>>890
何を対立軸とするかは、歴史や国柄が多分に反映されるのは当然のことで、
教科書的に米(+英)基準で語るのも、一種の「出羽守」なのかもしれない。
もちろん、低い国民負担率と大きな歳出の差を国債発行で賄っている現状を、
国民情緒的なホームカントリーバイアスだけに依存して永久に続けるわけには
いかないのかもしれないけど。