来年4月の清須市、北名古屋市の選挙で、民進党議員が離党して立憲民主党から立候補決定


東区補選で当選 立憲民主党の名古屋市議は1人会派
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00174701-nbnv-l23

立憲民主党初の地方議員となった国政直記名古屋市議は、21日からの議会に1人会派で臨みます。
名古屋市議会議員の東区補欠選挙で当選した立憲民主党の国政直記さん(28)は、20日、当選証書を受け取りました。
21日から始まる名古屋市議会では、民進党の市議団と合流せず1人会派で臨みます。
国政市議(は「地方議員第一号として送り出して頂いたこの責任、
そして期待を裏切ることがないよう取り組んでまいります」と意気込みを語りました。
立憲の愛知県連は今後、県内で行われる地方議員選挙に公認候補を順次、擁立していく方針です。
愛知県連顧問の赤松広隆衆院副議長は「2018年4月に予定されている清須市、北名古屋市の選挙がある。
そこでの公認候補も民進党を離党して立憲民主党から立候補」と考えを示しました。