>>356
田村仁一先生が退官したのと、仁田坂英二先生が任官したのほほとんど同時期。
もともとアサガオの収集はサクラの研究で有名な竹中
要先生(国立遺伝学研究所)で行ってて、
田村先生はそれを引き継いだ形。
どうやら国立遺伝学研究所はその時点でアサガオの研究はあまりやってなかっぽい
(曜白アサガオで有名な元職員の米沢芳秋先生が静岡大に移動したせい?)

仁田坂先生は少年の頃に変化朝顔に魅せられて、
「いつかアサガオの研究者になる!」が夢だった人で、
任官するまではアサガオの研究やってない(遺伝学の研究はやってた)
そんなわけで、研究所から事前連絡なんてするわけない…。