ホテル開業ラッシュ続く金沢の心配事

https://mainichi.jp/articles/20191003/k00/00m/040/012000c

2015年に北陸新幹線が延伸開業し、観光客が急増している金沢で空前のホテル開業ラッシュが起きている。

12年に110軒だった市内の宿泊施設数は18年に倍以上の254軒になり、20年のホテル客室数は人口で5倍の名古屋市を抜くとの試算もあるほどだ。

好況にわく一方で、ここ数年の年間稼働率は5割強で低下傾向が続いており、地元では「新幹線バブル」による供給過剰を懸念する声も上がっている。

投資は金沢に利益を残さず、根こそぎ首都圏、関西圏、国外に持ってかれる
カモにされ減価償却された後の廃棄を懸念しろなさい。