任天堂が2016年11月10日に発売した,
内蔵ソフト30本を遊べる「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(以下,ニンテンドークラシックミニ)。

本日(2017年4月14日)その公式サイトに,ニンテンドークラシックミニの生産は一旦終了しているとの告知が掲載された。
生産を再開する場合は,あらためてWebサイトで案内を行うとのことだ。

ニンテンドークラシックミニは,オリジナル版ファミリーコンピュータの60%という手のひらサイズで登場したゲームハード。
HDMI接続,USBケーブルから給電,ゲームの進行状況を「中断ポイント」として保存できることなどを特徴とし,
前述のとおり内蔵ソフト30本を遊べる(つまりカートリッジなどは挿入できない)という仕様で登場した。

11月10日の発売後,本機はすぐに人気商品となり,慢性的に品薄の状態が続いていた。
多くのファンが入手を希望しているハードだけに,今後の動向が気になるところだ。
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20170414071/TN/001.jpg

公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/clv/

以下ソース:4Gamer.net 2017/04/14 16:10
http://www.4gamer.net/games/999/G999902/20170414071/