地方組織の設立を着々と進めて、地方議員を増やしまくり、統一地方選も躍進確実と産経も認めざるを得ない立憲民主党のすごさ
そしてついに待望の静岡県連を立ち上げ


産経新聞「立憲民主党は 来春の統一地方選で民進党や希望の党に比べて優位な戦いを展開することも予想される」

産経新聞「再編構想の迷走でゴタゴタが続く民進、希望両党とは対照的に、国会議員の離合集散と距離を置く立憲民主党の姿勢が評価されているようだ」

産経新聞「枝野幸男代表は『きちんと自前の草の根のネットワークを張っていく』と繰り返し強調し、
      地方での基盤固めを党勢拡大の軸とする姿勢を示している。その成果は、最近の地方選でじわじわと表れている」


立憲民主、統一地方選へ都道府県連設立着々
http://www.sankei.com/politics/news/180316/plt1803160041-n1.html

 立憲民主党が着々と地方組織の設立を進めている。
結党から半年に満たない間に東京、北海道、神奈川、大阪など17都道府県連を発足させ、
地方議員数は200人に迫る。多くの地方で民進党の組織を「侵食」する立憲民主党は
来春の統一地方選で民進党や希望の党に比べて優位な戦いを展開することも予想される。

 すでに発足している群馬県連は17日、2カ所で「キックオフ」の大規模な集会を開く。
福山哲郎幹事長が出席し、所属する地方議員らと党勢拡大に向けた結束を確認する。
静岡、高知両県でも近く県連を設立する見通しだ。

 立憲民主党の地方議員は現在、全国で191人。多くが民進党を離党して入党した。
再編構想の迷走でゴタゴタが続く民進、希望両党とは対照的に、国会議員の離合集散と距離を置く立憲民主党の姿勢が評価されているようだ。

 枝野幸男代表は「きちんと自前の草の根のネットワークを張っていく」と繰り返し強調し、
地方での基盤固めを党勢拡大の軸とする姿勢を示している。その成果は、最近の地方選でじわじわと表れている。

 これまで公認候補を擁立した4市の市議選で5人の候補全員が当選した。
東京都では2月、日野市議選(定数24)でトップ当選、町田市議選(定数36)で2位と5位で当選を果たすなど、
立憲民主党候補が上位に躍り出るケースが目立つ。


立憲民主党 県連立ち上げへ 来週にも動き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00010002-sbsv-l22

 2017年10月の衆院選で躍進した立憲民主党が、来週にも県内組織を立ち上げることになりました。
 県連会長には日吉議員が就く予定です。日吉議員の事務所によりますと最近、
党本部から県連立ち上げについて許可が出たため早急に組織を立ち上げることになったということです。
民進党や希望の党などほかの野党との連携については今後の課題としていて、まずは県内での党の勢いの拡大に努めたいとしています。