選挙結果は、勝った方への信認・人気という場合は少ない。負けた方への不信認・不人気という場合が一般的。

最近はすっかり地方選挙も国会政局と連動して、反自民の方がよく勝っている。地方首長は影響力あるから、やがて地方の自民党地盤も国会政局と連動して溶解していく。

思えば、現政権は本来十回くらいは既に吹き飛んでいる。国民の民主党政権へのアレルギーだけで持ってきたともいえる。
民主党民進党の責任は重い、比例ゾンビは勿論だが選挙区当選者も一度辞職して頭も丸めるべきだ。

こういうことをさらっと言うためには、総辞職して総裁選をするしかない。人心は離れた。男女関係に敏なモテる奴なら分かる。辞めないと戻らないということを。

騒がれて、離党や役職辞任して済ませようとしている者十人以上いる。時間が経っても忘れない。国会に出てないのに歳費や経費までふんだんに貰っている。

常識的におかしい。民進党議員全員と一緒に、該当自民党議員二十人ほども辞職すればいい。議員は立派な仕事のはずだが、本来職業ではない。私物ではもちろんない。

後ろから撃つなとか、誰がテレビで得意気に批判をしているとか、説得力無い。常識的におかしい連続だから。いまだある右翼の熱烈な支持を鵜呑みにしちゃいけない。

低脳左翼を踏み潰すためにも、今辞めるしかない。スパッとした印象が国民に残れば、個人人気は後に回復する。少なくとも良識派からの人気はね。