株主総会でその話題が出てファミコン探偵倶楽部が大好きなファンたちが
リメイクを求め毎日に寂しさと不安を抱えていることを知ったMAGES

MAGESはファミコン探偵倶楽部のリメイクを開発させてほしいと任天堂に直訴。

リメイク開発がスタートし、発表時には
MAGESはファンたちから神のように崇めてもらえると思っていた

実際、ツイッターは「ありがとう」という感謝のツイートで溢れ、
MAGESは自分達が慰めの救世主のように思われていると感じていた

しかし両手放しに感謝していたのは中身を気にしない一部のファンだけだった。
目の肥えたにゲーマーたちはその公開されたイラストやUIのデザインの
お粗末さに呆れ、落胆し、前科のあるMAGESを受け入れることができず
日々の生活でMAGESを嗜める発言をすることもあり
時にはリメイクの存在に対して反抗する言葉も出してきた

MAGESは任天堂から頼られている立派なメーカーだと自負していたのに
ファンからは嫌われて邪魔者扱いされていると感じていて時には肩身が狭く格好がつかないこともあった

任天堂はファンの期待にMAGESが答えるには荷が重かった事実を
薄々感じていたが、一度首を縦に振った手前且つ開発の丸投げ状態ということで
ファンには我慢をしてもらってごまかしながらその状況を静観することを選択した

一方、MAGESは自分達のプライドが目の肥えたファン達から日常的に
ボロボロにされていると感じていて、その目の肥えたファン達に対してかなりの憎しみが溜まっていた
これを解消するためにはリメイクの絵やUIを肯定する書き込みを量産することだったが
褒める部分が無いせいか擁護派は中身の無いコメントばかりと痛いところを突かれ
ついにはアンチに対して叱りつけや罵詈雑言、自演説を唱えることでしか抵抗できなくなってしまった
(典型例の場合)