東京都日野、町田両市議選で擁立した候補が上位当選し、
選挙に強いイメージが定着しつつある立憲民主党への駆け込み入党が相次ぎ立民の地方議員が急増
立憲民主党の勢いはとどまることを知らないな


立民の地方議員急増…統一地方選へ駆け込み入党
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00050093-yom-pol

 立憲民主党の地方議員が急増している。

 6日の常任幹事会で67人の入党が承認され、計185人となった。
来年春の統一地方選を見据え、駆け込みでの入党が相次いでいるためとみられる。

 67人の内訳は、北海道37人、神奈川県19人、東京都7人などとなっている。2月20日時点では118人だったが、
2週間で1・5倍以上に増えた格好だ。福山幹事長は7日の記者会見で、
「統一地方選を立憲民主党の公認、推薦で戦ってくれる方が、一人でも増えるよう広く全国的に呼びかけていきたい」と強調した。

 2月に投開票された東京都日野、町田両市議選では擁立した候補が上位当選しており、
党関係者は「選挙に強いイメージが定着すれば、今後も他党からの移籍が増えるのではないか」と期待している。