民進党の5人以上の国会議員が、離党する方針を固めた。近く会見を開く方向で調整している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170703-00000083-sph-soci

一人目

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017070300320&;g=pol

民進党の藤末健三参院議員(比例代表)が離党届を提出していたことが3日、分かった。離党届は2日付。藤末氏は民進党会派の参院政策審議会長。藤末氏は3日午後に参院議員会館で記者会見する。
 藤末氏は旧通産省出身で、2004年参院選で初当選。連続3回当選で、野田政権で総務副大臣を務めた。宗教団体の立正佼成会の支援を受けている。


二人目
(「惨敗の総括ない」民進・横山博幸氏離党の意向  7/7(金) 13:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170707-00050072-yom-pol
 民進党の横山博幸衆院議員(66)(比例四国)は7日、愛媛県今治市で記者会見し、
離党する意向を表明した。

 横山氏は離党の理由について「東京都議選惨敗の総括がされていない。国政選並みの
態勢で臨んだのに敗れたことを、真摯(しんし)に受け止めないといけない」と説明した。
離党届は、自身に近い松野頼久衆院議員が預かっているという。

 横山氏は愛媛県議を経て、2014年の衆院選愛媛2区に維新の党(当時)から立候補。
比例復活で初当選し、維新の党の民主党合流に伴い民進党所属となった。

松野頼久元官房副長官のグループの4日の会合では、都議選での蓮舫氏らの責任を問う声が噴出した。
 「野党共闘をぴしっとやっていたらよかった」「執行部が責任を取るべきだ」
若手議員からは「蓮舫氏や野田佳彦幹事長の顔も見たくない」という投げやりな声まで漏れ、
横山博幸衆院議員(比例四国)は松野氏に離党届を預けた。
松野氏は記者団に「都議選は明らかに惨敗だ。戦略の練り直しをしなければならない」と断じ
「どこの民間企業でも中間決算で大打撃を受けたら態勢の組み直しを考える」と述べ、暗に執行部刷新を求めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00000596-san-pol


最低でもあと3人離党するよ