ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密

沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学、通称OISTがバクテリアを
利用した低コストの排水処理装置の製造を目的とした
大学発スタートアップ企業、BioAlchemyの設立を発表した。

OISTの設立は8年前。今、急成長を遂げており、アカデミアの世界では
脚光を浴びている私立大学だ。2019年6月にはイギリスの
シュプリンガー・ネイチャー社が発表した質の高い論文の割合が
高い研究機関ランキングで東京大学の40位を上回る日本トップの9位にも選出された。
https://www.businessinsider.jp/post-200762



「ネイチャー」論文ランク修正、沖縄科技大9位に浮上…東大40位・京大60位

ランキングは6月に同誌の別冊で公表していたが、データの集計に誤りがあったという。

国内最高は沖縄科学技術大学院大(OIST)の9位。修正前は10位だった。
100位内に東京大(40位)、京都大(60位)、大阪大(93位)、名古屋大(95位)が入った。
大阪大は修正前より6ランク上がった。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190813-OYT1T50059/