大きな塊になる? - 論説委員 北岡 和之 
http://www.nara-np.co.jp/20180202085919.html

>県内では県議4人など地方議員を抱える民進党県連(藤野良次代表)が主導権を握りたいところだが、
前回の県議選に出馬した旧民主党のメンバー(現在は民進党所属)らが今月10日、
立憲民主党の福山哲郎幹事長を招いての「対話集会」を予定。集会の趣旨については
「ばらばらになった旧民主党勢力の課題や展望について、県民レベルでも論議すること」とする。
立憲民主党の県組織設立が目的ではないと強調するが、先は分からない。
水面下で「立憲民主の県組織設立やむなし」の声も小さくない。
 また希望の党は、県内の野党で唯一の衆院議席を死守してきた馬淵澄夫氏をはじめ、
衆院選で同党から県1〜3区に立った3氏が全敗。同党が集めた比例区の県内8万5千余票を託した有権者を失望させた。
今は動きもほとんど見られない。