勉強会の講師が守旧派じゃあ、若手達の脳味噌が老いていると見られても仕方ない
それに産業構造、企業構造、労働人事構造を変えないと無理
総理秘書官に経済学者や企業経営者を入れるくらいしないと
>自民党の衆議院議員当選2回生の有志が作る「日本の未来を考える勉強会」(代表呼びかけ人・安藤裕・衆院議員)
>だが、これには財政健全化を求める学者や元官僚から強い批判が噴出した。財政規律を重視するこうした立場の人たちは総じてアベノミクスを批判しており
>国債などの国の借金が1000兆円を超える中で、単年度の赤字をこれ以上出さないことは「当たり前」のことだろう。
多額の借金を抱えている家庭が、生活費が必要だからと毎月カードローンでお金を借りていれば、いつかは財政破綻する。このタイミングでプライマリー・バランスの黒字化目標を放棄することは危険だ。
>財務官僚のように、増税と歳出削減をともかく求めるという姿勢には、筆者は反対だ。経済を殺してしまっては、税率を上げても税収は増えない。本当に国の借金を減らしたいなら、もっと真剣に国が持つ資産の売却を進めるべきだ。
>だからといって、デフレ脱却のためには、積極的に公共事業にお金を使えというのも納得できない。
財政規律を緩めれば、借金はあっという間に増える。