都心部地区の荒廃が進むと、超縮小社会(大幅人口減+超高齢化)で、国内市場が縮小することが予測され外需の取り込みが持続的な都市の成長のカギとされる時代でマイナスに。
都市のブランディングが大きく左右するMICEや都市観光への悪影響は避けられない。空き店舗や空き地の増加は、都市美観を損ね、都市イメージの失墜にもなり、都市の経営原資が集まらなくなり都市の持続的な成長を大きく阻害する。
『都心部地区⇔郊外地区』が中心の地方都市において、公共移動需要が先細りモーターリゼーションの進行加速の要因にもなる。そして公共交通網の維持も困難に。
負の連鎖が何度か循環すると、都市活性化余力が財政的になくなりさらに税収が減少し、もうどうにも止まらなくなる