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https://www.afpbb.com/articles/-/3322572

【12月21日 CGTN Japanese】中国、日本、韓国の三カ国は、中国の浙江省(Zhejiang)紹興市(Shaoxing

)と甘粛省(Gansu)敦煌市(Dunhuang)、日本の北九州市、韓国の順天市を、2021年の

「東アジア文化都市」に選定しました。



「東アジア文化都市」の選定は、中日韓指導者メカニズムのもとで作られた文化分野における重要な

ブランドです。2013年にスタートして以来、毎年各国から1、2都市が「東アジア文化都市」に選ばれて

おり、選ばれた都市は「東アジア文化都市」の名義でさまざまな文化・観光イベントを行います。

文化交流や協力、無形文化遺産の保護と伝承、公共文化サービスシステムの整備、文化財の保護活用と

都市計画の経験をめぐる交流と共有、観光PRなどを通じて、都市と市民が東アジア域内の文化と

観光協力により意欲的に参加すること、都市文化建設を促すこと、都市の活性化、都市の国際知名度と

評価の向上などをねらっています。