石垣島フサキリゾート、客室数と敷地を2倍に拡充
1/19(金)
国で宿泊施設を展開しているマイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都)は18日、
沖縄県石垣市新川のフサキリゾートヴィレジビーチ&ガーデンを2018年から3年間で、
客室棟と施設棟を増設やリニューアルすると発表した。客室は398室、敷地面積は
8万6千平方メートルとそれぞれ現在の約2倍に拡張する。 「石垣リゾートモダン」がコンセプト。
18年6月には高さ最大6・50メートルのウオータースライダーを完備したプールエリアや託児スペースを新設する。
18年冬にはロビーやレストラン棟、19年夏には約150室の客室棟、20年春には屋内プールやスパ、チャペルを備えた多目的宴会場など、
20年秋には65室程度の客室棟を段階的にオープンする計画。 ビジネスマネジメント九州・沖縄エリア担当の山城部長は
「これまでは冬の遊びが少なかったが、完成することで通年満足してもらえる施設に変化する」と述べた。
イメージ図

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