沖縄人が大和の存在を知ったのは8世紀後半
そして12世紀の今昔物語には
沖縄は人を喰う国と紹介されていた
13世紀の福州に行く途中、沖縄に漂着した貿易船一行は
海上からやってくるウミンチュに怯えたが、意外にも歓迎されたと
留学僧の慶成は「彼らは夕刊で潜りがたくみだった」と挿し絵つきの
漂到琉球国記を書いた。