羊歯★7シダ イワオモダカ カニクサ イノモトソウ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
植物界シダ植物門に属する植物 加えてヒカゲノカズラ植物門
トクサ植物門も含んだ植物たちのスレ
イワヒバ・ノキシノブ・タニワタリ・ヒトツバ・マメヅタ・ハナヤスリ・マツバラン・クサソテツ・カタヒバ・イワヒバ・ヒトツバ・
イノモトソウ・クジャクシダ・タマシダ・ハナワラビ・アビス・プテリス・クラマゴケ(クッションモス)・ネフロレピス・イワオモダカ・
ヒメウラジロ・ミズニラ・ダイオウウラボシ・ウチワゴケ・コウヤワラビ・ホウライシダ・コケシノブ・クリハラン・オリヅルシダ・
カザリシダ・ディクソニア・タイワンアオネカズラ・クロコダイルファーン・Equisetum giganteum等々(順不同)
維管束はあるが種子はつくりません。胞子が主な散布体
配偶体と胞子体で世代交代を行います フラクタルな葉っぱがチャームポイント
食用になるのもあるけどアクには気をつけてね
4億数千万年前の古生代シルル紀に初めて地上に出てきた多細胞生物の仲間
石炭紀には地上を制覇したことも
園芸栽培の歴史は江戸時代からだそうで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E6%A4%8D%E7%89%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%80%E6%A4%8D%E7%89%A9%E9%96%80
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%80&lr= ベニシダは Dryopteris erythrosora だから D. lepidpoda とは別種じゃないの? 別種でしたね
海外サイトを見ますとヒマラヤ原産で立性、葉の展開時に赤くなることからサンセットファーンの別名があるとのことでした
大きく育ったらupします >>387
乾燥させ過ぎは不可
水は欲しがる方
屋外で枯死するようなら別の鉢に移して屋内の日光が入る窓際などで管理した方がいい
以上は近畿地方で自己流なので詳しい人がいればそっちに従ってくれ >>392
ありがとう!
オリーブの鉢は苔で覆われてるしほぼ毎日水やりしてるから、水切れで枯れることはないよ。
日本に自生してるってことは冬も外で大丈夫だよね? >>393
毎日状態観察できるなら(放置しなければ)大丈夫かと >>387
伸びてきた茎に芸(変異による特徴)が見られるようなら、近隣の愛培家が栽培している演芸品種から飛来した胞子由来の可能性
芸がない(通称:青九十九)ようなら、野生、または観葉植物の鉢などに混じってきた原種から(以下、略) 連レススマソ
なんで生えてきたかって?
その環境が発芽、発育に都合がよかったからに他ならない 都心ならまだしも吉祥寺で胞子が飛んできて生えただけで大騒ぎしてる人が不思議
園芸店もあるし井の頭公園もあるし何がそんなに騒ぐことなんだろう >>395
ありがとう!
芸が分からないので調べてみるね。
>>397
調べたら東京で絶滅危惧種Tって書いてあったから、え?ってなったの。
愛好家の存在を忘れていたよ。
確かに井の頭公園は近いけど、そんな絶滅危惧種が生えてるもん?
生えてるなら見に行きたい。
実家が山梨だけどそっちは絶滅してるって書いてあって2度びっくり。 そりゃ雑草として自分ちの鉢にマツバランが生えてきたら極私的には大騒ぎではあろうかと イヌカタヒバ(産地では絶滅寸前)やクラマゴケレベルの強健さと繁殖力でマツバランが勝手に生えてきたら、個人的には狂喜乱舞するw 井の頭 マツバラン で検索したら、何ヵ所か木の根もとに生えているというレポートがPDFで出てきた
見かけても、くれぐれもそっとしておくようにw >>402
まず間違いない
松葉蘭 芸でググってみ
http://www.hanazono-engei.com/matsubaran3.item.html
具体的には上の品種に見られるような多様な変異を芸という(イワヒバでも同様) >>403
丁寧にありがとう!
正直違いが分からん…けど、なんとなく先っぽが黄色っぽい感じがするから芸がある=どこかの愛好家の変異種ってことかな?
野生種だったらちょっと夢があって嬉しいんだけどw
大事に育てるよ! >>403
「マツバラン 芸」でぐぐると園芸ページばっかりヒットして分からんかったw >>404-405
マツバランは日本では江戸時代からさかんに栽培されていて、突然変異で現れた形質を"芸"と呼び、天保年間には126種もの"芸物"と呼ばれる園芸品種が記録されている
現在では50種ほどの園芸品種がある
そちらの画像の個体がもう少し生長して、茎が全体的に黄色いとか、あるいは野生種より分岐が著しく細かい等の特徴が出れば芸物-園芸品種の可能性がある
現状では野生か芸物かは俺には区別できない >>406
詳しくほんとにありがとう!
奥が深いね〜
そこそこ成長が早そうだから、株も増えてくれたら嬉しいなぁ。
オリーブの鉢だけど、マツバラン優先でw
成長が楽しみ! マツバランいっちょだけ持ってるけど全然大きくならない… うちのマツバランは20年以上植替えて無いシュロの鉢植えに沢山生えてるけど成長遅いね
何時の間にかイワヒバの軽石植えとかソテツの根元にも生えてる
驚いたのはトロ船にセリとハナショウブを植えてあるのにも結構生えて来てるぞ 自然園でオシダの群れを見てきたんだけどディクソニア?と思うほどの個体もあってびっくり 今年もオオタニワタリの葉を切って室内に取り込む季節がやってくるのか、憂鬱
鉢増ししなくても育つんだよなぁ オオタニワタリは、なるべく邪魔にならないようにしたいのと
下から仰ぎ見られたらかっこいいと思うから
できたら吊り下げたいんだけど、あの形状じゃうまくワイヤー張れないからなあ どちらかというと板付けやろ
大きくなったら無理かもわからんが
プテリス乾燥させてもうた 根ぐされせんように乾燥させやすい配合やからムズいわ よく湿った場所にある苔とかがつきやすい岩ってどんな種類なの? >>412
コンパクトなハチに植えて台の上に置いて見るとなかなかいいよね
高い物じゃないから複数鉢用意して数年経ったら自植えか廃棄しちゃう
思いきった楽しみ方もありかな、と思ってきた ブレクナム シルバーレディーの葉が黒くなってきたのですが..
寒くなってきたので水やりから葉水に切り換えろということでしょうか? リュウビンタイ家のなかに入れたら
案の定ポキッとやっちゃったんだけど
まさに鮮血と呼ぶにふさわしい
真っ赤の液が出てきた なりきり! むーにゃん生きもの学園「古代から生きる シダ植物になりきり!」
2018年11月10日(土) 7時15分〜7時30分 >>382
通販はダイソーのチランジア同等品を1500円ぐらいで売ってるイメージ >>387
品川でも石垣から生えてるのを1回だけ見た
自生にしては少ない&その後見ないので栽培品から胞子で飛んできたんだろうか
>>411
カイガラムシが湧いて往生した
ホース指でつぶした高圧水程度でも一応落とせるのだが激しくめんどくさい
ナメクジにも弱いし
>>415
ブロック塀とかスレートも湿度さえあれば結構つくけど
他の着生植物はあまりつかない >>462
そういうときはもう一個同じケース買ってきて被せるんよ、園芸板おなじみの技
ところで奥のアンテナファーンって>>346のやつかな? これからの季節は室内に取り込むけど
表土のカビが気になる時期でもある マツバランは生きてるが、
同属のP.complanatum は枯れた疑いがあるorz
疑い、というのは、見た目は緑だが生長が見られないから アスプレニウム「コブラ」(シマオオタニワタリ)があるのですが
シダの枝変わり変種がノーマルに戻る可能性はありますかね
基本種の姿も見たいけど戻るなら買わなくても済むので えっそんなことあるんだ
めっちゃ心配になってきた
せっかく自生してくれたのに死なないでほしい >>436
>>434のことなら熱帯性なので
普通のマツバランはカラカラにするとか余程下手しない限り、多分無問題 >>437
なるほど!
それなら大丈夫かも
ありがとう! 質問です
山の中にある我が家の墓の周囲でコンテリクラマゴケの群落を見つけたのですが
持ち帰る時は根がないと枯れますか?
また明るい緑がきれいなクラマゴケの仲間が庭に繁茂しているのですが
家族が雑草と一緒に毟って捨ててしまうので鉢かプランターで育てたいのですが失敗します
何かコツがありますか? どっちにも言えるけど、とりあえず基本高湿度にしとけば根がなくても出てくるしよく伸びるんだが
栽培には好環境(光湿度温度)が作れるかがほぼ全て、要するに生えてる場所を再現できるかどうか
環境の変化に対してほんとに弱い、つまり鉢にしたり移植したりする時点で厳しい
そもそもこのセラギネラの類はその辺でも安価に売られてるけど
家庭で長期間維持するのはなかなか難物で知られてる
コンテリの方は比較的丈夫だけど、日本在来種となると高温や蒸れにも注意だが
最初はテラリウム栽培のがまだ維持しやすいかも お気軽に栽培するのは難しいですか
庭で繁茂している分は今年の猛暑でも弱る程度で消えないで残っている位なので
かなり丈夫な植物に見えるのですよ
涼しくなってから中に湿らせた水苔を敷いた透明な樹脂ボウルに
クラマゴケをのせて開口部にはラップをして観察してみたのですが1ヶ月位で衰退しました
また色々条件を変えてやってみます >>441
クラマゴケは条件さえ整えば雑草並みに強健
コンテリも本来熱帯性というだけで、恐らく大きな違いはないかと ヘゴとかディクソニアなどのツリーファーン(木生シダ)でイルミネーションをやってみたいのだけど、
この時期に外に出すのは止めたほうがいいの? まずは自分が素っ裸になってイルミネーション付けてモロジェクトマッピングしてみるといいよ お庭にコゴミ、ゼンマイ、ワラビを植えてみたいなぁ と思う 夏に手に入れたマコデス・ペトラの鉢から生えてきたシダで質問
見た目と質感で検索したらPhlebodium aureum (通称ブルースター)らしいのだけど
これ若い苗だと葉は不定形で育つとシダらしく細かく切れ込むってことで間違いないですかね?
生態写真からして育つとあまり可愛くない(シダ愛好家は好きそう)であってます?
で主張しているのはシノブ?
どっちも暖かくなったら個別に植えますけど冬はペトラのバリアーになってもらいます
画像
https://i.imgur.com/XZlCrrQ.jpg 画像を見る限り、どうしてもホソバシケシダにしか見えないのは俺だけか。 重機かなんかで掘り起こすのか? さぞや目立つ事だろうなw >>452
奥の奴もブルースターではないと思うけど
ブルースターは質感がマットで文字通り青くて育つとすこぶる美しいよ >>458
花宇の温室に枝分かれしてるの有ったよ。
国産のじゃ無くて海外のだったけど。 自生してきたマツバラン、可愛いなぁ
寒いけどがんばれー 地植えのリュウビンタイ幼苗、葉が枯れず未だに元気。マイナス2度くらいではノーダメージだね
17年の梅雨時に鱗片を埋めておいたから、既に1年半は露地で育ってるはず
室内越冬中のデカくてジャマな親株も、次から屋外越冬させようか…2階に持ち上げるの面倒なサイズだし… マツバランは北陸地方や東北・北海道地方には生息してなさそう。
地元にある園芸屋では見たことがないなぁ
リュウビンタイて世界的に絶滅危惧種になってなかったけ。 マツバランは表土に苔が張った鉢に野良化するので注意な。一本茎が5cmくらい伸びたところで引っこ抜くと茎が千切れず根茎と仮根ごと抜ける >>464
苔を駆逐しちゃうってこと?
マツバラン好きだから逞しく育って増えてくれるなら全然構わないや。 >>466
10℃くらいまでなら大丈夫じゃないかな。
それよりも乾燥にめちゃくちゃ弱い。
うちの室内でジップロックに入れて密閉してるやつはイキイキしてるけど、外に出したらあっという間にダメになった。
ジップロック密閉のやつは、真夏の炎天下に置いといてもイキイキしてるからこいつらの耐熱性の方が疑問だ… 今年ぐらいの寒さだと関東ならオオタニワタリを室内取り込みしなくても良かった気がする
邪魔だ… >>469
大事にしてる観葉植物にそれいわれのいつも複雑な気分 室内に取り込んでるのを見た途端に言われて
嬉々として沖縄(どっかその辺)の旅行の写真見せられてみ、微妙な気分になるよ リュウビンタイも食べられるらしい…畏れ多い
話は変わるが、リュウビンタイって何度まで耐えられるんだろう
屋外の地植えチビ苗が霜とかにも負けてないんだけど、誰が屋外管理している人いる?
できれば過去何度まで下がったとか耐えたとかの情報あると助かる >>476
数年に一度でも雪が積もる地域は駄目だと思うよ。
弱い霜なら耐えるが、雪が積もると死ぬ。
東海住みだけど庭植えは逝っちゃう。
ソテツみたいに藁乗っけとくとマシだけど葉は春まで残った事ないな。 >>467
リコポでもスギランは雪積もろうが何しようが平気。
ヒモランも多少の雪位は大丈夫。
海外の奴は10度下回ると弱るね。
水切り気味なら良いけどびしゃびしゃにしてしまうと覿面に死ぬw 室内環境だとカビ、小さな虫を誘引するなどの悩みを色々と考え
バークチップに植え替えてみた >>483
粗めので植えるとミズゴケとは違って水がさっとしみこんでくれるんでとても楽よな。
着生種はとても根張り良くなるし。
細かい奴は土壌浸透剤使わないとミズゴケと一緒で一度乾くと水吸わないから面倒、、、 エクアドル産のElaphoglossum peltatumってコロンビア産より生育難しい? >>485
産地と言うか、自生中の標高で難易度が変化するぽい。
後はイチョウ葉タイプが若干成長遅い位ですかな。
取り敢えず夏場に上限25度超えない様に維持できる環境が有ればどのタイプも誤差程度。
逆に夏場エアコンかけれないならどのタイプもジリ貧。 >>486
やっぱ単純にそう言う事なのね
海外の記事漁っても難しい感じに書いてあって管理に自信持てなかったんだけど、取り敢えず25度を上限にしてエアコン管理してるから一安心した
自然下の写真みたいになってくれたら万々歳だわー うちもそろそろヘゴ類外に出すかな
同じ姿しててもディクソニアの耐寒性は凄いな。
大株は鉢に入れてるけど胞子から作った苗庭に植えてみるかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています