘩を抑える程度です。
【意外にかかる費用】
去勢・不妊手術は動物病院にやって貰う事になりますが、料金は1匹あたり雄猫で1万5千円程度、
雌猫で3万円程度かかります。病院の善意で手術代が安くできたとしても、1匹5千円程度はかかります。
地域猫開始時に10匹の野良猫がいて手術代を安くできたとしても、5万円はかかります。この金額、
町内会費用から捻出するような場合、安いと言える金額なんでしょうか?
そして捨て猫や流入猫、新たに生まれてしまった子猫等で手術対象が増えると、費用は一気に膨らみます。
【必要な期間は年単位】
地域猫は去勢・不妊手術により繁殖をさせないようにして、寿命を全うさせようというのものです。
野良猫の平均寿命は3〜5年と言われていますが、対象野良猫の平均年齢を2歳、4歳まで生きると考え、
全ての野良猫の手術を終えたとしても、2年間は餌やりを継続する事になります。その間に捨て猫や流入猫、
それらの間で生まれた子猫がいた場合、更に必要な期間は延びます。そしてその間、猫被害は出続けます。
【まとめ】
このように地域猫というのは、費用や時間が掛かる割りに、効果は期待できないどころか悪化させる事もあり、
その間、野良猫からの被害を我慢しなければなりません。
やめませんか?地域猫を導入するのは。
【最後に】
もし野良猫被害の対策会議を行った時に地域猫を推す人がいたら、成功実績例を開始時の野良猫の数、掛かった期間、
現在の野良猫の数も含めて提出させてみて下さい。またそれらが正しいかどうかの検証も、お忘れなく。
※なおTNRの為に公園等で捕獲器を使うには、基本的に狩猟免許が必要になると思われます。 あきる野市役所 健康福祉部 健康課
http://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000008008.html
「地域猫」とは
地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主のいない猫。
その地域にあった方法で、飼育管理者を明確にし、飼育する対象の猫を把握するとともに、
フードやふん尿の管理、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、
これ以上数を増やさず、一代限りの生を全うさせる猫を指します。
行政枠手術チケットの利用にあたって
行政枠手術チケットの利用をお考えの方は、次のことをご確認、ご承認いただいたうえで、問い合わせてください。
公共性があり、術後管理の具体的な計画がある場合に、公益財団法人どうぶつ基金に行政枠手術チケットの申請をします。
なお、公益財団法人どうぶつ基金が発行する行政枠手術チケットには限りがありますので、
ご希望通りに配分できない場合もあります。
行政枠手術チケットは、飼い猫は対象ではありません。あきる野市内に生息する飼い主のいない猫が対象です。
(飼い猫の繁殖に関わる適切な処置は、動物の愛護及び管理に関する法律に飼い主の努力義務として規定されています。)
●不妊去勢手術の実施だけでは対象にはなりません。
●不妊去勢手術後、譲渡可能な猫については終生屋内飼養をする新しい飼い主への譲渡に努めてください。
●不妊去勢手術後の猫を手術前の生息場所に戻す場合は、 猫の世話をしている人または団体が、
自らの責任において、適正に管理(※1)を行ってください
※1 適正に管理とは
(1)活動する土地の所有者や管理者の了承、近隣地域住民の理解を得ていること
(2)置きエサはせず、適切な方法で給餌し、トイレの設置やふん尿の清掃を行い、
近隣地域住民に十分配慮し、環境衛生問題が発生しないように管理することを言います。 >地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている
地域の「一部である愛誤と猫好きの」理解と協力を得て
地域住民の「一部である愛誤と猫好きの」認知と合意が得られている
の間違い
>※1 適正に管理とは
テキトーに活動場所を設定して居直り
餌やりとトイレ設置や周辺の清掃しかやらないと宣言してるようなもの
地域猫とは愛誤による愛誤のための活動なのです 猫害で苦労してるスレで、毎日毎日猫擁護を書込む馬鹿愛誤!
これを見ると話し合いの余地無いから、粛々と駆除が一番だなぁ 富山市保健所生活衛生課
1、野良猫のエサやりについて
無責任に野良猫にエサを与える行為は、野良猫の増加や、庭を荒らすなど、地域への迷惑となります。
エサを与えている人が特定できれば、その方に対し、避妊去勢を行うなど適正に管理していただくよう、保健所から指導いたします。
2、野良猫の避妊去勢について
野良猫の避妊去勢につきましては、別紙のとおり、避妊去勢手術の一部を補助する制度を設けており、町内単位で申請を行うことができます。
町内会などで、対応への理解が得られるよう話し合っていただくようお勧めしております。
3、野良猫の保健所への持ち込みについて
猫につきましては、動物愛護法第44条で定める愛護動物のため、みだりに捕まえることは出来ません。
そのため、人に迷惑をかけるなどやむをえない場合に限り、迷惑を受けている人が捕獲し保健所へ持ち込み頂くことで、
引取りをしております。保健所の職員が出向いて捕まえることは行っておりません。
4、ボランティア団体などとの連携及びパンフレットの設置について
特定のボランティア団体などとの連携やパンフレットを置くことは行っておりませんが、富山市のホームページで、
野良猫の避妊去勢制度を掲載しお知らせしております。
市では、今後も動物の愛護と適切な飼養について普及啓発に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
http://www.city.toyama.toyama.jp/goikenngoyoubou/fukushihoken/hokenjo/FAQ11257_2_2.html 川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対する補助金交付制度について 2017年5月9日
制度概要
川越市では、飼い主のいない猫の繁殖抑制を図り、地域の良好な生活環境を促進するため、
飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を実施する方に対して、その手術費用の一部を補助する事業を開始します。
事前相談と申請は、5月1日月曜日から受け付けます。なお、手術前の申請が必要です。
電話・郵送等による申請はできません。受け付けは先着順で、第1期・第2期ともに、
補助金が予算額に達した時点で終了します。
申請用紙は、食品・環境衛生課(小ケ谷817‐1・保健所1階)で配布します。
対象となる猫
市内に生息し、飼い主がいないことを確認した猫(飼い猫は対象外)で、
協力動物病院で不妊・去勢手術(併せて片耳にV字カット)を受ける猫
「片耳にV字カット」って?
一度不妊・去勢手術をした猫を間違ってもう一度捕獲しないためのしるしです。
申請できる方
川越市に住民登録がある方
補助金額
不妊手術(メス)=1匹につき7,000円
去勢手術(オス)=1匹につき4,000円
上記を限度額とし、手術費用が限度額に満たないときは、手術費用とします。
申請期間
第1期 平成29年5月1日月曜日から平成29年9月29日金曜日
第2期 平成29年10月2日月曜日から平成30年2月28日水曜日
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/pet/dobutsuaigo_kainushi/shokukaneiseineko.html 愛誤しかトクしない去勢補助金は税金の無駄遣い
ネコの放し飼い飼育を法的に禁止・駆除一本に絞れば不要 平成29年度
川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対する補助金交付制度
ご利用の手引き
4手続の流れ
@事前相談 本事業の説明のほか、猫の飼育等に係る相談もお受けいたします。
まずは、保健所にご相談ください。
A交付申請 次の書類を保健所に提出してください。
(*申請書は保健所にあります。電話や郵送による申請はお受けできません。)
◆川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対する補助金交付申請書(様式第1号)
*申請の際には、住所が確認できるもの(免許証・保険証等)をお持ちください。
◆調査票(様式第2号)
B手術実施
申請書を審査した後、「川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術交付決定通知書」
または「川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術不交付決定通知書」を郵送します。
交付決定の場合、通知書の発行日から30日以内に猫の手術を行ってください。
**注意**
 手術は、本事業の協力動物病院で行ってください。
 手術時に、片方の耳端にV字カットを受けてください。
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/kurashi/pet/dobutsuaigo_kainushi/shokukaneiseineko.files/neko-hojokin.pdf TNRという愚かな活動は禁止してすべて捕獲
屋内飼育を支援し引き取り手のないものは処分する運用が最良
放し飼い禁止と野良駆除の利点
・愛誤が餌やりなどで汚すことがなくなる
・猫に迷惑していた人たちは満足
・飼育下に入る猫は安全に暮らすことができる
・在来の小動物が猫による危害を受けなくなる
放し飼い禁止と野良駆除の利点
・愛誤が餌やりで欲求を満たせなくなり猫を放したり凶行に走る可能性 埼玉県 秩父市
環境部生活衛生課(歴史文化伝承館3階)
http://www.city.chichibu.lg.jp/5435.html
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金制度
秩父市では、平成26年度より、市内に棲む飼い主のいない猫の不妊・去勢手術を
受けさせる市民の方を対象に、手術費用の一部を補助する
【秩父市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金】制度を開始します。
制度の概要
補助対象
1.市内に住所を有する方
2.市内の指定どうぶつ病院で実施する手術
3.市内で捕獲又は保護した飼い主のいない猫
上記のすべてに該当するもの
補助額
1.不妊手術(メス猫)1頭につき8,000円
2.去勢手術(オス猫)1頭につき3,000円
※予算の範囲内で先着順に補助します。
※この制度に賛同していただいた市内動物病院の協力により
「秩父市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金」制度を利用して
実施する不妊・去勢手術につき、申請者は一律に7,000円の負担で手術を受けさせることができます。 静岡県 健康福祉部生活衛生局衛生課
http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-510/seiei/hikitoribasyo.html
飼い犬・猫の終生飼養について
1.飼い主の方へ
県では、動物の愛護及び管理に関する法律に基づき、やむをえない事情がある場合に限っては、
事情を詳細に伺った上でその対応を判断しますが、動物の終生飼養することは飼い主としての責任です。
引取りを依頼する前にもう一度家族全員でよく考え、どうしても飼うことが出来ないのであれば、
先ず飼い主の責任として、新たな飼い主を充分に探してください。
ポッチとニャンチの愛の伝言板を設置して新しい飼い主探しを支援している市町もあります。
生まれる子犬・子猫の終生飼養に責任を持てないのであれば、あらかじめ
親犬・親猫に不妊・去勢手術等の繁殖制限を行いましょう。
飼いきれなくなったが、命を絶つのはかわいそうだからといって野に放つ(遺棄する)ことは絶対にやめてください! 今朝餌やり婆の車の下に糞猫4匹確認。周りにも2匹ほどうろついてた
餌待ちなのか?ひでー状況だな ウチの近所まったくいなくなって一年たった
また流れてくるのかな 「さくらねこ無料不妊手術事業」への参加について
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/pet/nekonikannsurugoannnai.html
所沢市役所では、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業(行政枠)」に参加し、
住民やボランティアと協力しながら、飼い主のいない猫に不妊去勢手術をする取り組みを始めます。
飼い主のいない猫にエサを与えている人が、自らの責任において、近隣住民に十分配慮した
飼い主のいない猫の取扱い(時間を決めた給餌、トイレの設置・管理、周辺にしたフンの回収等)を
することが、無料不妊手術チケットをお配りする条件になります。
平成29年9月現在
手術数
平成29年度 45 埼玉県 保健医療部 動物指導センター
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0716/doubutu-shitumonn-nekoganiwanihaiaranaihouhou-1.html
猫が庭などに入らないようにする方法
猫が庭や花壇・畑に入り込み、フンや尿をするのは、周辺のどの場所よりもその猫にとって快適な場所だからです。
猫にとって快適な場所とは...「人の出入りが少なく、番犬もいない静かで安心できる場所」
「気持ちよく排便ができるための、やわらかい土や砂、芝生等がある場所」
「エサをさがし歩かなくても簡単に得られる場所」です。猫が来ないようにするためには、
その環境を変えてやればいいのです。でも実際にはなかなか変えることは難しいことです。
そこでインターネットなどで取り上げられている方法をまとめてみました。
※ 個体差もあり、あまり反応しない猫もいます。また、方法によっては効果が長続きしない場合や、
反復継続することが必要な場合が多く、だんだんと猫が慣れてしまって反応しなくなる場合もあります。
忌避剤
猫の嫌いな臭いや刺激性によって猫が近づきにくくする方法です。
雨や風などで効果はだんだんと薄れます。効力を維持するために定期的に交換しましょう。
猫が臭いに慣れてくると効かなくなります。同じものを長期間利用するのではなく、時々種類を変える必要があります。
臭いがきついものや色が付いてしまうものもあります。
あらかじめ、近所の人にも説明しておきましょう。
※ :化学薬品などは、化学物質過敏症など健康被害の誘因となる可能性があるので使用はひかえてください。 ニオイごときで害獣被害はなくなりません
駆除こそが解決の道です ボランティアで猫の去勢などを行う人や、ただ単に猫に餌やってる人は
比較的短期間にそれら対象の猫が数匹死んでいた場合に警察による捜査を頼むだろうか。
埠頭定食などで駆除している人は、自分の敷地外で死んで警察沙汰になった場合に備えて、
どういった理論武装準備してますか? マイ畑が踏み荒らされまくってキレそう
幼苗で踏まれて死んだの1つや2つじゃねーし軽く二桁、ネキリムシより頃したい害虫以下の害獣になった >>848
駆除してる事を他人に言わない事だね。
相手はキチガイだから疑われた時点でヤバイよ。
目をつけられなければ、猫がどこで死んでいようが無視でOK 猫避けの超音波の発生機、最初は効果があったが、当初の猫の個や孫の世代になると、効果がなくなった。
2台も買ったのに。
音に慣れるのかな? >>851
同じく。うちも2台買った。
数ある猫忌避用品の中では一番効いたけど、それでも半年だったな。
結局、命に係わる物じゃないってことに気付かれたら効かなくなる。 超音波も最初はビビるんだよね
でも、害獣も学習して害のない音だと認識したら元の木阿弥
箱罠に入った害獣の映像を見てると、車の音なんかには無反応なんだが、
サッシがガラッと開く音なんかには敏感に反応してる
危険な音を知ってるんだよね 雨が明けたらキョウチクトウ定食でも試してみることにする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています