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青山二郎・小林秀雄・白洲正子
0001わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/28(木) 01:03:20.20
青山二郎や小林秀雄、白洲正子と骨董について語りましょう。
エピソード、出来事、交友関係、さらに書籍や図録、写真集の紹介など何でも結構です。
0002わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/28(木) 01:05:06.24
2002年松濤美術館
生誕100年記念展

小林秀雄
―美を求める心―

2002年10月15日(火)〜2002年11月24日(日)

展覧会チラシ

小林秀雄(明治35(1902)年−昭和58(1983)年)は、日本近代評論の確立者といわれ、文芸評論を一つの芸術の領域にまで高めた評論家である。彼はフランス象徴派詩人や志賀直哉の影響下に文学的形成期を送り、東京帝国大学仏文科卒業後の昭和4(1929)年に「様々なる意匠」が雑誌「改造」の懸賞評論第二席に入選。以後、文学・美術・哲学と文芸評論の可能性を広げた。代表作に「無常ということ」「近代絵画」「ゴッホの手紙」「本居宣長」などがある。彼はまた、青山二郎、河上徹太郎などとの交友を通して、骨董にも関心を寄せていた。本展では、彼の評論の対象となった作家や作品、また彼が愛蔵した骨董などを通して、「小林秀雄の眼」、あるいは彼が追求した「美」そのものを考えてみた。

展覧会情報
会期 2002年10月15日(火)〜2002年11月24日(日)
入館料 一般300円 小・中学生100円
※65歳以上の方及び障害者の方は無料
※毎週土曜日は小中学生無料
休館日 10月21日(月)・28日(月)・11月5日(火)・11日(月)・18日(月)
主催 渋谷区立松濤美術館 日本経済新聞社
後援 文化庁
協賛 鹿島建設株式会社
特別協力 新潮社
協力 東レ株式会社
企画協力 株式会社ジパング
0003わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/28(木) 01:10:35.61
2007.06.09 - 08.19

「青山二郎の眼」展
開催概要
白洲正子の物語も小林秀雄の骨董もこの男から始まった
 希代の目利きで、いわゆる「骨董」世界の完成者である青山二郎(1901〜1979)。東京の裕福な家庭に生まれた青山二郎は十代半ばから天才的な審美眼を発揮し、20代には柳宗悦の初期の民藝運動を支え、日本民藝美術館の設立趣意書に浜田庄司、河井寛次郎らとともに名を連ねました。 

 また青山二郎は26歳の時に、建築家で横河グループの創業者・横河民輔(よこがわたみすけ)氏の中国陶磁の膨大なコレクション図録『甌香譜』(おうこうふ)の作成を名指しで委託されました。5年の歳月をかけ完成させたこの豪華な図録により、青山二郎は古陶磁の世界で揺ぎない評価を得ました。

 本展は現在東京国立博物館の中国陶磁の中核となっている横河コレクションの中から、青山が『甌香譜』に掲載した中国陶磁の優品や青山が見出した朝鮮や日本の古陶磁の名品、青山ゆかりの人々へと渡っていった旧蔵品などを通して、美の探究者・青山二郎の足跡を辿るものです。

 青山と同時代に活躍し交流のあった洋画家の梅原龍三郎、陶芸家の浜田庄司、北大路魯山人、加藤唐九郎らの作品を一堂に集め、青山との関わりや同時代の作家に対する「青山二郎の眼」についても検証します。

 青山二郎のもとには昭和を代表する文学者が日夜集い、文学論や骨董談義に花を咲かせました。小説家の大岡昇平が後に「青山学院」と名付けたこの昭和の文学サロンには文芸評論家の小林秀雄、河上徹太郎、小説家の永井龍雄、詩人の中原中也、随筆家の白洲正子らがいました。青山二郎は高等遊民と呼ばれ、生涯職業に就くことはなかったのですが、「青山学院」の生徒らが出版した書籍などのデザインをし、唯一装幀家として名を馳せていました。夭折した詩人の中原中也の没後に出版された『在りし日の歌』などは青山の代表作です。

 本展は4章立ての構成で、第1章 鑑賞陶器―中国古陶磁、第2章 朝鮮考―李朝、朝鮮工芸、第3章 日本の骨董、第4章 装幀家 青山二郎とその交流として、青山二郎の美の全体像に初めて迫ろうとするものです。
0004わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/28(木) 04:21:33.03
青山二郎→小林の骨董の流れは結局は、柳の民芸と同じ眼ですね。
私は中国陶磁をメインに桃山陶、朝鮮陶磁も集めてますが、中国の官窯が示した、
厳格な美を常に基準として、蒐集をしています。
青山の『甌香譜』に見える、青山の眼は明らかに、中国の官窯の厳しさではなく、
中国民窯の、のびやかな、美です。
のびやかな美といえば、聞こえはいいですが、悪く言えば、
甘い美、だらしない美だと思います。
青山の眼を多少とも私も持っていますが、コレクションの価値という点では将来、
私の死後、私のコレクションは、中国人にコレクションが売却されるわけで、
中国人たちが評価する厳しい美、官窯の美の方でコレクションしています。
実際、官窯の作品はもう高すぎますが、
官窯以外でも官窯よりの作品に、打算抜きでも、惹かれます。
でも、古唐津や李朝も集めていますよ。
青山の旧蔵品、小林の旧蔵品は素晴らしいですよね。白洲に関してはノーコメントですが。
白洲の孫とか、白洲に面倒見てもらった自称評論家は気持ち悪いですね。
彼らが煽っている斑唐津の盃など、10年後は、価格が10分の1になるだろうと、
プロに伺いました。
今一種、酒器バブルですが、若い世代にコレクターがいないため、
この10年で団塊の世代が死ぬと、買い手がいなくなりますね。
0005わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/29(金) 02:11:42.05
武相荘https://buaiso.com/

旧白洲邸武相荘オープンにあたって
父・白洲次郎は、昭和十八年(1943)に鶴川に引越して来ました当時より、すまいに「武相荘」と名付け悦にいっておりました。武相荘とは、武蔵と相模の境にあるこの地に因んで、また彼独特の一捻りしたいという気持から無愛想をかけて名づけたようです。

近衛内閣の司法大臣をつとめられた風見章氏に「武相荘」と書いて頂き額装して居間に掛けておりました。

私は両親を親としてしか見た事がなく、同じ様に私が育ち、両親が人生の大半を過した現在の茅葺き屋根の家に対しても、ただ家という認識しかありませんでした。ふと気が付くと近隣は大きく様変りしていました。暗くなるまで遊んだ小川、真赤に夕焼けした空にたなびくけむり、あちこちに、ひっそりと咲いていた野花の数々など、すべて姿を消していました。また点在していた茅葺き屋根の家々もほとんどみることがなくなりました。同時に私の両親の様な人々も消え去っていきました。

ただそのものとして見ていた茅葺き屋根の家や両親の様な人々が既にあまり残っていないのではないかと思うようになりました。

六十年近く一度も引越しもせず、幸か不幸か生来のよりよくする以外現状を変えたくない、前だけ見て暮したいという母親の性格のせいか武相荘は、それを取りまく環境を含めほとんど変っておりません。

このたび色々な方々の御力添えによって、過ぎ去っていった時代を皆様にも偲んで頂きたく、旧白洲邸武相荘をオープン(2001年10月)致しました。
0006わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/29(金) 05:48:54.20
武相荘は貧相で、白洲の頭が貧相なのと相通じ、悲しくなります。
0007わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/01(月) 01:20:15.97
酒器が中心じゃないのかな?この人たち
0008わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/01(月) 01:37:16.18
月刊目の眼 2016年2月号 (特集 文人俳優 神山繁コレクション 呑んべえの酒器とうつわ) 雑誌 – 2016/1/4
文人俳優 神山繁コレクション 呑んべえの酒器とうつわ

デビューから六十三年、数々の舞台や映画、テレビドラマなどで活躍しつづけている名優神山繁さん。
コワモテの敵役から味のあるバイプレイヤーまで様々な役柄をこなしますが、ご本人はもっと多彩な顔をお持ちです。
いちど語り始めれば、本業の演劇論はもちろんのこと、文学・歴史・音楽・絵画・食文化にも精通する文人でもあるのです。
そんな神山さんのもう一つの顔が、骨董愛好家。きけば二十代の頃から小林秀雄や青山二郎に薫陶を受け、
骨董の何たるかを直々に叩きこまれたといいますから、単なる愛好家レベルではありません。
なかでも神山さんの得意分野は酒器。好きが高じて私家本まで作ってしまうほどの、骨董に傾けた情熱の真価を紹介します。
0009わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/02(火) 00:08:18.97
目の眼 は、古美術商と完全に結託しています。カネまみれ。
0011わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/02(火) 01:32:49.57
もっとひどいかもしれません。
0012わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/02(火) 07:32:57.49
中立的な立場のメディアはないのではないかな
0013わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/02(火) 22:56:46.10
通りすがりだけど
雑誌や新聞は広告収入が大きいから仕方ない面もある
あんがいあの美術店の一ページ広告みてて面白いよ
0014わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/04(木) 01:16:56.13
広告載せるのはしょうがないけど、広告とは別に、特集組んで、
写真に古美術店の不良在庫を載せるのはどうかと思いな。
0015わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/08/16(火) 03:05:11.67
石洞美術館と青山二郎は関係がすごく深いですよね。
0016わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/06(火) 01:01:23.22
白洲信哉氏はさいきん目の眼編集長をとつぜん辞めたようですが
なにかあったんですか?
0017わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/06(火) 02:43:44.81
白洲信哉は、血筋だけを売り物にしている偽物だからね
眼の目のような偽物専門誌にはふさわしいけど、
それでも実力が足りなかったわけだ
0018わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/12(月) 23:30:37.37
信哉がメディアで自慢してる物って全て親譲りでしょ
自分で見つけた物とか無いのでは?
0019わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/13(火) 03:05:39.89
信哉どうしょうもないね 出身大学とか完全狂ってる 小林が泣いている
でも小林とか白洲正子のこと書いた本など出して食っている
情けない奴だ
まともな人はダメも相手にしない
このスレ作った人とかが信哉の本買って読んでいるだろうな
ご愁傷様
0021わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/17(土) 07:43:17.53
>>20
本物でも偽物でも価値ゼロ。
0022わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/17(土) 16:50:33.89
吉田茂の懐刀としてGHQとやりあった人物(かなり古い時代の人)が、こんなどっかのラーメン屋にならんでいる
芸能人の色紙みたいなサイン書くかねえ。一時期ドラマ化されたり雑誌で特集されたりして流行ったから。
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