陶芸家って 8 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>土囊(どのう)用の6袋、麻の2袋
欲張りすぎじゃろ まだそんぐらい出るんだな。
一欠片で千円ぐらいから売ってるから数十万になるわな。
まぁ、換金しにくいし、銅でも盗んだ方が金になりそうだが。 唐津に限らず昔の陶片欲しいよな
胎土を見るにはかなり良い資料になるだろうし
法を犯す気はないから絶対やらんし素性の分からんところから買ったりしないけど金がうなるほどあったら窯の跡ごっそり買って研究所したいわ コネ作って研究しに行くか、骨董市で買えばいいやん。
むしろクラフトじゃないなら、骨董屋との繋がりは必須だろ。 唐津といえば前に唐津焼屋やってるおっさんに初期唐津は良い土味してますよねって言ったら、あんなもん土が悪いとか随分ボロクソに言われた事があったわ 今の唐津焼の作家の間では初源伊万里なるものを作るのが流行ってるんでしょ?
唐津焼から有田で磁石を見つけて初期伊万里が誕生する過渡期の堅手みたいな感じの器。 流行ってるの?見たことないわ。
骨董マニアの中で初源伊万里が流行ったのは勝見さんが活躍してた頃だから、10年以上前じゃねー。 ちょっと質問です。
80年代?90年代?の辺りで発行されてた『陶』って書籍、知ってる人ってどれ位います?1巻から100巻まで発行された本です。 知ってるよ。1人にスポット当てた作品集みたいのでしょ 結構でかいサイズの本だよね
図書館で一通り借りたわ >>17
>>18
やっぱり知ってる人、いるんですねぇ。あれの、現代版が有れば欲しいと思います? >>19
結構欲しい
店や個展巡って得られる情報量はそこまで多くないしどうしても偏るし時間的な制約で限界がある
もっと色々な陶芸家を知りたい 炎芸術とか読んでればよくね?
全国での個展情報を知りたければ、美術の窓や月刊美術にアートコレクターズでも読んでれば。
一昔前には週刊人間国宝なる雑誌も売ってたけど、あんなのって過去の作品で現存作家の場合、
どんどん作品の感じが変わっていくからあまり参考にならないと思う。
安部安人とかなんで作品に虫の絵とか書き始めたんだろうか?売れなくなってる様な気がする。 便利なインターネッツ活用しろよww馬鹿じゃねえの
紙媒体もWeb媒体も現物に勝れない以上同じ土俵なんだから、敢えて図録で欲しいみたいな需要は今後の技術刷新にどんどん押されていくからな
作りたいなら作ればいいけどほとんど売れんわ あれって作家側にもかなりの負担かかるよね
個展一回分くらいの作品必要になるだろうし
ノーギャラでは正直きつい >>23
え?あれって何十冊か買い取りしないといけないから
ノーギャラどころか持ち出しじゃなかったっけ? 作家側として正直な気持ちを言うと、実際に自分がよく見てた本から声かけてもらったのは嬉しいし、喜んで出してもらいたいけど、需要とか考えるとどうなんだろう、負担も大きいし。て、感じかなぁ。 >>24
俺は知らんけどペーペーならともかくあんな大御所連中が金払ってまで載せてってなる事はない気がするけどな >>24
うん、買取だよね。多分、それが出版の為の資金になるんだと思う。知り合いが何人か払ったって伝え聞いた…。
>>26
出版社の京都書院は倒産したけど、元々あの本自体があそこの企画ではなくて、他に企画者がいて、その人が今、動いてる。ちなみに、京都書院の本は別の発売元が後を受けて流通させてるみたいだよ。
>>27
雑誌ならいざ知らず、一応しっかりした書籍になるから、大御所でもお金出すんじゃない?特にあの時代なら、色々潤ってただろうし。 一応、金持ってそうな作家に話を持って行って
制作費は全部作家に出させる作戦だからな 炎芸術も数年間の定期購読を条件に無名作家を載せたりしてるしな 無名作家ならともかくそこそこ名の売れた作家が本に載るくらいで金を払うとは思えないけどな >>19
ああいう本は個人の購買客目当てじゃないよ
国内外の図書館や美術館への収蔵が主な収益源になる
ほとんどの大御所は載りたがってるね
実際影響力がとんでもない >>37
業者さんですか?
最初の「陶」なんかも団体の親玉的な大御所(無形文化財、芸術院会員)はいなかったようなw >>38
アホか。
業界では有名な話だ。
あの本は作家の選定から編集まで1人の人がやってたんだよ。
載せたくない奴はどんな大御所でも載せなかったし、載せたければ無名の若手でも載せた。
当時1000万積んででも載りたかった大御所はたくさんいた。
出版社が人間国宝の誰それが載ってないのはおかしいから載せろとかいろいろ圧力掛けたが拒否。
確か最初は大手のK社から出る予定だった筈だが、言うことを聞かなかったんで最終的に京都書院だかが出すことになったと記憶してる。
もちろん個人の選定だからある種の偏りはあるが、あの本が伝説的なのは金や大人の事情に屈しなかった点が大きい。
ある種の哲学がある。
特に欧米では今でもかなり影響力を持ってる。
当時H屋晴三と対等に渡り合えるのはこの人だけだったし、K子賢二もヘイコラしてたよ。
世渡りが上手けりゃ有名になってただろう。
長らくお会いしてないが、本を作る元気があるなら何より。 まぁ、中身ないレスよか、当時の熱い空気知ってる人の話の方が有益だろ。
しかし、ほとんどの作家が消えちまってるというのは寂しいもんだな。 >>39
興味深いし、面白い話でした
クソ下らない世界だなと再確認できた >>39
前の時はどうだったか知らんが、今回の選定はかなりまずいぞ。
こんな奴にも声かけてるん⁉て感じで。
最近は全く作ってない奴とか、クラフト系の奴とか、そこまで声かけてるんや、て感じ。
今回の話が出だした始めの頃は、まともな作家に声かけてたけど、どうやらかなり振られたらしく作家同士の紹介とかでかなりレベルが下がってるみたい。 >>49
追っかけしたい奴は勝手にするだろ
作家が個展やるなんてごく普通のことをいちいち書き込むのは野暮 4様は実質2ちゃんが育てたようなもんだから特別じゃね >>52
いるよね
○○は俺が育てたとか言う奴www 2chで湯名になる前から4様はデパートで個展できる陶芸家だったのにね 4様も努力してるのはわかるけど、たまに彼みたいに最初から色々揃ってる作家が羨ましくなるな 居住環境、機材、ツテ
でも竜巻と地震でトントンじゃない ヨン様って2代目なのか?
まぁ、どの業界でも2代目で金に苦労しない人は大勢いるが、大成する人は数えられるほどしかいないから、良かったじゃん。
ある意味で呪いみたいなもんだよ。 4さんのオヤジさん知ってるけどコミュ障でほとんど農業しかやってないぞ。
オヤジさん作のジャムを買ったことがある。 やきものを自分の代でゼロから始めるって相当大変だからな
工房、窯、原料、機材一色揃えるのがどれだけ大変か
この苦労を知らない世襲連中には負けたくないって気持ちがモチベーションになってる人を何人か知ってる 最初から焼き物やる場所があるだけでもうらやましいよ >>63
こういうこと言う奴よくいるけど、センスと知識と設備がありゃできるんだよなぁ >>59
本人を羨ましがってねたみ、あげくは家族を貶めるのか?
おまえ人として最低だ 農業やってるから土地ある=恵まれてるという図式なら逆恨みならぬ、逆妬みだな。
そんなこと言ってたら、なんも出来ねーよ。
さすがに親子代々の貧民なら、陶芸なんかしとらんで公務員試験でも受けてろよ。 >>51
残念ながらまだ情報は出てないと思うよ。むしろ、本自体出るかどうかも怪しい感じだと思う。
もともと話が回り出したのが、3年程前で、そこから動いてる感じは一切無いからね。自分の周りで伝え聞いてるところじゃ、だいたいが断ったか、様子見な感じかなぁ。 まあ、中央に相手にされないアウトローな作家で
基本、偏屈で自意識過剰の事故顕示欲の塊みたいな連中のカタログが初代「陶」だからなぁ
このスレには相応しい図録だとは思うがwwww どうして、陶芸家は湯呑に力を入れて作らないんですか?
ぐい呑なんかより日常いつも使うものだし、酒を飲まない人もいるのに。
湯呑みより小さいぐい呑の方が湯呑みの何倍も価格が上だったり、ぐい呑は茶碗と同じ土を使って作るのに対し
湯呑みは市販の土を使ってあからさまに手抜きして造ってる作家が多いし、茶陶の作家では湯呑みを
全く作ってない作家もいる。 >>71
あんた湯呑みにいくら出せんの?
つまりそういうこと >>69-70
自分が載るために必死で他を降ろさせようとしてるのバレバレwwwっw バブル時代じゃあるまいし、今更あの手の本に高い金貢いで載ったからって作家として箔がつくような時代じゃないでしょ >>71
正直割に合わない
例えば5000円で湯呑み作っても手元に入るのはその半分の2500円
土も窯のスペースもぐい呑の倍使うのに値段はぐい呑の半分程度、なのに作る労力は同じってなると自然と敬遠しちゃうよね
湯呑みは普段使いの道具で、ぐい呑は嗜好品(芸術品)って感覚があるから湯呑みは極力作りたくない >>73
マジでそう思ってんなら頭が相当悪いねwアンタw >>75
たかが山奥住の職人風情が芸術家気分になってんじゃないってのw まぁ、金だろ。
同じクオリティで作っちゃうと盃が売れなくなるから、湯飲みはわざと手を抜いてやってんだよ。
逆にいえば盃が高過ぎ。湯飲みは適正価格。急須は安過ぎ。 急須作りが一番手間もかかって難しく技術も必要なんでしょ? 急須は窯元が安く売りすぎたせいであの値段が世間に定着した 茶碗が20万、ぐい呑2万の作家が作ったら急須はだいたいいくらくらい? >>82
そういう作家はだいたい急須を作らないが正解 急須なんて手間なモノは売れないヤツが作るんだよね
煎茶道がもっと持て囃されないとね 急須はクラフトの連中の方が作ってるよな
でも余宮君や哲平あたりでも3万とかそんなもんだった気がする 誰とは言わないけど今個展やってる店から誘いがあったから作品の種類増やしたくて釉のレシピや絵付けの方法をパクったのかぁ 陶って、今玉水の本も作ってたよね
玉水ってどんな扱いなんだろう。
楽的には途絶えた窯のままの認識に見えるけど 今更だけど、ヤフオクでの評価(落札価格)は残酷だな。
作家によっては、新品で5万円で売られる食器が1万円に届かないんだものな。
酒器以外は下がり幅が大きいだろうが、元値はなんなんだという・・・ 元値もなにも、欲しい人が金額に納得したら購入するってだけだから ヤフオクに出て俺の付けてる値段よりも値段が高くなってる俺は勝ち組
でも怖くて値上げできない >>92
稀少性でしょ
クラフトの作家物でも入手しずらい人気作家の作品になるとかなり高くなるし 千鳥の往復葉書使った入場者制限もテンバイヤー対策らしいな 往復ハガキ方法でも転売は防げない
もえぎの中村かりん然り まぁ往復ハガキなら外人の転売屋はかなり減らせるから・・・
たち悪いのはヤフオフ転売に味をしめた日本人の奥様方だわ >>99
中村かりんは往復ハガキではなかったじゃん。官製はがき。
転売されてないだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています