さほど偉大では無い者ほど「偉大」だと教えられ、銅像のような物で”過度”に持ち上げる傾向はどこの地域でも同じ… それに依存するのは愚か者のすることである。
実際に偉大だったのはその土地の労働者。
「偉大」な人間に導かれたという団結心のようなものは、後の権力者によって作られた創作。
実際は「労働者同士」による団結心が「偉大」なのである。
今時、天皇のようなものに依存する日本人も然り。