インバウンドブームがやっと新潟にも

新潟空港11年ぶり110万人超
04月24日 17時15分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190424/1030007562.html
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県は、昨年度、新潟空港を利用した人の数が116万6000人に上り、11年ぶりに110万人を突破したと発表しました。

県によりますと、昨年度、新潟空港を利用した人の数は116万6000人で、前の年よりおよそ14万4000人、率にして14.1%増えました。
新潟空港の利用者数が110万人を超えたのは平成19年度以来、11年ぶりです。
内訳を見ると、国内線は103万人で、前の年より13.2%増え、国際線は13万6000人で、前の年より21.2%増えました。
このうち国際線は、平成18年度から減少傾向が続いてきましたが、12年ぶりに増加に転じ、特に外国人の利用者は前の年より33.6%増えました。
県によりますと、去年3月に新たに関西空港を結ぶ便が開設されたことや、国際線で中国のハルビン線が増便されたことが利用者の増加につながったということです。
花角知事は記者会見で、「着実に空港の活性化が進んできているのかなと、うれしく思う。今後もさらなる増便やネットワークの拡充、空港アクセスの利便性を高める努力を続ける」と述べました。