伊藤博文のは、「俺は人(塙次郎、加藤甲次郎)を殺している」といっている。殺し方は闇討ち。
伊藤はは、イギリス公使館焼き討ち!をしている。
実際は、イギリス公使館建設中の建設現場を焼き討ちしたので、誰も被害者はいない。
その後、イギリスに留学する。
いくら、建設中とはいえ、テロリストで人殺しを日本の最初の総理大臣にしたということは、一切、教科書に書かれていない。

かつてのイギリスは今で言うアメリカだ。
アメリカ大使館を襲った人間がアメリカに堂々と留学し日本国総理になる。
普通ならあり得ない。

1863年6月に長州藩がアメリカ、フランス、オランダ、イギリスの艦隊を砲撃したのも嘘だ。
1、長州藩という名は当時はなかった。あれは萩藩だ。しかし、萩藩という名は教科書にもNHK大河にも出てこない。
2、沈められたのはイギリス以外の艦隊だ。

この3ヶ月前の1863年3月、セントラル・バンク(イギリス資本。本店はインドのボンベイ。日本初の外資系銀行)が日本に上陸している。
伊藤のイギリス公使館焼き討ちも、建設中だったのでイギリス人被害者はいない。パフォーマンスだ。
このように砲撃でも焼き討ちでもイギリスを攻撃していない。
だから、伊藤はイギリスに堂々と留学できた。