金沢 ホテル変調(上)客室急増 伸び欠く宿泊
「泊食分離」志向強まる
2019年8月30日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49177640Z20C19A8LB0000/

金沢市でホテルの過剰感が急速に強まっている。
2015年の北陸新幹線の金沢開業後、観光客の増加が確かなものとみたホテル業者が相次いで進出。
18年からオープンが相次ぎ客室数は新幹線開業前より2割増え、需給ギャップが鮮明になってきた。

客室稼働率も下落している。シティホテルやビジネスホテルも業態を越えたサービスや生き残り策が問われる。

低下する稼働率

「かき入れ時の8月でも稼働率は前年比4ポイント低下

金沢でホテル変調 新幹線開業後、客室急増も宿泊伸びず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49230140Q9A830C1LB0000/

駅前巨大駐車場 放置かな