福井は三角地帯の他にもう一つ巨大再開発を控えている。
それがハピリン南側の南通り再開発ビルである。
こちらもハピリンを上回る6,500uという三角地帯に匹敵する規模。
完成は三角地帯と同時。
新幹線福井開業時に福井駅前は恐ろしいことになりそうだ。


●福井駅西口南通り再開発 「健康を楽しむまち」に〜地権者が準備組合設立
http://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&;p=100881&page=1

JR福井駅西口の南通り沿いで計画されている再開発で、地権者らによる準備組合が21日、発足しました。
「健康」などをテーマに北陸新幹線福井延伸までの完成を目指します。
福井市の中心市街地への”南の玄関口”として福井駅前の南通り沿い一帯、計約6500uで再開発事業が検討されています。

準備組合には約40人の地権者が加入し、21日夜開かれた設立総会では、今後の事業計画案などが示されました。
建物の老朽化が進むこの一帯では「健康を楽しむまち」をコンセプトに新たな建物を建設するということです。

今後は、2020年度をめどに事業主体の本組合を設立し、2023年春の北陸新幹線福井延伸までの完成を目指しています。