>>68

1.元記事にはY染色体に関することは書かれていない。5chに妄想で記事が付け加えられているだけ。
2.元宮司の手紙にもY染色体に関することは書かれていない。
3.富岡八幡宮は、江戸時代以降からの歴史しか無く、
その血筋やY染色体が如何なるタイプであっても天皇家とは無関連。
4.現宮司家へ血統的に世襲されたのは祖父の代以降で、
創祀以来連綿と続いてきたものでは無い。
5.「神社本庁が皇統にすげ替える策略」→実際は、
神社本庁を離脱して女系が相続。皇統にもすげ替ってもないし、
神社本庁の影響も受けていない。
6.「応神天皇の正当性を主張するために…」→ご祭神と
宮司家の血統が異なることは良くあることで、それによって何ら問題は発生しない。
例えば、出雲大社は大国主を祭るが、その宮司家である
出雲国造家は大国主の子孫ではなく、天穂日命の子孫である。
ご祭神の子孫が宮司を世襲する場合もあるが、滞りなく
祭ることが第一であって、血統は違う場合はよくある。
7.そもそも、それほど社格の高い訳でもない富岡八幡宮の
宮司の血統がどうなっても日本の皇統の信頼性が揺らぐ訳ではない。
8.一方で「弥生系」と書きながら、別の箇所で「渡来系」と書く矛盾。
9.「藤原系」や「渡来系」の血統の宮司家は日本には多数存在しており、
それによる不都合は、神社界においても何ら存在しない。