岡山県灘崎町にある彦崎貝塚の縄文時代前期(約6000年前)の地層から、
イネのプラントオパール(イネ科植物の葉などの細胞成分)が大量に見つかり18日、
灘崎町教育委員会が発表した。  この時期のプラントオパールが大量に見つかるのは全国初という。

イネの栽培をうかがわせ、これまで栽培が始まったとされている縄文時代後期(約4000年前)をはるかにさかのぼる