>>440
別にムリして被せる必要もなくて必要に応じて臨機応変に判断するのが吉。
カペンシスって多分ドロセラ類の中で一番丈夫で一番簡単な部類で、
ほっといたらどんどん種がこぼれて雑草みたいに増えてくくらいの品種だから、
まあそんなに神経質になる必要もない種類だとは思うけれど。

でも例えば環境的にどうしょうもなく空気が乾燥していたり、
根が傷んだり体力が低下してるような輸入苗などで、
順化するまでにどうしても不安がある時などに、
湿度維持を優先したいときの選択肢のうちの一つ程度と考えればいいかと。

株の状況によって、一日中被せるなり、一日のうちに何時間か被せるなり、
もしくは、ボトルの一部を加工して多少通気を図るなりして、
湿度のコントロールをすればいいと思う。