本政策投資銀行が発表した「北陸地域における観光マーケティングの必要性〜DBJ/JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査〜」によると、

北陸を訪問した訪日外国人観光客が、観光中に満足できなかった点として、
もっとも多くの声が寄せられたのが「コミュニケーション」に関するもの。

1位の英語の通用度(27%)
2位の母国語の通用度(24%)を合わせると、全体の延べ50%以上の訪日外国人観光客が、
コミュニケーション時にストレスを感じたと回答しました。

また、「旅行代金が高い」(17%)との回答が3位に。
「ナイトライフが楽しめない」(15%)との回答も比較的多く寄せられました。