【Gustav】グスタフ・クリムト【Klimt】
2012年。今年は生誕150周年だそうなので、立ててみました すいません初心者なんですが
この3館の巡回展では黄金の騎士の実物は見れないってことでいいですか?
実物大レプリカってことですよね 今ってベートーヴェンフリーズ、足場が出来て間近で観られるんだな。
俺は下から見上げて観たけどさっ。
それにしても生誕150年、このスレ伸びなかったな。 名古屋の展覧会行ってきた。正直微妙。
クリムトの油彩少ない。テーマもよくわからないし中身スカスカな展覧会だった。
>>61黄金の騎士は本物が巡回すると思いますよ? 黄金の騎士は普通にするよ。この作品はよく貸し出されるよね。近年も海外に出掛けてて見られない時があったな。
豊田市美術館のは愛知県美術館だけの展示で巡回しないよ。 さっきBSプレミアムでクリムトやってて黄金の騎士に一目惚れしました
複製を海外サイトから買うと2万から5万円ぐらいみたい
ちょっと奮発して買おうかな
本物も見てみたいです 名古屋においでよ 2/11までなら確実に見られる
甲冑や兜も展示してあって
騎士が着てるのは、こんなかんじの鎧かーって実感できる
へびもかわいいぞ うん
横浜なんで深夜バスとか探してみるわ
ところで名古屋で食うべきものってなに?
喫茶、マウンテン、味噌カツ、きしめん以外で ごめん 食べ物はよくわかんないや
手羽先とかいいかなと思ったけど
東京にたくさん支店あるみたいだしw
国内旅行板なら詳しい人がいるかも
ところでストックレーフリーズの「狭き壁面」て
ただの抽象的なデザインだと思ってたけど
クリムトは「騎士」と呼んでいたとか
そういえば人に見える…全然知らなかった… >>65
五郎さんの新木曜美術館だね
影響力大きいね ストックレーフリーズの部屋誰もいない状況を撮影したかったから苦労した。
10人いるか1人いるかばかりでチャンスを狙うのが大変だったぎゃあ。
何とかとれたぎゃあ。見て損はないよ。初期の多いけどね。 >>71
撮影??愛知のクリムト展を?撮影できるとこあんの?
まさか盗撮したんじゃないよね? ストックレー・フリーズ(複製)の部屋のみ
写真撮影可になっています >>74
d
写真撮影できる部屋があったのね。普通そんなの無いからどうしたものかと思った。 >>65ですが、名古屋で開かれるのは月曜までですね
新幹線で行こうとチケット探したけど品川からだと2人で4万
4月には宇都宮でも開かれるのでそちらに行くことにしました
最後の連休は混むだろうね >>76
宇都宮は油彩がばっさり外されるので覚悟を。 オイゲニア・プリマヴェージは巡回しないんだっけ?
あれで油彩が減ったら、正直見るものないのでは…。 愛知展終わっちゃった さみしい
次はいつ、何の絵が見られるんだろう 長崎始まったから行ったけど
ちょっと物足りなかったよ
火事で消失した壁画がモノクロで
デカイパネルで飾ってあったけど
元々はカラーだよね?なんでモノクロ?と
思った >>82
それってウィーン大学講堂のやつ?それならモノクロ写真しかないんだよ。
一部だけカラー写真が残ってる。そもそも焼失が第二次大戦時だからね。
どのみち行けないからいいけど内容が内容だけにあんまり盛り上がってないね。 >>83
そうかカラーは残ってないんだね残念…
内容は微妙だった
騎士の絵とかは素敵だったけど 堪能できてよかったね。俺が行った時はことごとくクリムトには会えなかったorz
接吻とベートーヴェンフリーズで溜飲を下げた感じ。 >>87
主要なので見れなかったのは応用美術館くらいです。
行ったんだけど、コーナー閉鎖してた。 ベートーヴェンフリーズの足場、
近くで観れるのはいいけどなんだかなあ…と思ってしまった。
あの白い部屋に真っ黄色のやぐらみたいな足場があって、
初めて入った時!?という感じだった。
下から絵全体を見渡すことは出来ない。
むしろ下を通る時は、壁と足場の間が
1mもない隙間をそろそろ進むって感じ。
足音がバタバタと大きく響いて、
行った日が混んでいたのもあってか、
騒然としてる感じだった。
本物のベートーヴェンフリーズを観たのは
やっぱりすごく感動したから、
いいんだけどね。 間近で観られたのは羨ましいな。尤も、傷み具合も間近で確認するわけだから
痛し痒しというとこかな?俺は下から双眼鏡で観たら結構傷み具合がわかったからね。
それにいつまでもあの足場もあるわけじゃあないでしょう。貴重な体験だと思うよ。 名古屋に行く用があるのですが愛知県美術館と豊田市美術館のクリムトの絵はいつでも観れるってわけじゃないのでしょうか?
ぐぐってみたのですがよく分からなくて質問すみません 男性も女性もキスをすることによって、心の中から、体全体から輝いていったというのはすごく伝わりますね。
キスをすることによって心の光が明るくなって、だから花もあるし、金色に輝いているというのが伝わりました。
たぶん彼女も男性にキスをされて、花のような気持ちになったのかな。圧倒されますね。一枚の絵で愛を感じます。 黄金のアデーレ観てきたんで感想
まず疑問な点
返還後オーストリア政府がいくらでも払うから国内にのこしてくれ、
ってのをマリア・アルトマンが断ってたんだが
当時の報道ではマリア・アルトマンが法外な金額を吹っかけたので
オーストリア政府は支払えなかった、ということだった
調べ直してみたが、そこら辺の資料は見つけられなかった
いずれにしてもマリア・アルトマンが返還後すぐにオークションに掛けて
莫大な報酬を得たのは事実で、そこも最後にサラッと流しただけ
家族の想い出を取り戻す?何言ってんだよ、金目当てだろ、と今でも思っている
それに映画だからどこまで脚色されているのかわからないが
一介の市民がホルバインの油彩画やストラディヴァリのチェロなんか持ってるか?
どっちも数億円するんだが・・・特にストラディヴァリのチェロを素人が趣味で弾いてどうするんだよ
プロ、しかも限られた人物のみが演奏を許されるんだよ、ストラディヴァリという楽器は!
そんな金満だからユダヤ人は嫌われて当然だろ、と思った
ついでに言及すると、あの大作曲家シェーンベルクの孫ともあろう人物が
偉大な祖父の音楽にはさして興味もなさそうでゲスい銭ゲバ弁護士だったのは愕然とした
尤も、シェーンベルクの12音技法はクラシックでも玄人好みであり、ほぼ全ての人は
聴いても何これ??って思うだろうけど(映画では初期の作品「浄夜」を使用)
まあそれでも「映画」としては大変よくできており、感心した
クリムトが好きならオススメ 追記
ここにはスレチかも知れんが「黄金のアデーレ」観る直前に
「ミケランジェロ・プロジェクト」観たんで一層楽しめた
原題は「The Monuments Men」なのだがなぜ「ミケランジェロ〜」
という邦題かと思っていたら途中で、ああ、そういうことか、とわかって涙
これも史実に基づいた映画で、ある程度脚色されてはいるのだろうが
大筋はコアな美術ファンにとっては知られた話でも内情まで描かれていてよかった
ヘントの祭壇画の一番左下のパネルが欠損していたのも考証通りなのだろう
(1934年に盗難にあい、現在はレプリカ)
こちらも映画としてもよくできていた
余談だが、配役もジョージ・クルーニー、マット・デイモン、
ケイト・ブランシェットをはじめ脇役まで素晴らしい演技だし
この板の住人なら垂涎ものの作品が多数出演(無論レプリカだが)
ただ、フランスのナチスの犬の自宅に「イレーヌ・カーン・ダンヴェール」は
さすがに置かないだろうな ビヨンセの衣装がクリムトを意識したものだったらしいが、
せっかくならアデーレ・ブロッホ=バウアーと同じ名前の
アデルが着ればよかったのに。
http://nme-jp.com/news/33660/ 掲示板で話題のPCを使って稼げる方法とか
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
L9HP7B7WCU 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
U7RWC ムンクに影響されてるのに言及した日本語サイトってある? クリムト展が上野・東京都美術館で開幕。日本初公開作や壁画の再現展示も
没後100年を迎えた現在もなお世界中で愛される画家グスタフ・クリムト
その作品をまとめて見ることのできる
大規模な展覧会『クリムト展 ウィーンと日本 1900』が
4月23日から東京・上野の東京都美術館で開催される
クリムトの初期作品から日本美術の影響、黄金時代の作品群
晩年の作品までを包括的に紹介する本展
その画業を辿りながら、
多彩な作品の中に反映した作家自身の人生に思いを馳せることのできる
特別な展示空間になっている。
『クリムト展 ウィーンと日本 1900』は
7月10日まで東京・上野の東京都美術館で開催される 『クリムト展 ウィーンと日本 1900』
会期:4月23日(火)〜7月10日(水)
会場:東京都美術館
住所:東京都台東区上野公園8-36
開室時間:9:30〜17:30 (※ 金曜は〜20:00)
休室日:5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、
6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月)
料金:一般 ¥1,600、大学・専門学校 ¥1,300、
高校生 ¥800、65歳以上¥1,000 『ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道』
会期:4月24日(水)〜8月5日(月)
会場:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00〜18:00
(※金・土曜は〜20:00、ただし7・8月の金・土曜は〜21:00)
※ GWおよびイベント開催日は変更あり。公式サイトを参照
休館日:火曜(ただし4月30日は開館)
料金:一般 ¥1,600、大学生 ¥1,200、高校生¥800、以下無料 見てきた。そこそこ人が入っていて平日なのにスゴいな
ユディトは思ったより小さな絵だった。女の三世代が一番よかった 目黒→新美→都美とはしごしてきたけど、上野が一番混んでた >>115すごい!制覇!
新美は混雑してましたか? 新美は撮影可になってるエミーリエ・フレーゲの肖像以外はストレスなく観れる程度の入りだった 『クリムト展 ウィーンと日本 1900』 はGW中に家族で行く予定
楽しみだわ
でも混んでいるだろうなあ 一昨日平日行ったけど無茶混んでた
連休中は覚悟した方がいい 世間は10連休なのに俺は昨日がが唯一の休みだったから
世紀末ウィーンのグラフィック(目黒区美術館)
クリムト展(東京都美術館)
ウィーンモダン(国立新美術館)
を強行軍してきた。
昨日は国立新美術館が20時まで開館だった関係でウィーンモダンが最後に回したが、
見に行く順番は逆の方が良かったかもしれない。
だんだんテーマが絞っられていく。
3件とも「分離派展第6回」ポスターが展示してあって思わず「またお前か」って言ってしまったw 連休中に行って、ロビーコンサート観れて良かったよ
自分が行った時はソプラノ歌手で、
選曲はウィーン世紀末展の絵画に因んだもので、
演奏前に一曲ずつ歌手がそれを紹介
歌手も伴奏のピアニストも、美人さんだったしねw クリムト展、
カタログナンバー14
フランツ・マッチュ「杖を持って立つ男性裸像」
のチンコがどうなってるのか分からん。
何かチンコケース見たいので隠されてる? >>121
俺も三館コンプしたぜ
都美→新国→目黒連続3日
逆にすべきだったかな
新国のシーレのセセッションのポスター買い損なったのでこれからチャリで買いに行くわ 土日はやっぱり混んでますか?
朝イチ行って並ぶほうが良いでしょうか >>125
上野には昨日の昼過ぎに行ったけど、中は混んでたけど不快になるほどではなかったし
入場待ちは全く無かった。ちょっと遅めに行けばいいんでないの?
新美術館は余裕。グラフィックは京都で見たから知らん。 俺も今日、六本木と上野に行ってきた。
午前に六本木、午後に上野に行ったけど、六本木は空いてて、上野はスゲー混んでた。
バベルの塔よりも混んでたぞ。でもパンダと比べれば余裕。
個人的にはウィーン・モダンのほうが面白かった。
エミーリエ・フレーゲの肖像が大好きってのもあるけど、
音楽が好きなのでシェーンベルクとベルクの肖像画に感動した。おすすめ。 >>127
シェーンベルグ自身が描いた絵もあったな
ちなみにアデーレブロッフバウワーの肖像をマリアアルトマンとともに取り戻した弁護士はシェーンベルグの孫 昨日の昼に東京都美術館行って来たけど、
これ、10年前に韓国でやった展覧会とダダ被り…
むしろ絵は減ってる
貸し出し出来る絵画が限られてるんだろうな 今日、上野行って来た
会場にベビーカー多かった
赤子も泣き叫んでた >>129
ちょっと少なかったよね。
ウィーン・モダンのほうがいろいろあって楽しめた。
>>130
俺が行った日もベビーカーいたよ。
まさに女の三代、クリムト的じゃん。 東京都美術館「クリムト展」
新国立「ウィーンモダン」
目黒区美術館「世紀末ウィーンのグラフィック」
コンプ
目黒区美術館、全作品撮影OKだからシャッター音がハエの羽音みたいに鳴っててイライラした
撮ってどうすんだよ クリムト展ってチラシか何かに割引券は付いてないの?
美術館って何かしら割引券を配ってる印象なんだけど ウィーンの美術館ってレプリカ展示多いんだけど
今回のクリムト展も本物じゃなさそうなものが多い感じがした
油絵なのに表面をガラスで覆ってないとか有名な絵の前に警備員配置してないし ユディトを電車広告でじっと見ていたら、
沢田研二、ジュリーの顔に見えてきた 15日から始まるドキュメンタリー
『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』
面白かったからお勧め 上野。
ベートーベンフリーズは本当にすばらしい。
が、BGMに第9の歓喜の大合唱がで流れている。
クライマックス部分だけエンドレス。
一応音は絞ってあるけれども、どこに立っていても暴力的に耳に入ってくる。
こんなダサい演出を考えた人は、美術も音楽も好きでない人なんでしょうね。
がっかり。 >>141
音声ガイド聞いてたから気がつかなかった >>140
銀座は14日までじゃないぞ
来週予定してるのに、驚かすなよw
シネスイッチ銀座
http://www.cineswitch.com/ 今日クリムト展 ウィーンと日本 1900へ行ってきたわ
雨天だったが結構混んでいた
会期:4月23日(火)〜7月10日(水)だからこの先
もっと混んでくると思う
久しぶりに展覧会に行って美しいものを沢山観たので
とても清々しい気持ちになった >>138
クリムトよりシーレ、フロイトなんかが多め
美術史家なんかの話が長い
クリムトの時代って感じ >>145
この人も、梶原一騎みたいな容姿だったら殴られなかっただろうな
車椅子の男も、相手見て手出してるよ
そんなに問題の多い危険人物なら、出禁にすればいいのに
障害者は無料だから、何度でも来るんだろうな >>145
私はこの車椅子の男には15日に遭遇したかも・・・
同じエレベーターに乗ろうとして
車椅子の男の後ろの方で待っていた
エレベーターのドアが開いて
その車椅子の男がエレベーターに乗って
エレベーター内で開くボタンを押していた女性が
降りますって言ったら
車椅子の男は急に大声を出して喚いていたわ
その場は取りあえず美術館の係の人が取りなして
いたので女性は殴られずに済んだ
美術館の係の方は怒鳴られた女性に頭を下げていました
怒鳴られた女性と美術館の係の方が気の毒だったわ >>150
この話マジなのか。
車椅子の人って何回か遭遇したけど、いつも譲り合いながら観ている普通の人ばかり。
この人はなんなの?精神的な障害があるのかね? >>146
クリムトだけなら、'06年に公開された映画の
方がいいかもね 都立美術館を見てきたけど、ウィーンモダン展のほうが良かった。クリムトのエロチックな素描を見なきゃこの人の内面はわからないと思った。 >>127
ナカーマ。都立美術館の展覧会はキレイすぎた。 >>151
マジです
怒鳴られた女性に美術館の係の方が
「あの方(車椅子の男性)はよくいらっしゃる常連の方」と
言っていました
自分の思い通りにいかないと癇癪を起こすのかと思う
たとえ障害者でも他害のある人は付添人と一緒に行動させて
トラブルがあれば即座に入館を断る方が良いと思う
この件で障害者の見方が変わったわ
女性は車椅子の男性の為に開くボタンを押していたのに
怒鳴られてしまって・・・一日が台無しの気分だよ
自分を守る為には親切にしない方が良いわ 展覧会であった嫌な事って、絵を見る度に思い出すんだよねえ
漫画家の人も、クリムトの絵を見る度に思い出すようになるかも 友人を誘って上野行ったんだけど友人の好みからかなり外れていたらしく終始つまらなさそうに
どうやらキレイめな絵やかっちりした絵が好みらしいミュシャとか宗教画とか
土産売り場では若い女性が色がいいよねって楽しそうにしていたんだが感性の違いが大きいなぁと思った
自分は近年にクリムト知ったんだけど現代だと女性に受けるのかな 美術展に限らず、展示会や映画は好みがはっきりしている場合以外は一緒に行くのは避けた方がいいでしょ。
温度差があると双方良い思いはしないし。
21日に六本木と上野をはしごしたけど、六本木はそれほどでもなかったのに、上野は激混み(入場10分待ち)で驚いた。
例の騒動があったせいで知った人が増えたのかな?