岸和田市長、辞職願を提出 出直し市長選に立候補の意向

大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)は21日、
4年前の市長選に際し、自民党の推薦を得るために現金200万円を党関係者に預けた問題を受け、
市議会議長に26日付での辞職願を提出した。
信貴市長は市役所内で会見し、現金は「党内の手続きに必要と考えていた」と釈明。
「改めて市政を託して頂けるよう頑張りたい」と、出直し市長選に立候補する考えを示した。

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