熊本空港隣接地に東海大学農学部臨空校舎新設
 臨空校舎」起工式、23年春開校へ 

東海大は21日、熊本地震で被災した農学部の阿蘇キャンパス
(南阿蘇村)に代わる新施設「臨空校舎」の起工式を、益城町
杉堂の同大宇宙情報センター内の建設地で開いた。
2023年4月の運用開始を目指す。

敷地面積は、同センターと新たに購入した周辺の農地を合わせた約11ヘクタール。研究実験講義棟や畜舎、温室など31棟と圃場を整備する。

東海大熊本空港臨空校舎には、空港線建設の深い意味があった。

竣工式挨拶
東海大学長・・空港線ができれば1,000人以上の学生・教職員
が使うから大変ありがたい。
県副知事・・・鉄道により東海大渡鹿キャンパスから電車で
通学できる。
  
http://www.news24.jp/nnn/news100mzg8xn2in1jr6cav.html