地鉄の高架化は国の制度(連続立体交差事業)を活用して実施する
その場合の負担割合は決まっているが、それは高架化で鉄道事業者が高架下を活用して収益を上げる前提の割合で
富山地鉄は高架化してもメリットがほぼないので負担割合に不満だった

森市長もそれについては県も市も理解している、例えばゴールデンボールに隣接している線路が高架化してもメリットは出ないと思うと言ってた

それで名目上かどうかはわからないけど高架下に自治体の施設をいれることで地鉄の本来の約1割の負担割合を下に動かす予定