2019.12.12
岡野玲子の人気漫画を青木豪の作・演出で舞台化! 舞台『両国花錦闘士』2020年冬 東京・大阪・福岡で上演
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舞台『両国花錦闘士』
 
岡野玲子の人気漫画を原作とした舞台『両国花錦闘士』が2020年12月〜2021年12月に東京・大阪・福岡で上演される。

「両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)」は、1989年から90年にかけて、ビッグコミック スピリッツ(小学館)にて連載された人気漫画。当時ほぼ存在しなかった相撲漫画というジャンルを発掘するとともに、従来のスポーツ漫画とは一線を画し、汗と根性は少なめだ。

どこまでも見目麗しく、ロマンスに彩られた力士たち。女人禁制の国技を乙女の視点でポップに一刀両断した果てには、力士や相撲道の神髄が精確に描かれている。

舞台版の脚本と演出は青木豪、主題歌は熱狂的な相撲ファンとして知られるデーモン閣下が手掛ける。

出演者や詳細な日程は、さらなる発表を待とう。

公式サイトはこちら。
https://www.ryogoku-oshare-rikishi.com/


公演情報
舞台『両国花錦闘士』

【原作】岡野玲子(小学館クリエイティブ「両国花錦闘士」)
【作・演出】青木豪
【主題歌】デーモン閣下

2020年12月/東京・明治座
2021年1月/大阪・新歌舞伎座
2021年1月/福岡・博多座

【企画・製作】東宝/ヴィレッヂ 【制作協力】明治座

公式サイト
舞台『両国花錦闘士』

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