大阪で自民と相乗りしても共産候補に負けた維新はもう解党しろよ


【速報】岸和田市長選、共産候補が当確、自民・維新相乗り候補は敗北

岸和田市長選挙
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/73/20171126sicyousen.html

西田 たけし 無所属 17,000
しぎ 芳則 無所属 28,000
吉野 とみひろ 無所属 4,000

残り5,620


維新・松井代表が続投 橋下氏不在、困難な党勢回復 臨時党大会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00000046-san-pol

 日本維新の会は25日、大阪市で、10月の衆院選を踏まえた臨時党大会を開いた。
国会議員や地方議員らが代表選を実施しないと採決したことを受け、松井一郎代表(大阪府知事)の再任が決まった。
衆院選では希望の党との選挙協力が不発に終わり、維新は公示前から3減の11議席と惨敗した。
維新を率いて絶大な存在感を誇った橋下徹前大阪市長の政界復帰が見通せず、松井氏は党勢回復に向け難しいかじ取りを迫られている。

 「橋下氏がいなくなって2年。いっときの追い風はもうない。政党の支持拡大は一朝一夕で魔法のようにできるものではない」

 松井氏は大会後の記者会見でこう危機感を募らせた。党大会では、片山虎之助共同代表など現執行部の留任も決めたものの
「代表選をやったほうが人材が豊富なことを示せる」といった意見も少数ながら出るなど、長期化する松井体制への不満も芽生えつつある。

 維新は衆院選で、地盤の大阪府に限っても選挙区当選者が前回の5人から3人に減るなど敗北した。
選挙後は同党の丸山穂高衆院議員=大阪19区=が代表選の実施を求め、
橋下氏から批判された丸山氏が離党の意向を示す事態に発展した。

 維新は衆院選で自民、公明両党と対決しただけに、与党との溝も広がる。
21日の衆院本会議での代表質問では「国難突破」を掲げる安倍晋三政権に対し、
馬場伸幸幹事長が「自民党が招いた国難」などと述べ、対決姿勢を明確にした。

 選挙後の国会運営では、立憲民主党など6野党による共闘の枠組みに入らず是々非々路線を貫いている。
しかし、広告塔の橋下氏を欠き、松井氏らと蜜月関係を築いた安倍首相との距離感も定まらない中、トンネルの出口はなかなか見えない。