大阪と宮城の民進党は立憲民主党と連携するって言って、希望のきの字も出てこなくワロタ


大阪府連代表の平野博文国会対策委員長「今後の地方選挙や国政選挙では立憲民主党や連合などと連携を取りたい」

民進党宮城県連「立憲民主党と連携する」


民進大阪府連 新政治団体で調整
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20171228/3567971.html

民進党大阪府連は、再来年の統一地方選挙での立憲民主党との連携などを模索するため、
新たな政治団体を立ち上げる方向で調整を進めることになりました。
民進党大阪府連は、27日夜、党に所属する国会議員や地方議員などおよそ20人が出席して、常任幹事会を開きました。
この中で、大阪府連代表の平野博文国会対策委員長は、
「今後の地方選挙や国政選挙では立憲民主党や連合などと連携を取りたい。
そのために地域政党のような新たな政治的な枠組みを作りたい」と提案しました。
これに対して、反対意見は出なかったということで、
今後、再来年の統一地方選挙での立憲民主党との連携などを模索するため、
新たな政治団体を立ち上げる方向で調整を進めることになりました。
また、会合では、民進党に所属する大阪府内の地方議員6人から提出されていた離党届の取り扱いを協議し、全員の離党が認められました。
会合の後、平野氏は記者団に対し、「民進党を議席を取る政党に戻すためには、
大きな新しい枠組みを作らないといけない」と述べました。


民進党宮城県連「立憲民主党と連携」の方針決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00010002-oxv-l04

民進党の県連は、28日に常任幹事会を開き立憲民主党と連携する方針を決めました。
また、立憲民主党に合流するため離党届を提出した2人についても受理することを決めました。

民進党県連は28日の常任幹事会で衆院選で分裂した野党の連携について話し合いました。
その結果、民進党県連として立憲民主党と連携する方針を決定。
また、来月にも立憲民主党に合流する鎌田さゆり氏と遊佐美由紀県議が提出した離党届を受理することも決めました。
県連の桜井充代表は野党共闘と野党分裂を経験した今年を「激動の1年」と振り返りました。

民進党県連
桜井 充 代表
「激動の1年だったよね。7月までは良かった。郡さんが(仙台)市長に なったところまでは順調で良かったと思いますよ。
1回別れた野党が極力、一緒になれるように努力していきたいと思いますね」